――の記憶(後編) ◆wivGPSoRoE





 飛ぶように、としか表現しようがない。
 あまりの速さに目をつぶり、しばらく耳元で風が唸っていたかと思うと、
 急に音がやんだ。

 ――嘘?

 かがみの目の前には、神社の鳥居がそびえていた。
 頭の中で地図を広げる。
 この一瞬で、ほとんど会場の端から端へと移動したことになる。

 ――なんという速さ。

「わっ!?」
 いきなり、体が担ぎ上げられた。
 暴れたくても、チェーンでぐるぐる巻きにされているため、どうにもならない。
 この不自然な体勢で、激戦の核鉄を落さなかっただけでも、僥倖といえるだろう。
「……不満そうだな」
 男がカバンに向かって酷薄な声を発する。
『もはやお前にかける言葉は無い』
 カバンが氷点下の声音で応答。
 カバンがしゃべったことに驚いて、目を見開くかがみの視線の先、
「約束は守ってやる。
強くなった俺が、DIOもアーカードも殺す。それで問題はないだろう」
 淡々と言って、境内へと続く階段の途中で、カバンを横に放り投げた。
 鈍い音と共に、カバンが転がった。
『最後に言っておく……』
「かける言葉はないんじゃなかったのか?」
『覚えておけっ!! 正義なき拳に宿る力など、しれているのだということをっ!!』
 男の双眸に紅蓮が宿った。
「ならば……。なぜ、散はアーカードに敗れたっ!?
アーカードに、正義とやらがあったとでも言うのかっ!!?」
『葉隠散に正義はなかったっ!! 正義なき者の間でも序列はある。だが――』
「お前の役に立たない話は、もう沢山だっ!!」
 吐き捨てると同時に男が大跳躍。
「――つ!!」
 かがみは息を呑んだ。
 ふわっと男が、階段の果てにある鳥居の上に降り立った。
 男がさらに跳躍。
 目をつぶっていないと、気が遠くなりそうだ。
 浮遊感と自由落下の感覚に、気分が悪くなる。
 地面に降り立つ気配がした。

 ――やっとか。

 ホッとする暇も無い。
 男は、本殿の中へずかずかと足を踏みいれ、
「きゃぁっ!!」
 畳の上に投げ出され、かがみは悲鳴を上げた。
 男が自分を見下ろしている。
 本能的に危険を感じ、かがみは身を縮こまらせる。
 と、その時。

 ――そういやアイツ、かがみの裸をマジマジ見てたぜ。

 耳の奥でジョセフの声が聞こえた瞬間、氷槍がかがみの心臓を貫いた。
(い、嫌……)
 不覚にも涙が滲んだ。
 こんな奴に体を自由にされるのかと思うと、たまらない。
 男が手を伸ばしてくる。
 両足で畳を蹴り、かがみは身を捩った。
 髪を縛る紐が解け、バラりと散った髪が、かがみの視界を覆った。
 自由にならない体が、もどかしくて悔しい。
「触るなっ! それ以上近寄ったら、舌噛んで死んでやるからっ!!」
 鬼気迫る声で叫び、かがみは男を睨み付けた。
 男が手を止めた。

「……危害を加えるつもりはない」
「ふざけんなっ!!」

 男が顔をしかめた。
「だが――それは、自分で外せないだろう?」
 かがみは、コートのボタンに目を落とした。

 ――この野郎。

 噛み締めた唇から血が流れた。

 ――泣くもんか。泣くもんか。

 必死に言い聞かせるのに、涙がこぼれてしまう。
「言ったでしょ……。アンタなんかに、アンタなんか、に……」
 舌打ちが聞えた。
 怒りがかがみの頭を貫いた。
 全てが真っ白に見える。

 ――ごめん、みんな。

「武装錬金!!」
 手の中の核鉄が十字槍に変化。
 男の顔色が変わる。
 その槍の穂先に向かって、かがみは喉から身を投げ――

 まさに超速。

 踊りこんだ男が槍を払い飛ばす。
 間一髪でかがみの顔が床に落下。
「何をやっている!?」
 男の手に押さえつけられる感触が背中から伝わってくる。
 怖気がかがみの全身を駆け抜けた。

