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[記事と補完]
Tradetalk の既刊に関する概説である。.
Trade Talk #1 Trade Talk
#2 Trade Talk #3
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- Tradetalkの第1号は目立つ緑色のカバーで登場した。ドイツのChaos―Societyは英語の雑誌を作るというアイデアを思いつき、ネイティブ・スピーカーとしてイギリスの友人たちに助力を求めた。Tradetalk # 1はTom Zunder(彼がその手腕を振るえたのは#1のみだった)の指揮の下に製作された。この号の記事を見た
方もいるかもしれないが、これは新雑誌の始まりであり、ベストのものではなくても、とにかくもスタートであった。.
- TT # 1は長く絶版となっているので、我々はこの号を全てTradetalkのホームページに掲載する予定である。自分でTradetalk # 1を印刷してほしい。
- Tradetalk # 1の記事とシナリオは以下の通り。
- 東部戦線異常なし ― シナリオ、Helge Reuter著
- ブルー ― 混沌の種族について、Ingo Tschinke著
- グローランサの精霊 ― 精霊たち、Tom Zunder著
- グローランサの暦 ― カレンダー、Christian Pleep著
- 誘拐 ― シナリオ、Lutz
Reimers著
- オーランスの輪 ― オーランス人の氏族構造、Ingo Tschinke著
- グレン・ダール・モールの戦い ― シナリオ、Tom Zunder著
- グローランサの神、カルト、宗教のロールプレイ ― カルトのロールプレイに関する概観、Ingo Tschink著
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- Tradetalk # 2
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- Tradetalk第2号はドイツで製作された。Ingo
Tschinkeが編集を引き継ぎ、現在に至っている。レイアウトとイラストデザインは現在もTradetalkと他のプロジェクト(MIG,パヴィス、グリフィン・マウンテンなど)で一緒に動いているRick Meintsが行った。 1号から2号の間に、我々は雑誌のコンセプトを変え、記事の90%をグローランサ関連の特集記事に、クトゥルフ、エルリック!、Pendragon、Nephilimなどの関連ゲームの記事を一つ掲載することにした。
- # 2の特集はラリオスのセイフェルスター地方である。 この号の記事とシナリオは以下の通り。
- ティスコス ― 国家解説、Paolo Guccione著
- 混沌の誕生 ―the
Chaos Society, RuneQuest―Gesellschaft e.Vの国際支部
- クストリア ― セイフェルスターで最も重要な王国、Ingo Tschinke著
- 西方最悪魔道士大賞 ― おかしな魔術師たち、Michael O'Brien著
- フェンシングの流派 ― セイフェルスターのフェンシングの流派、Jos?ERamos 著
- ボリスト教会 ― セイフェルスターの教会、Ingo Tschinke & Peter Marcani著
- フェルスター湖 ― 地方の中心、フェルスター湖、Jörg Baumgartner著
- 混沌僧ギルド ―Peter
Metcalfe著
- 奇妙なブルー ― 白き癒し手の物語、Jim Chapin著
- 休みなき死 ― エリルック!シナリオ、Shannon Appel著
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- Tradetalk # 3
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- Tradetalk # 3のレイアウトは引き続きRick
Meintsであるが、彼の時間が限られている状況で制作された。彼はイタリアの新編集スタッフの助けを借りた
―Dario Coralloである。DarioはSimon Brayと共にTradetalkのイラストのほとんどを手がけている。
- Tradetalk # 3の特集はラリオス東部、オーランス人の蛮族が、文明化されたセイフェルスター人と敵対している辺境である。
この号の記事とシナリオは以下の通り。
- 東部原野 ― ラリオス東部のオーランス人解説、Dag Olausson, Jonas Schiött und Sten Ahrman著
- オッター氏族 ― 氏族解説、Jonas Schiött著
- スンチェン人 ― 東部原野の未開人、Jonas Schiött著
- 第一期ガラニン人の神話サイクル ― 神話、Shannon Appel著
- ナスコリオン ― オーランス人の自由運動と封建制度の出会う国、Ingo Tschinke & Jörg Baumgartner著
- ナスコリオンの新暗黒異端派教会 ― ナスコリオンの宗教
- 増大する痛み ― シナリオ、Jonas Schiött著
