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十九九九九九九~史上最大の同い年~」(2008/08/15 (金) 22:09:36) の最新版変更点

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**十九九九九九九~史上最大の同い年~ ◆NIooiMe9JM やっぱりジグマールは焦っていた。 このままこの場所に待機していれば必ずあのピンクの髪のバカ娘がここに現れる。 そんなことが今ワープも出来るかどうかわからない状態で起こったら、 150%の確率でとてもお子様には見せられない展開になってしまう。 そうなる前に、できるだけ後の展開がよくなるようなこと、 つまり弱っている奴を隙を見て殺すことをしたかった、だが… 「なぜ出て来ない…あの二人が出てきたっという事は、かなりの可能性で 殺し合いにが終わっていると思っているのに…」 数十分その場で待機していても誰も出てこなかった。 「はっ!!しまった…!まさか三人とも私という存在に気づいて 地下鉄で移動したか…!」 そんなことはありえない。 しかしいつも冷静沈着(ジグマール自称)な彼がこれほどの事を言ってしまう程、 彼は焦っているのだ。 (どうしたらいいのだ…?今ここであのバカ娘が来たら…う~考えたくも無い…) だったら早く彼女が来る前にその場所から離れればいいのではないか。 だが彼は今それを考えようとしなかった。 なぜなら馬鹿…いや…彼は焦っているからである。 「しかしこのまま待ったいたらジリ貧なことは間違いなし…だったらいっそ… いっそ突入だ… 虎穴に入らんば…虎児を得ずということばもある…!ええーい!突入!」 (まっててねギャラン=ドゥ…ぼくは少しだけ…大人になって君に会える気がするよ!!) それは大きな勘違いだ。どこか一つではなく全体的に。 やはりマーティン・ジグマールは焦って…いや馬鹿だった。 体が痛い…まったく情けない…ま…しょうがねえか、 連続で良い事が続くって事もあれば…その逆もあるさ… 「しかし…結構な激痛だな…かすり傷も…これを一人で手当てするとなると… けっこうな時間が掛かっちまう…それに…手の届かないところにも…」 不幸中の幸いとはこの事だな…傷薬や包帯、その他諸々治療道具を、 学校やあの鬼女の所で入手しておいて助かった… これなら十分な手当てが出来る… 「今は…もう放送まで近いな…乗り物を失い、且つこの負傷じゃ、 8時に着くことなんて到底不可能…失敗したな…8時は8時でも、午前8時だよ… そんな風に考える奴なんていねえよな…」 まあでも鳴海なら大丈夫だろう…あそこの連中と合流してるさ…心配する必要もねえ… でももう片方の奴に喧嘩を売ってそうだな… それに少しエレオノールを女として誘うかも知れねえな… ついでに言うと…あのエレオノールが探していた、才賀勝って奴も見つけたかも… 「まあ俺がこんな目にあったんだ… 今頃は…え~と…鳴海、パピ♪ヨン、あの執事、そしてナギって言うお嬢様 エレオノール、隣にいた小僧、空条、奥にいた眠り姫、そして才賀勝…であと南側にいた連中 二人ぐらいと合流して…今は…11人くらいで、 仲良くしてそうだな…くく…特にエレオノールメロメロになっているとか…ありそうだ…」 さて…俺もうかうかしちゃいけねえ…さっさと自分の手が届くところ範囲の手当てを… ん…?なんだあれは…?あれは………!! 「び……美形だ…!」 何が何だかわからねえ…でも言わなきゃならねえような気がした… でもあんな所で何してんだ…もしかして…俺の見えない位置にいるつもりで、 俺を監視しているのか…?そうするとだ…必然的に… ジグマールは嬉しかった。 人がいた、しかもその人とは彼がもっとも願っていた体制… つまり負傷者であったのだ。 「やったよ…やったよギャラン=ドゥ…ついに…ついに僕にも幸せなときが来たよ… では早速…いや、まてよ…」 ここでジグマールあることに気づく。 (どうしてあの銀髪は軽傷しているだけなんだ? あの銀髪は、最初入っていったときはほぼ無傷に近い状態だった、 でも今は傷を負っているとしても、一番深い負傷で打撲や切り傷どまり、なんで?) ジグマール混乱する…のち氷解。 (そうか…あいつは僕と同じ…口八丁な奴なんだ、 だから軽傷どまりだったんだ。 何を言ったかは知らないけど、とにかく…これは使える! あいつを手下にして、僕の潔白を認めればいいんだ。 そうすれば、もうあんなことは起こらずにすむ! でもあいつは手下になるか?