アルター


ロスト・グラウンドの形成後、そこで生まれた新生児の約2%に特殊能力を持つ者が生まれた。
周囲の物質を、意志の力で原子レベルにまで分解し、再構成するというその能力をアルター能力という。
また、再構成されたものをアルター、能力者のことをアルター使いと呼ぶ。

アルターには、自分自身の肉体を変化させるもの(シェルブリット、ゴーランド=フリートなど)、
独立したユニットを形成するもの(絶影、ファイナルピンチクラッシャーなど)、
特定の物質を媒介に発動するもの(ウォーターメロン、哀しきレイディオなど)、
さらにはその枠内に収まらないものまで様々な形態や能力があるが、
それらは能力者の性格や願望を反映していると言われている。

また、マーティン=ジグマールのアルターであるギャラン=ドゥは本編中で、
本体に囚われずに自立するアルターこそがアルターの最終進化であり、
人間とはアルターを発生させ自立させるための生命体、すなわち捨て石であると発言している。

一般的にアルターには破壊的な力を持つものが多く、ロスト・グラウンドの復興を妨げる一因となっている。