「いやあァァ――――ッ!!」

 絹を裂くような悲鳴が、本殿のガラス窓をビリビリと震わせた。
 男の手が体から離れた。
「うっ……ふっ……」
 嗚咽がかがみの口から漏れ出た。
 ため息が聞えた。

「……俺にはどう見ても、その格好は不自由に見える。
だが、お前がその格好の方がいいというなら、止めはしない」

 ――え?

 かがみは泣き濡れた顔を、わずかに上げた。
「何の……は、なし、よ?」
 しゃくりあげながらかがみが尋ねると、

「俺のマイクロチェーンが絡みついたままでは、自由に動けないだろうと言っているんだが?
お前は鎖が好きなんだろう? それなら好きなだけ絡まっていればいい」

 その声音に疲れのようなものが混じっていると感じたのは、かがみの錯覚であったかどうか、
 議論の分かれるところであろう。


 冷たい水が心地いい。
「っとに……。人騒がせな」
 洗面所に備え付けてあったタオルで顔を拭きながら、かがみは吐き捨てた。
 鏡で顔を確認すると、案の定、目が真っ赤になっている。
 あれから男はうんざりしたように、危害は加えないと何度も繰り返し、
 マイクロチェーンを回収すると、

 ――男が来るまでは好きにしてかまわない。ただし、逃げるな。

 そういい残して、どこかへ消えてしまった。
 チェーンを外す時も、顔を盗み見たところ、男の欲望っぽいモノは微塵も感じられなかった。
 手つきも、なんというか、椅子に絡まった服の裾を外すが如きであった。
 つまりは、まあ、その、何だ。

 ――全部、自分の独り相撲だったわけで。

「誤解される言い方すんなってのよ!!」
 罪も無いタオル思い切り叩きつけ、かがみは憤激の声を上げた。

 ――怖かった。

 本当に怖かったのだ。
 さっきの恐怖を思い出すと、誤解だと分かった今でも、震えが来る。
(つかさ……こなたも……。怖い目にあってないといいけど……)
 考えてみれば、この無法の場では、女に無体を働く人間がいても、おかしくない。
 憂鬱な気分で、かがみは社務所を闊歩する。
 幸いなことにというべきか、この神社の構造は、実家の神社とそっくりだったため、
 内部構造はすぐに把握できた。
(ええと……家の場合は、確かこの辺に……)

 目的のものは、すぐに見つかった。

 かがみは、目を輝かせる。
 まっとうとは言いがたいが、これでも、今の服とは雲泥の差だ。
 かがみは、いそいそと着替え始める。
 衣擦れの音と、赤紐がシュルシュルと音を立てる音が、静まり返った室内に響く。
 他の人間ならいざしらず、素人ではないかがみにとって、これを着るのはお手の物である。
 最後に真正面で紐をきゅっと結んで、出来上がり
 純白の白衣。朱袴。

 立派な巫女さんであった。

(やれやれ……。こなたが見たら、「かがみも時代のニーズを読んだんだねえ」とか言いそうね)
 ふぅっと一息。

 ――なんか、落ち着いた。

 ストン、と心が落ち着くのをかがみは感じた。
 服装にはマインドセットの効果があるが、こういう服は、とりわけその効果が強い。
 やはりこういう格好をすると、気持ちが改まる。
 廊下を歩きながら、かがみは、袂から核鉄を取り出した。
(完っ全に舐められてるな……)
 核鉄を1つもたせたからといって何の脅威にもならない、と思われているわけだ。

 ――残念ながらその通りだ。

 どう足掻いても、あの男に太刀打ちできない。
 傷の一つもつけられるか、怪しいものだ。
(ジョジョ……来るかな?)
 ジョセフの陽気な笑顔を思い出すと、胸に痛みが走った。

