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*死亡者名鑑「や～ら行」

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**ルイズ


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ルイズ 
登場作品　＜ゼロの使い魔＞ 
総登場数（１０） 
関わりの深い人物：杉村弘樹、三影英介、ラオウ、坂田銀時、葉隠覚悟、江戸川コナン、津村斗貴子 
関わりの深い支給品：拡声器、軍刀 

「二つの零、二つの魂」で初登場。 
開始直後、彼女は杉村弘樹と出会う。杉村弘樹の正義、平賀才人に会わせてやる、といったことを話をした後、 
行動を開始しようとした矢先に三影英介と遭遇。 
逃げろと言う杉村弘樹に生きて帰ってほしいと言い逃走するが、彼はそのまま帰らぬ身となってしまう。 
三影英介に杉村弘樹の最後の言葉を教えられた彼女は彼が最後まで己の正義を貫き死んでいったことを悟る。 
その絶対絶命の場に滝のライダースーツを身にまとった葉隠覚悟が登場。 
彼と協力して三影英介を撃破することになるが、偶然にもトドメとなったのはルイズのハルコンネンであり、 
杉村弘樹の仇を討つことになる。 

その後彼女と葉隠覚悟は治療のため病院を目指すが、途中食事中のラオウと遭遇。 
これは血が流れるなと住民が見守る中、一緒に食事を始める３人。って何してるんですかアンタら。 
道中彼女らは街に立ち寄るが……通称「デートシーン」なので、詳しくは本編を見ていただきたい。 
病院に着いた彼女は首輪の回収に向かう葉隠覚悟と別れ、病院へ残る。 

吉良吉影もマリアさん効果で大人しくしており、強固な対主催グループ拠点だと思われた病院だったが、 
一時はマーティン・ジグマール、キラー・クイーンによるルイズの爆弾化、当のルイズの魔法と爆発物だらけとなる。 
なんとか難所を乗り越えた病院組であったが、第二回放送の際に彼女は平賀才人の死を知ってしまう。 
殺人者に対し強烈な憎悪を覚えたルイズは暴走し、病院前まで来ていたラオウに戦いを挑んでしまう。 
しかし坂田銀時がラオウの相手を引き受けてくれたことにより、江戸川コナン・志村新八と共に窮地を脱する。 

逃走の最中、暴走したシアーハートアタックを引きつける志村新八ともはぐれる。 
なんとか仲間を助けるべく彼女が手に取ったのはたまたま駆けつけた神楽が持っていた拡声器。 
パロロワの有名ジンクスである拡声器、ツンデレの法則、くぎみーのジンクスという３重の要素が重なる大事態となり、 
住民が固唾を呑む中、事態は佳境へと入っていく。 

拡声器の声を聞きつけたのは４人。対主催の要の３人、劉鳳、アミバ、服部平次。 
だが、真っ先にルイズと江戸川コナンのもとへとたどり着いたのは武藤カズキの核鉄を身体に宿した 
狂気のしろがね、津村斗貴子だった。 
サンライトハートを掲げる津村斗貴子を相手に彼女は苦戦を強いられる。 
しかし、彼女は仲間のために何もできない自分を忌み嫌い、なおも津村斗貴子へと立ち向かっていく。 
その戦いの中、彼女は武藤カズキを失い、堕ちた津村斗貴子へと親近感を抱く。 
渦巻く感情の中、その親近感の正体が『もう１人の成り得たわたし』だということを知る。 

戦いの果て、川へと落ち、江戸川コナンとはぐれた彼女は津村斗貴子と２人、対峙する。 
ただ殺そうとするだけの津村斗貴子に対し、彼女は『もう１人のわたし』を救うべく自分の中の正義と覚悟を奮い立たす。 
片手を失いながらも彼女は津村斗貴子を抱きしめ、突き飛ばされてなお再び拡声器を手に取り…… 

気付いた方もいるかもしれないが、彼女が言った『もう１人のわたし』とは津村斗貴子と同時に、 
もう1つの彼女の舞台であるアニロワの、才人を失い暴走したルイズも示している。 
悲愴の闇に身を沈めたアニロワとは正反対に、あまりにも壮絶な最期を迎えた彼女に当ロワ住民だけではなく、 
パロロワ全体に衝撃を走らせることになった。 

**称号　＜爆弾娘＞


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**鷲巣厳


　Lニ￢　｢｣｢｣　　　　　　　　　　　　　　　　　＿「 L_
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L_フ　 ∠ノ　　　,ｲ::::　:::..　 　 :::　　..::::　 ::ｲ　レ１_」　∠／ 　 ∠ゝ
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　　　　 　 　 ﾘ ::| L|ヽ.`ｰ'ヽ.|　| / ｰ' ,.ィ_｣:|:　:|│　　　　　　何よりわしは王だ……
　　　 　 ミミﾉ　::l ヽト｣`ｰr-ゝ-'ｰ┬ 1_｣/ l::　 |彡　　　　　　　　　王なのだ！わしが死ぬわけがない！
　　 　 ミミﾐｲ 　 :!　ヽ「`i┴r:┼‐i┴r'／j i::　　|〃彡
　　　ミミミﾐ!ｲ　:::ヽ.~U` ｰ┴┴┴‐'´J／:　　 :l〃〃彡
　　ミﾐﾐﾐﾐﾐ:ﾉﾘ::　　 :l`''‐:､.~ ｰ一　, ‐'´:l::　　 :ｲ〃〃彡
　ミﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐl:::　　 :::ト､:::::::`::ｰ::'::´::::::;ｲ::　　:::ﾘ〃〃彡彡

鷲巣厳 
登場作品　＜アカギ＞ 
総登場数（４） 
関わりの深い人物：平山幸雄、ケンシロウ、アミバ、カズマ 
関わりの深い支給品：キング・クリムゾンのDisc、核鉄（シルバースキン） 

「狂喜の宴」　で初登場。参戦時期は原作１３巻終了後。 
齢７５にして殺し合いに乗り、優勝を目指す狂者。 
キングクリムゾンとシルバースキンで身を固めているとはいえ正常な人間の思考ではないのは確かである。 
平山幸雄を準備運動がてらに殺害すると、今度はケンシロウに目をつけ戦いを挑む。 
しかし彼は戦闘に関しては素人で、ケンシロウにキングクリムゾンの一発を捻りこむも 
民家へと投げ飛ばされ、気絶してしまう。 

なんとしてもケンシロウを殺すべく強力な武器を探す矢先、同じくケンシロウに敗れたカズマと遭遇。 
キング・クリムゾン、エピタフ、シルバースキンの力を制限済みとはいえ使いこなしカズマを痛めつける。 
しかしカズマの決死の「反逆」によってほぼ相打ちとなる。 
彼にもっと若い体と戦闘経験があればDIO様やアーカードと並ぶマーダーとなっていただろう。 

AAでぶわっとしてる意味は特にない。 

**称号　＜老いすぎた帝王＞

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