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第8話 決意 語り 田澤亜登 千葉辰 次の記事第9話 相対

   亜登は、頭が良く、クラスでも慕われた存在。
   しかし、ロリコンという、頭のねじが外れた状態なのが唯一の弱点である。
   それ以外では、死角は無い。
   出発して以降、誰とも手を組まず、一人で歩き、町まで来た。
   (亜登)
   この戦いの期限は三日間。
   それまでに一人が生き残ればいい
   そう、一人だけだ・・・
    生き残るためには、他の人を殺さなければならないのは、
   分かっている、でも・・・

   亜登は、困惑して、アスファルトの道にうずくまる。
   しかし、亜登は、ある物を見つける。

   吉田尚樹の死体である。
   (亜登)
   これは?
   ・・・そうか、殺し合いに乗ったヤツのせいか
   武器が無いということは、もう持っていかれてるって訳か
   皆が乗っている?なら、俺も乗っても良いってわけだ
   それなら、なんの遠慮も要らない
   とりあえず、強い武器を手に入れる。

   亜登は、商店街通りを後にした。

   (辰)
   「・・・火炎放射器ってこんなに重いんだ

   辰は、野球部である。
   体力があるヤツでも、こんなに重いのならば、相当な重さである。

   辰「あぁ、もうやってられねぇ!!」
   辰が周りを考えずに叫ぶ
   辰「なんたって、こんな事やってなきゃいけないんだよ!
   死にたくないけども、誰ともあわねぇって何事だよ」
   辰は、伊舞と仲が良かった。
   伊舞に裏切られた感じで、若干狂い気味になっていた。

   亜登「・・・誰かの声」
   辰の叫びを聞き、聞こえた方向へ歩き出す亜登・・・
   (亜登)
   とりあえず、武器が必要だ、ヨーヨーではどうすることも出来ない。

   しばらくして、亜登の姿に気付く、辰。

   辰「俺は、戦う気はないぜ」
   亜登「そうか、でも、俺はオマエのそれをいただくため遠慮しないぜ!」

   亜登は、辰に向かって、走っていく
   亜登の、ヨーヨーから、刃が出る
   辰は、あまりの突然さに、困惑している・・・

   ヨーヨーが、辰に向かって、伸びる
   鋼鉄製のワイヤーが、空気を裂き、風音を立てて、飛ぶ

   辰は、火炎放射器のタンク部分で、身を守る。
   ヨーヨーがはじかれる

   亜登「ッツ・・・」

   (亜登)
   あの防御力・・・
   どう突破すべきだろう、
   ここは、一旦引くのが先決か?
   それとも、・・・!

   亜登は、何かを見つけたように。辰の裏に回りこむ
   辰の裏は、海の堤防である
   辰「・・・戦わないといけないのかぁ!」
   火炎放射器のスイッチを押すが、火が出ない
   慌てて、ロックを解除していなかった。

   そして、そこに亜登の姿はなかった
   辰「何処へ行った?」

   亜登「ここだよ♪」
   辰の後ろの海の堤防の上に、亜登が立っている
   あまりの驚愕に立ちすくむ辰

   亜登「残念でした、ここが君の墓場だよ」
   ヨーヨーが、辰を切り裂く、腕から血が噴出す

   ~続く~

  • ロリコンって… -- (亜登) 2009-11-06 13:37:45
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