からくり症候群

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【からくり症候群】


 漫画ロワに参戦しているキャラの把握にかかる巻数がからくりサーカスのみ飛びぬけており、
キャラの背景の全把握に非常に時間がかかることが起因となっている。

タイトル キャラクターの全把握に必要と思われる巻数
アカギ (現在続刊中~19巻)
覚悟のススメ (全11巻)
仮面ライダーSPIRITS (現在続刊中~13巻)
からくりサーカス (キャラによってまちまちな上伏線いっぱいなので全部読め。全43巻)←
銀魂 (現在続刊中~21巻)
グラップラー刃牙 (巻数は多いが勢いで読め! 第一部・第二部の合わせて73巻)
ジョジョの奇妙な冒険 (巻数は多いが結構伏線などは緩め。だって作者が(ry。支給品のディスクの都合上ほぼ全部読め。全80巻)
スクライド (アニメはあんまり参考にしちゃダメだ! 全6巻)
ゼロの使い魔 (現在続刊中~3巻。でも実際は小説を読む必要あり…現在続刊中~13巻)
BATTLE ROYALE (小説とは若干違うため注意。でも飛ばし読みが結構効く。全15巻)
ハヤテのごとく! (現在続刊中~13巻)
HELLSING (現在続刊中~9巻)
北斗の拳 (全キャララオウ最終決戦までに統一~16巻)
武装錬金 (全10巻)
名探偵コナン (現在続刊中~60巻)
らき☆すた (現在続刊中~5巻)

 巻数だけを見るとジョジョやコナン・グラップラー刃牙などがずば抜けている。

 しかし、問題なのはその知名度である。
サンデーで9年間も連載を続けてきたにも関わらず、ジョジョや刃牙のようにネット上で話題にされることも少なく、
コナンやハヤテを知っていてもからくりの内容を知っているという人は意外に少ない。
その上巻数が多く把握も難しいため、これで内容が詰まらなかったら速攻参加者全員で殺されていたと思われる。

 が、問題だったのはからくり自体が笑い、熱血、絶妙な伏線の入ったすばらしい作品であったことである。
特に様々な人の背景と出会いによる変化からくる感動要素は並のお涙頂戴作品の追随を許さないほどである。

 一度読んだ人は是非からくりのキャラの話を書こうと奮起し、SSを書く。
それを読んで気になった人がからくりを読み、しばらく書き手から離脱し、またSSを書く。
それを読んだ人が…というループがこのロワでは慢性的に行われている。
マイナーながらすばらしい漫画に辿りつくことができるというのもパロロワならでわの醍醐味ということなのだろうか?


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