 ――また、巻き込んでしまった。

 封じ込めておいた暗い気持ちが湧きあがり、心を覆っていく。
(何で……。私のせいで、みんな……)
 自分が不幸を呼んでいるのかもしれないと思うと、たまらない。
 かがみは、激戦の刃を見つめた。

 ――駄目だ。

 かがみは大きく首を振った。
 自分が死んだとジョセフに伝える手段がなければ、同じだ。
 あの男の目的は、ジョジョと闘うことであって、
 ジョセフがここに来れば、目的は達成されたも同然なのだから。
 それに。

 ――どんなにカッチョ悪くてもいい……とにかく生きて寿命を全うしろ!

(ジョジョは私に、生きろって言ってくれた……)
 彼のために死を選んだと知ったら、彼はきっと怒るだろう。
 だから――死ねない。
 さっきは衝動的に死を選ぼうとしてしまったけど、あんなことでもない限り、
 死を選んではいけないはずだ。

 ――みゆきのためにも、灰原のためにも、桂のためにも。

 かがみは両手でパチンと頬を叩いた。

 ――何か、何かやれることはないだろうか?

 かがみは、窓の外を見た。
 闇が広がっている。

 ――どうせ無理だろうけど。

 意を決して窓を開け、見つけておいた草履を履き、窓から飛び降りる。
 辺りを覗うが、気配は無い。
キョロキョロと辺りを見渡しながら、かがみは歩き出す。
 歩くうちに自然と足は速まっていく。

  ――ひょっとして、行ける?

 と思った瞬間に、目の前に何かが落下。

「ひっ!」
 短く悲鳴を上げるかがみの視線の先、体を変化させた男が立っていた。
「逃げるなと言ったはずだが」
 苛立ちと呆れが入り混じった声。
 せりあがってくる失望を飲み下し、
「散歩してただけよ!」
 かがみは踵を返した。

 ――ん?

 かがみの目が一点に吸い寄せられた。
(何で、あんな所に?)
 本殿からかなり外れた所に、もう一つ社殿が見えた
 どうにも、位置的に不自然のような気がする。
 かがみはもう一度、その社殿に目をやった。

 ――ぞくり

 何かが背筋をかけぬけ、かがみは首をすくめた。
「早くしろ!」
「うっさいわね!」
 怒鳴り返して、かがみは社務所の入り口へと取って返した。
 我ながら物怖じしないにもほどがあるとは思うが、どうも目の前の男は、
 自分に危害を加える気はないらしい。
否――できない、というべきか。
 今までのあれやこれやで、男のそういうところは、なんとなく分かる。
 とはいえ、拘束してどこかに放り込むくらいのことはやりかねないので、そこは駆け引きだ。
 正直、さっきの恐怖を思い出すとまだ身がすくむ。体が震える。
 だからって――

 ――負けてたまるものか。

 社務所に戻る途中、手水を見つけ、かがみは柄杓を手に取る。
 右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけて左手を清める。
 に左手に持ち替えて、同じように右手を清める。
 再び柄杓を右手に持ち――
(何で作法どおりやってんのよ、私は!)
 この格好になったせいか、長年培った経験が、勝手に体を動かしてしまう。
「おい――」
 度重なる最速に、かがみの眉間に青筋が発生した。
「しつこいのよ!」
 怒鳴りざま、右手にもった柄杓で水をぶちまけ――
「わきゃっ!?」
 怒りに任せて変な風に体をひねったせいで、かがみの体勢は大きく崩れた。
 予想軌道を大ハズレした水は、見事に男に直撃。
 男の顔から水がしたたった。
(ざまぁみなさい!)
 勝ち誇るかがみの視線の先、男が無造作に顔にかかった水を払った。

 ――ん!?

