範馬刃牙


名前の読みは「はんま ばき」
板垣恵介作グラップラー刃牙、バキ、範馬刃牙、
通称バキシリーズの主人公である

【プロフィール】
年齢:18(第三部の時点で)
身長:167cm
体重:71kg
【モデル】
総合格闘家の平直行
【バトルスタイル】
トータル・ファイティング
【原作でのキャラ設定】
17歳にて東京ドーム地下闘技場のチャンプである。
第一部幼年編において父親(範馬勇次郎)に母親、そして戦いを通じて友情の芽生えた者を
殺され、勇次郎への復讐のために父親超えを目指して日夜修行に励む。
…が、最近は勇次郎を誇りに思ったりと、復讐と言う意識は薄れてきており、
己を磨くために父親超えを目指しているようにも。
真の強敵相手の場合に勇次郎と同じく限り背筋に鬼の貌を出す。
(兄であるジャック・ハンマー他、最近ではビスケット・オリバにも最近出している)
【口調】
彼もまた独歩と同じく大分口調が変わったキャラクターである。
初期の方は一人称は「ボク」で少年口調、
だが第二部以降は割とヤンキーの入った口調になる。
【技】
金的:バキが複数回使った貴重な技。ふざけているようだが本当である。
   成功率もかなり高く、現実通り一撃必殺の場合が多い。
   ただし、自分の好きなキャラがこの一撃で死亡と言うのは正直見たくないものである。
   いや、マジで…。ヘタすりゃバトロワスレ至上最も情けない死に様になるし…。
リアルシャドー:真に迫ったイメージトレーニング。自分で相手を想定し、それを
        相手に戦う。ここまでは普通のイメトレだが、リアルシャドーでは
        イメージの相手(シャドー)に攻撃を食らえば本当にダメージを受けてしまう。
        人間以外のシャドーを出す事も可能であり、原作では蟷螂を相手にイメトレを
        行った。ただ本編で使えるかどうかは微妙である。
紐切り:ライバルの一人鎬昇稿より吸収した技。腕の運動神経、首の視神経を切断し
    相手の動きを封じたり目を使えなくする。
    「首に視神経なんてねぇだろ」なんて言ったそこのお前、あとで体育館裏に来い。
音速拳:独歩の息子、愚地克己よりラーニングした技。全身の間接をバネにする事で、
    音速を超えるすばやい突きを繰り出す。
剛体術:ライバルの一人鎬紅葉を打ち倒す為に使った、強烈な威力を持つ一撃必殺技。
    見た目は何てこと無いタダの拳だが、その破壊力はまさしく必殺に相応しい。
    インパクトの瞬間全身の関節を完全固定することにより、
    激突による衝撃を一切やわらげることなく、100%の威力でそのまま相手に叩き込む。
    仮にバキの体重を60kgとするならば、相手に60kgの砲丸が高速で激突するようなモノである。
    また、バキは拳でこの技を放っているが、第三部のアリゾナ刑務所編において、
    老武術家がボーリングの玉を砕くのに手刀で繰り出している描写がある為、どうやら拳だけが
    唯一の使用法ではない模様(恐らくは、バキも同じ芸当が可能の筈)    

【性格】
口調と同じく、第一部では謙虚で好感の持てる主人公らしい主人公であった。
これ以降はやや主観が入るかもしれないしバキファンに不快感を与えるかもしれないが、
ハッキリ言うと第二部以降はイヤな奴になる。
かつては自分と戦って負けた相手にわざわざお礼を言いに行ったりしたが、
現在ではやたらと相手を小バカにした発言などイヤミったらしい戦い方をし、
不良相手にも威張る所を見せ、仲間達が凶敵相手に命がけの戦いをしている裏で、
彼女である梢とデートをしたりと読者の反感を買う行動に出まくっている。
勇次郎と対決するために、甘さを捨てたと言えばそうなのであろうが…
大分父親である勇次郎に似てきたと言ったところか。
【身体能力】
格闘漫画の主人公だけあって、低いわけが無い。
素手での格闘はピカイチである。
対人戦で代表的なのをいくつか並べると、
13歳にて100人の武器を持った不良相手に最終的に数に敗北したものの30人以上を
片付ける。
17歳では世界中の猛者が集う地下闘技場トーナメントにて優勝。
そして二部では二人の脱獄囚…桁外れの筋力を誇る強敵シコルスキーと
空道拳を究めた凶敵柳龍光の二人組みを子供扱いし、
中国の雷台にて中国武術界の神と言われる郭海皇の息子、
郭春成を秒殺(比喩では無く、本当に2秒で)する。
そして最近、刑務所から脱獄するさいに銃弾をかわすところも見せた。

そんな彼も第二部では父親に挑戦をふきかけるも、足が竦み上がっていた。
父親超えは当分できそうに無い。
【頭脳】
高校の定期テストを放棄していたことから、成績は良くないと思われる。
といっても、
父親を超えるために世界をまわったさい、
およびオリバへの挑戦のためアメリカへ渡った時
通訳無しで普通に言葉が通じている所からかなり流暢な多国語が話せる事が分かるように、
おそらく頭は悪くは無い。
【余談】
ちなみに上記にしるすように梢と言う彼女がいたが、
地下闘技場対戦相手であるアライjrに見事に寝取られそれっきりである。
漫画界広しと言えども、こんな結末になった主人公とヒロインなんて
彼らくらいなものであろう…。

と思いきや漫画ロワ本編が終わって一年以上たった2009年12月現在、
チャンピオン本誌の方で、梢と刃牙は元の鞘に収まったようだ。
ロワのその後の描写は無いが、きっと梢はいつまでもバキを待ち続けているのだろう。
本誌の方では幸せになってほしいものだ。

アニメ版の中の人は菊池正美。
OVA版の中の人は山口勝平