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  • 2日目 港G-5
須藤翔一、瀬川大、山佐聖汰
の3人は、港に置かれた船の前に立っていた。
海風が漂う、港。
もう捕らえる物は何もないこの島。
いったい、何人残っているのだろうか。

  • 第二部最終回「3人の脱出計画」

船先から、一人の少年が現れる。
???「ん~~~~」
両手を伸ばして大きく背伸びをする亜登。
首を回したときに、3人と目が合う。

亜登「・・・」
反応がない。

(瀬川)
!!シチュエーション的に上手いねぇ
このまま行っても良かったが、
政府の妨害というのも一考だ。
なら、利用させてもらおう。

瀬川「ハッキングできるよな?」

亜登「・・・」
(亜登)
何を考えている?
俺にハッキングで何をさせようとしている・・・
ここなら、安全と思ったが
相手が、何の武器を持っているか分からない今
話に乗ってみても良いかもしれないな。


亜登「あぁ・・・で、何をしろと」

瀬川「ちょっと、頼みがあってな」
亜登「頼み?」
聞き返す。

改めて立ち居地を正す瀬川。

瀬川「政府の本部にハッキングを仕掛けて、
   ひとつ、政府機能を麻痺させてもらえないか?」
と言うと、ノートパソコンを亜登に渡す。

亜登「・・・」
反応もなく、受け取る亜登。

(亜登)
そういうことか、まず、ここを脱出しようとしているのは分かった。
あぁ・・・悩みどころ
逃げるか?だが、やることはある。
俺は、ここに残ることにするか、
アイツら全員をを解体すことが目的の俺とすれば、
好都合。

亜登「そういうことか。」
パソコンを開く亜登。

瀬川「ついでに、言って置く そのパソコンには、首輪の外し方が入っている。
   使いたかったら使ってくれ。」
振り返り、船の方を向く。

そのとき、倉庫の裏から一人の少女が
???「逃げ出そうとしてるの? 多分、無理だよww」
薄ら笑いを浮かべ近づいてくる見たことのない存在。

???「ここに来たついでに、そこにさっきから隠れてる少年がいることも
    教えてあげるよ、冥土の土産って言うのかな?」
銃を片手に持ち、倉庫の方へ、銃を放つ。

辰「ん、ぁ・・・」
倉庫の裏から、倒れた辰の姿が見える。

亜登「お前は、誰だ」

???「あぁ、知らないんだね・・・
    秋琴 李央。」
銃を構えていた体勢を立て直す李央。

その瞬間、亜登がパソコンの妙なノイズを感じる。

(亜登)
このノイズが発した。
ただの人間ではないと言うことか
この感じといえば
アイツらと同じってことか
それなら、俺が!この依頼受けるぜ!


亜登「須藤 瀬川 山佐ぁ!!その頼み引き受けたぁ。
   俺は残らせてもらうぜ!この島を抜けな!
   ・・・できるだけ、早くな・・・」
大きく叫ぶ亜登。
船に乗り込む3人。

須藤が、運転席にに向かう。
須藤「行くぜ!」
何故か、船を運転できている須藤。
わずか、数秒足らずで港を離れていった。

李央「あぁ、逃げられちゃった。
   しょうがないよね、キミを殺せば、私の今日のミッションは成功だからww」

亜登「ミッションか・・・」

李央「遊んであげるよ」
笑みを浮かべながら、挑発的に言う。

亜登「遊ばれるのは、そっちだよ」
パソコンの画面に恐ろしい速さで、文字が流れる。
もう、読み取れる物ではない。

(亜登)
この、ノイズをたどれば
李央とやらの、脳内CPの制御中枢までいける
パスワードなんかは、吹っ飛ばせる。

李央の動きが急に止まり、倒れそうになる。
銃で体を支える李央。

亜登「終わり。ミッション・コンプリート」
パソコンのenterキーを押す。

その瞬間、呆然と立ち尽くす
ふと、我に返り、走って逃げていく。

亜登「俺が、最優先で狙われてるってわけだな。
   まず、一人は、もう終わってるな」

続く

変更なし 
7須藤 翔一 9瀬川 大 20山佐 聖汰 脱出
12千葉 辰 脱落 24人


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