いや…でもならなかったらさっさと殺せばいいさ! 僕!あったまいー!) これはまさに逆転の発想。 この行為はどちらに転んでもジグマールが不利となる展開は無いといってもいいだろう。 が、しかしマーティン・ジグマールは赤木しげるを舐めていた。 赤木しげるの口八丁が、彼の数段階上にあるという事を。 (それでは…接触開始!いつもなら接触した瞬間名を名乗るが… 奴の命は私の手の中にある…そんな奴に名を名乗る必要ナッシング!) 「おいそこのお前!」 先程までの小心者のジグマールと打って変わって、 マーティン・ジグマールは威圧的にこう言い放つ。 その姿はまさにホーリー隊長のときそのままと言っていいほどだ。 「……………………………………」 (無視かよ!!) ジグマールはアカギに思いっきり無視されたが関係なく言葉をたたみ掛ける。 「無視するとは無礼な!! いや、それよりもだ、私の手下にならないか?ならなければ…「わかりました…」 「そうかやはりそうか…やっぱり誰もイエスといわないか…なら死ね…!ってあれ?」 これはマーティン・ジグマールにとって、まったく予想していなかった展開であった。 「で、何でそんな意図も簡単に、この私と組むことを認めたのだ?」 ジグマールは威厳たっぷりに赤木に話しかける。 「くく…そりゃ簡単なことさ…だってあんた…俺を見つけたあと… すぐに話しかけずに、少し考えてから俺に話しかけてきただろ…?」 「へ?なんで?」 (私があそこにいたこと知ってるううううう!?!?!?!?!) 「そ…そんなはずは無い!私は…今始めたお前に会った…」 アカギの発言を否定する、しかし誰がどう見ても驚いているように見える。 「さらに言うとだ…赤髪の女と、あの筋肉と知り合いだろ…?」 (な…なぜそこまでっ知ってる!?!?!) 「くく…だってあの、俺の前から去るときに ほんの一瞬だけ誰かを探してるように見えた… それに第一あんたこの殺し合いに乗っている…!」 (なんで…どうして…そこまで…) 「あんたは恐らくこの駅の出口の前でずっと待ち伏せしてた… 負傷したほかの参加者を上手くいけば殺せるからな… それにあの赤髪と組んでた理由は、 恐らくあんたが…まあ多分午前中に病院辺りで、4人から5人を殺そうとして失敗し、 そして、その腹いせにそいつらの悪評をばら撒こうとしたら、 実はあの赤髪の知り合いが病院にいて、 それであんたの悪評が正しいかどうか調べに行くために、 病院に向かって行ったところ色々な奴が現れてきた… で、なんであんたが南に逃げなかった理由は、恐らく 赤髪と筋肉以外に、あの赤髪と筋肉との間で 親しい関係を持った奴がいて、そいつも病院に仲間がいたのだろう… でもそいつは走って行ってしまったので、しかたなく電車を使った… ま、こんなところだろ…」 (ぜ…全部ばれてるーーー何こいつ…超能力者…? いや…実こいつずっと私の後についてきたんじゃないか… ジグマール唖然、そして愕然。全部あっているので困惑。 (どうする…このままこいつと組んでいたら色々な意味で大変なことになりそうだ…なら…) 「ま、俺はこんなことどうでもいいと思っているけどな…」 ジグマールがアカギの今後を考えているとき、アカギが口を開く。 「あんたさ…あの筋肉のやばい4人を1人で倒せないだろ…?」 「いや…そんなことは…」 「無理だろ…?」 「はい無理です」 アカギの言うとおりであった。 「さらにだ…この殺し合いにはあいつらにはもっとやばい奴は何人もいる… もっと言えば、殺し合いに乗ってる奴を殺す輩だっている…そんな奴らを一人一人… いや下手すると一対複数なんて事もありえる…」 アカギは間髪いれずに話しを続ける。 「だから、今だけ友好的な関係を築いていても悪くは無い… 今だけ積極的に殺し合いを乗っている奴らをだ… いろんな奴と手を組んで殺していくべき…そうすればあんたは 本気にをださずに化け物を倒せる… そして化け物が全員いなくなったら…今度はあんたがゆっくり… 化け物を倒して疲れている奴らを殺せばいい。 どうだ…俺のいってることは間違いだと思うか…?」 赤木の言っていることにジグマールは損は無い。 確かに今アカギを殺したところで、ジグマールはあまり意味が無い。 下手するともっと敵を作る可能性すらある。 がしかしこの男…アカギは自分の全容を知っている、 もし裏切られたら大変なことになる。 (どうする…ギャラン=ドゥ…君ならどうする…?君なら…でもここは僕が決めなきゃ 駄目なんだ僕一人で…僕一人で…僕一人で…僕一人で…僕一人で…僕一人で…) マーティン・ジグマール、深く長く考えるが…解らない…どちらが正しいのが…解らない… 気味が悪くなるほどの長い沈黙が流れる。 