- マネーチェイス ― プレイヤーの堕落からキャンペーンを守るために、Jussi Hyvönen著
- コラールのキルウィンへの旅 ― 旅行記、David Dunham著
- 異邦者の物語 ― 物語、Jim
Chapin著
- トロウルとタスクライダー ― 解説、Jonas Schiött著
- ティトゥスの烏の骨董箱 ― クトゥルフの呼び声シナリオアイデア、Shannon Appel著
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- Tradetalk # 4
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- Tradetalk # 4で は初めてDario
Coralloがレイアウトとデザインの全体を扱ったDarioはシシリーのプロの新聞編集者であると共にイラストレイターであり、その両面をともにしてTradetalk制作に当たった。また初めてヒーローウォーズの出版社Issaries, Inc.のGreg Staffordの連載ページ「トレーダーからのニュース」を始めた。
- Tradetalk # 4ではラリオスを離れ、マニリアの聖王国へ向かった。 この号の記事とシナリオは以下の通り。
- 「夜の王国」第一部、第二部 ― Shannon Appel, Greg Stafford und Stephen Martin著
- 聖王国 ― 聖王国概説、Jörg Baumgartner著
- 興味深い地 ― 聖王国の有名な地域、Jörg Baumgartner著
- ノチェット港 ― ジェナーテラ最大都市の港
- 聖王国の地図 ― 全土の新地図、Dario Corallo作
- 右腕列島 ― 聖王国の一地方、Simon Bray and Martin Hawley著
- アイランド・ガゼッタ ― 興味深い重要地点、Martin Hawley und Simon Bray著
- 島々の精霊 ―Martin
Hawley und Simon Bray著
- 十二の鳥の祭典 ― シナリオ、Martin Hawley著
- コラリンソール湾 ―Guy
Hoyle著
- 12だったころ ― 物語、Martin Hawley著
- 海の大閉鎖 ― 歴史、Matin Hawley著
- アーサーの騎士たち ―Pendragonの騎士、Shannon Appel著
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- Tradetalk # 5
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- Tradetalk # 5では、編集スタッフはさらに安定したチームと綯った。この号では我々が扱った中で最大の記事を掲載した。2つの記事(カラドラランドとヴィンガ)で約半分のページを占めている。
- この号の特集はケタエラ、聖王国である。この号の記事とシナリオは以下の通り。
- ファラオ ―Greg
Stafford著
- 「夜の王国」第三部 ― 影の高原、Shannon Appel著
- 著名な人物 ― 聖王国の最著名人、Jörg Baumgartner著
- カラドラランド ― 聖王国の一地方、Vesa Lehtinen著
- カラドラランドの地図、―Dario Corallo作
- 女冒険者ヴィンガ ― オーランス神殿の有名な女戦士のカルトt、Jane Williams著
- 3輪の花々 ― シナリオ、Peter Marcani著
- セトのピラミッド ―Nephilimの記事、Shannon Appel著
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- Tradetalk # 6
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- Tradetalk # 6では、まだ発表していない記事をまとめてラリオスと聖王国のキャッチアップ特集を行った。特集は盗賊である。また新たなイラストレーター、Juha Harjuを迎えた。
- このキャッチアップ特集の記事とシナリオは以下の通り。
- ヒーローウォーズ ―Issaries Inc.より
- 「夜の王国」第4部 ―Shannon Appel著
- ルーンクエスト用錬金術ルール ― 錬金術、Martin and Jörg Baumgartner 著
- ランブリルのカルト、 ― 盗賊のカルト、Stephen Martin、Jörg Baumgartner and Bryan J.
Maloneyの助力で
- ケタエラとケロフィネラの盗賊カルト ― 盗賊カルト、Jörg Baumgartner and Stephen Martin著
- パヴィスのランブリルのカルト ― Stephen Martin著
- ザドの塔 ― 世界最高の塔、Jos?ERamos著
- イスタカクス ― ラリオス東部の都市、Jonas Schiött著
- バクシャーンの冒険 ― エルリック!シナリオ、Shannon Appel著
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