ケンシロウ


【原作でのキャラ設定】
ある年代の男児なら誰だって一度は憧れたであろう世紀末救世主。
199X年、核戦争により崩壊した世界で、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」を用いて、弱者のために拳を振るう。
恋人のユリアを南斗聖拳(南斗孤鷲拳)の使い手シンに奪われたときに、胸に北斗七星を模した七つの傷を付けられており
「七つの傷を持つ男」として人々の間で話題に挙がり、彼の評判を悪くしようとしたジャギに利用されることもあった。
作中で様々な女性に好意を寄せられていたが、ユリア一筋で最後まで好意に応えることはなかった。
三人の義兄と一人の実兄がおり、そのうちのラオウとジャギがロワに参戦している。


【性格】
普段は仏頂面をしているクールな男だが、時に暖かい笑顔を見せたり
悪党の非道を目の当たりにした時、ラオウの最期を看取った時などは
火山のような激しい怒りを見せたり嵐のような漢泣きをしたりと熱い心を持ち合わせている。
小悪党相手には容赦がなく、痛みと恐怖を味合わせてから殺すこともある。


【必殺の名言】
「お前はもう、死んでいる」
流行語にもなったケンシロウの決め台詞。
ちなみに漫画版では3回しか使われてないので、広まったのはどちらかと言うとアニメの影響が強いのかと思われる。


(*以降はWikipediaからの転載。データは週刊少年ジャンプ特別編集『 北斗の拳 SPECIAL 』と原作から)

【身体能力】

身長185cm
体重100kg。
B132cm・W90cm・H105cm
頭の大きさ59cm、首の太さ45cm
肺活量8700c.c.
腕の太さ48cm、リーチ187cm、足の太さ63cm、股下92cm、靴のサイズ29cm、
握力・腕力・背筋力・脚力計測不能
視力・暗闇でも生物のオーラを察知して光の中にいるのと同じように見える。
動体視力・放たれた矢も止まって見える。
聴力・2キロ先の内緒話も聞き取れる。
嗅覚・猟犬並み。
味覚・毒物には敏感に反応する。
声・様々な音、動物の鳴きまねが出来る。
筋力・緊張時なら小口径の銃弾も跳ね返せる。
パンチ力・厚さ5mの岩も割る。
拳の速さ・百裂拳では3秒間に50発。
キック力・200キロの大男を25mも蹴り飛ばす。
足の速さ・100m9秒台。
ジャンプ力・9m台。
潜水時間・53分間。
睡眠・1週間寝なくとも耐えられる。
絶食・3ヶ月間食べなくとも体力が衰えない。
毒物耐久力・常人の致死量の5倍の青酸カリにも耐える


【ケンシロウの扱う北斗神拳の技】(全て表記するとキリがないので、この場に載せるのは特徴的な一部の技のみに留めておく)

北斗百裂拳
ケンシロウの必殺技にして十八番。その名の通り数多の拳で相手を殴りまくるという技。拳の速さは3秒間に50発。
「あたたたた!!」の掛け声と共に百の拳を繰り出す技で、ジード666、カーネル、ウイグル獄長などを倒している。
屈強な相手には、一見全くダメージがない程度に感じさせるが、無数のパンチひとつひとつが秘孔を正確に突いているため、
技が終わったあともしばらくは全くノーダメージであり、軽い拳でたくさん殴られた程度の認識しかないが、その時点ですでに肉体の爆裂が確定している。非常に有名な技だが、原作(漫画版)でケンシロウがこの技の名前を宣言したのは一度だけである。当初は相手の体をほとんど触るだけで秘孔を突きまくる技だったが、後にはほとんど拳の連打になっている。また、その強化版とも思われる北斗千手壊拳がある。

岩山両斬波
これもケンシロウの技で簡潔に見ると空手チョップなのだが、相手の脳天を叩き割る威力を持つ。スペードの部下、牙大王戦などに使用。人間の潜在能力を引き出す北斗神拳だからこそ技となりうるのだろう。しかし、北斗神拳の技ではあまりインパクトの無い技である。

天破の構え(秘奥義)
呼吸法と共に、右腕を上、左腕を下から北斗七星の線に沿うように流していき、最後には左腕と右腕で北斗七星の形を作ったもの。この構えを取ることで体内で闘気を練り上げていく。不動の構えを取ることで確実に天破活殺を命中させる。この構えを取らずとも天破活殺は放てるものの、精度や威力は落ちてしまう。

天破活殺
触れずに闘気で相手の秘孔を突く必殺の拳。これによりサウザーはケンシロウに致命的な秘孔を突かれた。北斗七星の形に闘気を放ち、正面から食らったサウザーの体は正面は傷つかず、背中から七星の形に出血し、背後の岩が七星の形に吹き飛んでいた。

聖極輪(北斗神拳秘伝)
牙大王の策略にはまり、やむなく仲間と戦う事になったケンシロウが見せた構え。
互いに秘孔を突き、一時的に仮死状態になる事で本来の敵を欺く北斗・南斗共通の真髄。その合図となる。

空極流舞
自分に向かって飛んでくるものに対し、流れるように身をかわして隙を突くように破壊する。ゴランの長・カーネルに対して放った技。

二指真空把
二本の指で矢などを挟んで受け、敵に投げ返す技。ケンシロウ、ラオウが使用。この技のため、「北斗神拳の前ではボウガンの矢など止まった棒にすぎん」という名台詞が生まれた。

七星点心
北斗七星の動きをする事で気配が読まれずに相手を追い込むもの。

水影心
一度でも戦ったり見たりした相手の技を習得する奥義。但し、どの程度までのレベルの技を写し取れるかは不明。
最初にこの奥義名が表に出たのは、南斗白鷺拳・シュウに対して、南斗紅鶴拳・ユダの「伝衝裂波」をケンシロウが放った時である。
後にケンシロウは、『水影心』で習得したと思われる、闘った相手の多くの技を使っている。顕著な例として、レイの「南斗水鳥拳」
シュウの「南斗白鷺拳奥義:烈脚空舞」、ラオウの「北斗剛掌波」「天将奔烈」、トキの「柔の拳」等である。

無想転生(究極奥義)
北斗神拳究極奥義。悲しみを背負う事で習得できる。「無から転じて生を拾う」という意味合いを持つ。実体を空に消し去り、敵の攻撃を「透明人間化」してかわし、一撃を与える。これを発動されると回避も攻撃も無効になる。体全体を透明人間化するだけでなく、拳のみを透明にすることも可能。


アニメ版の中の人は神谷明。