「はぁ~…」 その長い沈黙打ち破ったのは、アカギだった。 「下手だ…本当に…こういう時は 『私もいいと思っている』とか『I need you』とかいって一応肯定しておくべきだ…」 「英語ですか…」 アカギの思わぬ発言に一気に拍子抜けするジグマール。 「そうだ…どんな言葉でもいいから肯定しておくべき… いざとなったら、俺を盾にして逃げることもできる…!」 「はあ…」 ジグマール一応納得。 「で…俺と組む気になったか…?」 「ああ…わかった組もう、組ませてもらうよ」 マーティン・ジグマールと赤木しげる、今ここに、一時的であるが同盟関係を結んだ。 「じゃあ交渉成立って事で…それじゃあまず初めに自己紹介でも… あんたやお前の会話じゃわかりにくいからな…」 (ん?あれ?上手いようにこいつに操られていないか?) ジグマールが一瞬疑問に思うが、それは気のせいでありたいと思う気から、 そのことを考えるのを止めた。 「ああ、その通りだな…なら私から… マーティン=ジグマール、設定年齢19歳 蟹座のB型ッ!!!だ」 「くく…ジグマールさんね…俺は赤木しげる…あんたと同じ19歳だ…」 このときジグマールは顔には出さなかったが内心もの凄く驚いていた。 (え、こいつ私と同い年?!嘘だあ…だって白髪だよ?こいつ本当は 33歳ぐらいなんじゃないの?それともこいつ流のギャグって奴ですか?) 残念ながらジグマールのこの考えは間違っている。 赤木しげるは本当に19歳である。 「さて…これから情報交換と…これからの話しをする前に…っと…!」 「な…何をしている…アカギ?」 ジグマールとアカギがこれからの話しをするとき、 何とアカギは服を脱ぎだした。 「なにって…結構痛かっただよ…特に背中がね… 簡単に言うとあんたに治療を手伝って欲しい…情報交換することくらいなら、 それくらいのことをしててもできる…それに俺の治療がすんだら、 あんたも自分の怪我の治療をしても構わない、もちろん情報交換しながらね…」 「はあ…イマイチ納得できないが…まあ私も治療をしたかった所だ、 やってあげますよ…どうせこれも友好関係を深めるとかそんな感じだろ?」 「くく…わかってるじゃない…ではお願いしますよ…!」 (あれ?アカギと対等な関係になって無いか?私の手下のはずだったような…) そのはずだった。しかしその簡単なことも不可能にしてしまうのが、 アカギの口八丁である。 こうしてアカギとジグマールの男同士のスキンシップという名の治療が始まった。 ◇  ◆  ◇ くく…単純すぎる…この男は単純だ…! おそらく俺と戦ったら、おそらくこのジグマールという男は、 赤子の手を捻るように俺を負かすことが出来る… しかしそれをしなかった…理由は簡単… お前は死ぬことを恐れている…もっと強く激しく…高圧的にいけば、 俺なんかと組まずにらくらくと人を騙せるはず… だけどもし…もし俺が他の誰かと深い友情や愛情を持っていたら… 自分は復習され殺される…現に今あのおっぱいのでっかい姉ちゃんと 筋肉を裏切ってここにいる…その前には病院の奴らの機嫌を損ねている可能性がある… だから迂闊に俺を殺せなかった…これ以上敵を増やしては自分は生き残れない… だから俺と組むことにした…奴は戦いを…自分が完全に安全なときしかしない… その実力を持てば…多少不安があっても貫けるはずなのに…まさに才能の無駄遣い… この男は…いつか現れた俺の偽者に似ている…が決定的に違うことが一つある… こいつは強い…もしこいつが俺の仲間になったらどれだけ楽か… ちゃんとまともに説得しておくか…?いや…考えておくだけにしよう… まだこいつのそこが知れない…それを実行するのはこいつの全ての能力を確かめてからだ… 「さて治療も終わったことだ…じゃあ本題のこれからのことを話す。」 アカギ、ジグマール両者のスキンシップという名の治療タイムは終了した。 そしてこれから真剣な話しが始まる。 「これからどこに行くべきか…これは単純且つ大事なことだ… まず西側。西側は赤髪と筋肉が向かった、 さらにさっき言ったように俺の午前中知りあった奴らがいる。 北側はラオウという筋肉野郎と、おそらく勇次郎という筋肉野郎が向かっていたはず。 そして東側、この場所には斗貴子という銀髪の化け物がいてだ… さっきの情報交換したとおりだと あんたのあいたくない知り合いもたくさんいることがわかっている… さて…どこにする…?」 (どこにするって…どこにもいきたくねーーーーーーーよ!!!!) ジグマールは思わず驚愕した。 (え?なに?所謂一つの四面楚歌ですか?そんなの聞いて無いよ…) ジグマールは最悪の気分であった。 「あれ?そういえば南は?」 ここでジグマール一つの希望が生まれる。 「南?おそらく誰もいない可能性が高い… それに南にいくには対面の電車だ…」 「アカギ…」 「はい…?」 「対面へ走れ!急げ!!」 「よし思ったとおりだ!すぐに電車が来る!」 ジグマール、まさに地獄からの生還である。 「まったく~アカギは一番安全なルートを隠しておくなんて…」 「別にあんたを喜ばすために隠しておいたわけではないがな… なんせ人と合流しておくべきかと思ってな…」 アカギが南を言わなかった理由、それは人がいない可能性が多かったからである。 「いや…でも地図に書いてある場所…つまりボーリング場か ガソリンスタンド付近ならいてもおかしくはないな… だったら南に行く価値は無いともいえない…」 「だったらなお良い事じゃないか!まったくアカギ君は ツ ン デ レ だな~」 このときアカギの時間が一瞬止まった。 「…そういうことは自分で言うことではねえな…」 「ああ、たしかにそうだな。っと電車が来たぞアカギ、 さっさと乗るぞ。ああ、最初に行くのはボーリング場な。 なんたって広くて安全そうだから。」 「最初に行くところはボーリング場…その後にガソリンスタンドですね… わかりました…」 「ところでアカギ、さっきなんで私の今の状態がわかったんだ?」 電車の中でジグマールが長く疑問に思っていたことをアカギに問いただす。 「あ…?さっきのことか…?ちょっと考えれば楽にわかる…! まず最初に俺があんたに質問したとき、あんたはとっさの反応か何なのかわからねえが、 『なんで』といった…この意味はおそらく『何でわかったの?」の意味だ… このことであんたはあそこで俺を監視していることがわかった… ということは後は簡単だ…適当にあんたが逃げたくても逃げられなく仕方なく俺に 話しかける理由を考えるだけ…!あの馬鹿みたいな騒ぎのとき、 組んでいた奴を裏切り、かつ終わった後にどこにも行かず、 火事場泥棒みたいなことをしようとした…これを考えられたら…あんたが乗っていることは 誰でもわかる…で病院やらにいけない理由は、あの二人以外にお仲間がいるか、 あんたと一発やらかした連中がいるかのどっちかだけ…まあ後は適当に、 混ぜたことを行っただけのことさ…ま…甘いイカサマをとくみたいなもんだ…」 「はあ…一応納得だ…」 ジグマールは若干わからなかった…しかし確実にわかることがあった アカギは大変使える奴だと… こうして二人は行く場所を決めた、行く場所はボーリング場。 ここでマーティン・ジグマールは新たな一歩を踏み出す。 ギャラン=ドゥのために。そして自分自身のために。 (ギャラン=ドゥ…始めて君が言うとおりのことが出来たよ…でもやっぱり僕さびしいよ… だから…はやくもどってきて…) ◇  ◆  ◇ ツ…ツンデレってなんだ………?さ…さっきはとっさの判断で、 ツンドラにかけたもの…つまり冷たい奴と判断しちまったけど… あっているのか…?いや、せっかくいざこざがなく上手くいっているんだ… いまさら意味がわからないから教えてなんていえない… しかし南にいくとなると本当に八時の約束に間にあわなくなる… 別にあいつらなら平気だろう…でも連絡の一つぐらい入れとくべきか… ボーリング場に学校へ連絡できるものはあるだろう… いやそのなことよりなんだ…ツンデレって…? 外国語か…?いやそうしたらもうちょっと発音がおかしくなっているはず… だから方言にも聞こえなかった…じゃあ…あれか…?宗教的な言葉か…? いやでも宗教を表すものは服装くらいだ…それに初対面の相手に、 いきなり宗教の言葉を使うか…?いやありえない…それなら最後に、 意味を教えてくれるはずだ…なんだ…なんだツンデレって…? もしかしてもの凄くこれは重要なことではないか…? こいつの本性を表すものかもしれない… じゃあ誰が知ってそうな奴はいるか…? おそらく筋肉達は知らないだろう…いや根拠は無いが… 鳴海も…知らないかも… でも意外とあの眠り姫とかが知ってそうだな… あ~…なんだツンデレって…悔しいが全くわからねえ… まあいい…とりあえずボーリング場に誰かいることを信じて、 そいつらに聞いてみるとするか… 赤木しげるは知らない、ツンデレの意味を。 実はアカギの言う通り筋肉はこの意味を知らないことを。 それ以外の結構な数の参加者がその意味を知っていることを。 そして、彼が全く心配していない喫茶店にいたメンバーが ほぼ壊滅状態だということを。 