 かがみは、男の首輪を凝視した。
(今、色が変わらなかった?)
 なんというか、普通っぽい色が現れたような気がしたのだ。
 目をこすってもう一度見てみる。

 ――何も変わっていない。

(目の錯覚だったのかしら?)
 かがみは首をひねる。
「……もういい、好きにしろ。どの道、逃げられはしない」
 肩をすくめて遠ざかっていく男を見ようともせず、かがみは首をかしげ続けたのだった。


(何なんだ、あの女は?)
 とんでもなく不可解で、厄介極まる生き物だ。
 こちらは、何もしていないのに喚きちらし、怒鳴り散らす。
 女の甲高い声を思い出して頭痛を感じ、ZXは本殿の屋根に飛び上がった。
 改造人間ZXの視力は、人間のそれとは比較にならない。
 ここならば、周囲が一望でき、女が逃げないように見張ることもできる。

 ――男が近づいてきたら、女はチェーンか何かで縛って、建物の中に入れておく

 女の居場所が分からない男は、ZXを倒して聞き出すしか手段がない。
 ゆえに、全力で向かってくるだろうし、途中で逃亡もしない。

 ――何より、女に闘いの邪魔される心配が無い。

 計画に穴が無いことを確認し、ZXは小さく頷いた。
(三影に教わったことが、役に立つとはな……。
やはり記憶というものは、どんなものであれ、役に立つ)
 記憶の無い自分にあれこれと教えてくれた同士を思い出し、ZXは胸中で感謝の言葉を発した。
 三影の言っていた、「偽善者達の習性」を利用するのだから上手くいくはずだ。
「偽善者」は、弱者、特に女・子供を見捨てないそうだ。
 ジョセフという男の言動は、三影の言っていた「偽善者」どもの習性に当てはまる。
「偽善者」に類される人間は、絶対に女を見捨てたりはしないと三影は言っていた。

 ――準備は整った。

 だが、男が全ての駅を回ってくるのに時間はかかるだろう。
(速く来い……。速く……)
 分かっていても、体内の衝動が収まらない。
 荒ぶる衝動を押さえつけようと、ZXは胸あたりを押さえつけた。

 ――何かをくびり殺すかのように。

 その時、ふと気付いたというように、ZXは手を見つめた。
 さっき一瞬だけ――本当に一瞬だが――体が軽くなった気がしいのだ。
 いや、軽くなったというよりは、機構の全てが正常に戻った気がした、と表現すべきか。
 手を握り、開く。
(気のせい、か)
 どうやら昂ぶりすぎているらしい。
 ZXは月を見上げた。

 何故か、さっき零やハヤテといた時よりも――くすんで見えた。

D-1/(神社)1日目 夜中】
【村雨良@仮面ライダーSPIRITS】
[状態]:全身に無数の打撲。疲労(中)
[装備]:クルーザー(全体に焦げ有り)、十字手裏剣(0/2)、衝撃集中爆弾 (0/2) 、マイクロチェーン(2/2)
[道具]:地図、時計、コンパス 、強化外骨格「零」(カバン状態)@覚悟のススメ
[思考]
基本:殺し合いに乗って最後の独りになるかどうかは保留。だが、強い奴との戦いはやめない。
1:力を得るために、ジョセフと闘う。(ハヤテでも可/ハヤテは殺さない)
2:アーカードを倒し散の仇を討つ。
3:アーカードを倒した後、零との約束(DIOを倒す)を果たす。
3:劉鳳と次に会ったら決着を着ける。
4:散の愚弟覚悟、波紋に興味あり。
5:パピヨンに恨み?
[備考]
※傷は全て現在進行形で再生中です
※参戦時期は原作4巻からです。
※村雨静(幽体)はいません。
※連続でシンクロができない状態です。
※再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。
※D-1、D-2の境界付近に列車が地上と地下に出入りするトンネルがあるのを確認しました。
※また、零の探知範囲は制限により数百メートルです。
※零はパピヨンを危険人物と認識しました。

