水のルビー


津村斗貴子に支給された。

大きな青い宝石をあしらった魔法の指輪で、メイジの始祖ブリミルの血から作り出されたとされている。
トリステイン王家に伝わる魔法の品であり、他に土、風、火のルビーが各国の王家に伝わっている。
原作中では風のルビーと水のルビーを近づけた時、共鳴して虹色に輝いたことから、他のルビーに近づけることでも何らかの反応があると思われる。

常人には何の効果もないアイテムだが、虚無の魔法の素質を持つ者が身に着けると、始祖の祈祷書に記された文字を読むことができるようになる。
ちなみに虚無の素質を持つ者は本ロワにおいてルイズ以外にはいない。
さらに言えば彼女にとっても上記祈祷書がない限り無用の品であり、ルイズが虚無の魔法に覚醒する前からつれてこられたことからも考え、このアイテムがロワ内で役に立つ可能性は限りなく低い。
祈祷書と同一人物に支給されたのが唯一の救いであるが……。

蛇足であるが、原作ではこの指輪は持ち主である王女によって旅の路銀の足しに売っても良い、という許可が出されている。
王家の秘宝も形無しであるが、有用性の低さを考えれば仕方ないことかもしれない。