【F-4とF-5の境界線付近 列車内/1日目 夕方】 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:脇腹に裂傷、全身打撲(両方とも治療済み) [装備]:基本支給品、 ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス (残り9本) [道具]:傷薬、包帯、消毒用アルコール(学校の保健室内で手に入れたもの) 始祖の祈祷書@ゼロの使い魔(水に濡れふやけてます) キック力増強シューズ@名探偵コナン水のルビー@ゼロの使い魔工具一式、医療具一式 [思考] 基本:対主催・ゲーム転覆を成功させることを最優先 1:ツンデレの意味を知りたい。 2:マーティン・ジグマールと仲良くしていく。そして最大限利用する。 説得も一応考えておく。 3:ボーリング場へ行く。そして学校に電話。 4:対主催を全員説得できるような、脱出や主催者、首輪について考察する 5:強敵を打ち破る策を考えておく 6:このバトルロワイアルに関する情報を把握する (各施設の意味、首輪の機能、支給品の技術 や種類など。) ※ツンデレの意味を色々間違った意味で捉えています。 ※マーティン・ジグマールと情報交換しました ※光成を、自分達同様に呼び出されたものであると認識しています。 ※参加者をここに集めた方法に、 スタンド・核鉄・人形のいずれかが関係していると思っています。 ※参加者の中に、主催者の天敵たる存在がいると思っています (その天敵が死亡している可能性も、考慮しています) ※斗貴子は、主催者側の用意したジョーカーであると認識しています。 【マーティン・ジグマール@スクライド】 [状態]:全身に負傷中(治療済み) 美形 [装備]:本部の鎖鎌@グラップラー刃牙 アラミド繊維内蔵ライター@グラップラー刃牙(未開封) 法儀礼済みボールベアリングのクレイモア地雷(リモコン付き)@HELLSING(未開封) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:生き延びて全宇宙の支配者になる 1:アカギと組んでボーリング場へ行く。 2:ギャラン=ドゥの言うとおりに行動する 3:ギャラン=ドゥが活動できるまで戦闘は避ける [備考] ※アカギと情報交換しました ※人間ワープにけっこうな制限(半径1~2mほどしか動けない)が掛かっています 連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます (例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労) ※ルイズと吉良吉影と覚悟はアルター使いと認識しました ※アカギと情報交換しました 【ギャラン=ドゥ@スクライド】 [状態]:ジグマールに潜伏状態 全身に負傷小(自己治癒中) 小程度の疲労 [思考・状況] 1:成り行きを観察中 [備考] ※ギャラン=ドゥは制限によりジグマールと命運を共にしています  そのため、ジグマールを生かしています ※ギャラン=ドゥは制限により、30分前後しか表に出られません(それ以降は体力を大幅に消費してしまいます) ※表に出られる時間はギャラン=ドゥ本人の体力と精神力に依存しています ※一度引っ込んだら2、3時間ほど間を置かないと、表に出られません(無理をすれば出られますが、体力を大幅に消費してしまいます) ※人間ワープにジグマールほどではないが、けっこうな制限(半径3~4mほどしか動けない)が掛かっています 連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます (例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労) |170:[[Don’t stop Don’t give up]]|[[投下順>第151話~第200話]]|172:[[第三回放送]]| |170:[[Don’t stop Don’t give up]]|[[時系列順>第3回放送までの本編SS]]|172:[[第三回放送]]| |149:[[大乱戦]]|赤木しげる|183:[[I bet my belief]]| |149:[[大乱戦]]|マーティン・ジグマール|183:[[I bet my belief]]| ----

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