【零の考察】

ホログラムでカモフラージュされた雷雲をエリア外に発見。放電しているのを目撃。
 1.以上のことから、零は雷雲の向こうにバダンの本拠地があると考えています。
 2.雷雲から放たれている稲妻は迎撃装置の一種だと判断。くぐり抜けるにはかなりのスピードを要すると判断しています。
※雷雲については、仮面ライダーSPIRITS10巻参照。

【柊かがみ@らき☆すた】
[状態]:左肩、左脇腹に打撲、精神消耗(大)
[装備]:核鉄「激戦」@武装錬金、
    巫女服
[道具]:
[思考・状況]
基本:生きる
1:男(村雨)の隙を突いて脱出してジョセフと合流。
2:さっき見た首輪の異変について、考えてみる。
3:神社の中にある、もう一つの社殿が気になる。
4:ジョセフが心配。
5:こなた、つかさと合流する
6:三村に謝りたい

[備考]
※ZXが、自分に危害を加えられないことに感づいています。

※アーカードを不死身の化け物と思っています。
※「激戦」は槍を手から離した状態で死んだ場合は修復せずに死にます。
 持っている状態では粉々に吹き飛んでも死にませんが体の修復に体力を激しく消耗します。
 常人では短時間で三回以上連続で致命傷を回復すると意識が飛ぶ危険があります。
 負傷して五分以上経過した患部、及び再生途中で激戦を奪われ五分以上経過した場合の該当患部は修復出来ません。
 全身を再生した場合首輪も再生されます。
 自己修復を利用しての首輪解除は出来ません
 禁止エリア等に接触し首輪が爆破した場合自動修復は発動しません。
※精神消耗のためしばらくスタンドは出せません
※三村の留守電を聞き逃しました。
※ボウリング場にかがみのメモを張っています。
※主催者は目的は強者を決めることであり、その中にはイレギュラーもいると考えています。
※波紋、ジョセフが知る吸血鬼の能力について知りました

※かがみの主催者に対する見解。
①主催者は腕を完璧に再生する程度の医療技術を持っている
②主催者は時を越える”何か”を持っている
③主催者は①・②の技術を用いてある人物にとって”都合がイイ”状態に仕立てあげている可能性がある
④だが、人物によっては”どーでもイイ”状態で参戦させられている可能性がある。

『おのれ、おのれぇぇ……』
 怨嗟の声が階段に響いていた。
 存在しない奥歯が軋り声を上げる。
『あの悪鬼を導けると思うた我々が、間違っていた。
所詮はBADANのしもべ! 悪鬼の手先めがっ!!』
 繰り返す猛省につぐ猛省。湧き上がる後悔に告つぐ後悔。
 零の悔恨と苦渋の声は、絶えることなく陰々と鳴り響き続けていた。
 さきほど響いた、女の身を切られるような悲痛な叫び。
 あれは、さきほどの可憐な女子に相違ない。
 愕然としつつも、生命反応を探せば、確かに生命反応は存在する。
 生きていれば良いというものではないのだ!

 ――あの女子の身の上に起きたは、死よりも辛い責め苦に間違いなし!

『年端もゆかぬ女子を毒牙にかけようとは……。鬼め! 悪魔めっ!
村雨良――否。BADANの尖兵、ZX!! 最早貴様を希望とは思わぬ!
貴様を、打ち倒されるべき悪鬼の一人と認識したぞっ!』

 ――貴様のような莫迦はいらぬなり!!

『覚悟よ、ハヤテよ……。まだ見ぬ、正義の心を持つ戦士よ……
速く来てくれ……。そして、あの悪鬼を打ち倒し、あの娘を救い出してくれ……』

 血涙を流しながら零は慟哭したのであった。


188:夜空ノムコウ 投下順 190:人形の名を名乗った娘
185:誰がために 時系列順 190:人形の名を名乗った娘
174:Double-Action ZX-Hayate form 綾崎ハヤテ 207:
174:Double-Action ZX-Hayate form 村雨良 200:
176:波紋の記憶 ジョセフ・ジョースター 206:バカは死ななきゃ治らない
176:波紋の記憶 柊かがみ 200: