伊舞「よっしゃ、じゃぁ、ルール説明するぞぉ
まず、このビデオを見てくれ」
ビデオの中の人「ハーイ、皆、元気?
バトロワの公認キャラクター、ころり君だよぉww」
皆「・・・」
大紀「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
錬「・・・・・・・・・」
(稲)
・・・キャラ変わるやつもいるんだな
これは、面白い
最後まで残ってやる
ころり「皆は、殺し合いをしなくてはいけませ~ん。
しか~し、逃げる
バカがいるかもしれないのでぇ、
僕たちは、これを用意しましたぁ
まず、皆についている
首輪ぁ、これは爆弾になっているよぉ
ちなみに、禁止エリアというところが6時間ごとに脱落者といっしょに
放送でかかるから
そこにいる人は爆弾が爆発しちゃいま~す。
あと、皆に渡るデイパックwwこの中には、
水、
食料、
地図、
武器が
入っていますww 大事に使ってねぇ。」
ビデオが終わる。
伊舞「よぉし、まず爆弾について詳しく言おう
こんな風に爆発するぞぉ!。
そしてぇ、ここはまもなく禁止エリアになります。」
伊舞がスイッチを押すと、伊崎千尋の首輪が点滅する
伊崎「え、私、まだ死にたく無いよ、オイ、伊舞~!!」
というと、
首輪が爆発する。
祐司「・・・泣」
祐司は、涙をこぼす。
伊舞「しかも、その首輪には盗聴器が仕掛けられているからぁ、
会話は筒抜けです。
それでは、男子、女子の順に一番から出発してもらうぞぉ」
クラスには、泣いている人、落ち着いている人、笑っている人がいた
(稲)
俺の番か。
政府の方「おい、早く来い、これがオマエの武器だ。」
稲「行ってやるぜ!!」
稲が、勢い勇んで駆けていく。
そして、順々に人が出て行く、そして須藤の番
須藤「ヒャヒャヒャヒャ、ぶっころし~。」
笑いながら
デイパックを受け取り、学校の外に駆けて行く
クラス全体が、静まり返った。
(秋田)
アイツには、会いたくないな。
キチガイにも程がある。何の武器か分かってからだな。
とりあえず、他のヤツはバ~カだしなww
まもなくして、全員が出終わった。
伊舞「はぁ、大変だなぁ、ま、楽しませてくれよぉww。」
伊舞の笑いが学校中に響いていた。
伊崎千尋脱落 残り43名。
- 伊崎・・・ -- (森幸) 2009-10-08 21:20:18
- 佑司の当てつけ? -- (森幸) 2009-10-08 21:20:30
- 森幸、字が違うよ・・・ -- (祐司) 2009-10-10 23:44:02
最終更新:2010年03月26日 23:36