伯洋
http://w.atwiki.jp/mannmaruba/
伯洋
ja
2013-06-06T22:48:49+09:00
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壱岐 浩
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/102.html
**壱岐 浩
いき ひろし
<呼び名> ひろし
<特徴>男、不良、アニメヲタ
<年齢>14歳
|攻撃|9|
|防御|8|
|速度|8|
|武器|7|
|知能|6|
|特殊能力|0|
|総合力|7|
|所属|未所属|
<外見>
身長は170cm弱。また、体型は、参加者中で最も筋骨隆々としている。
外見の通り、筋力、体力は非常に高い。
髪は染めてはいないが、髪型には気を使っている。
<性格>
特に理由はないが、俗にいう不良である。
学力は低い。考えるよりも行動を起こすタイプ。
学校には来ているため、
友人は、数人存在し、常に行動を共にする。
友人をどのような存在と捉えていたかは不明確である。
BR中も同様で、仲間を集めて戦闘に参加したが、
最後に残った場合、仲間をどうするか考えていたかどうかは不明。
友人として、以下が挙げられる。
・[[越後 日光]] えちご にっこう
・[[相模 隆]] さがみ りゅう
・[[播磨 快晴]] はりま かいせい
クラス行事には積極的とは言えないが、
参加はしてくれる。
参加するからには、自分の思い通りにならないと気が収まらない性格。
そのため、クラスで幾度かいざこざを起こしている。
将来は、災害地の復興の仕事に就きたいと考えている。
<能力>
基本的な戦闘力は、普通の人間としては、最高レベル。
銃器などの扱いも可能。
仲間との連携攻撃が可能。
しかし、考えが及ばないことが多いため、
補強できる仲間を必要とする。
2013-06-06T22:48:49+09:00
1370526529
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上野 幸治
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/101.html
**上野 幸治
うえの こうじ
<呼び名> ヘタレ 二世 コージ
<特徴>男、弱気、現代っ子
<年齢> 14歳
|攻撃|3|
|防御|3|
|速度|3|
|武器|5|
|知能|3|
|特殊能力|0|
|総合力|3|
|所属|登山部|
<外見>
体系はやせ形、身長は160cm弱。
髪の毛はキノコ状になっている。
私服は、地味目の色を好む。
<性格>
ヘタレ
のあだ名を持つほど、弱気な少年で、
勉強や、体育ともに特に目立つ点は上げられない。
特に体育に関しては学年最低ランク。頭脳に関してもそれなりである。
クラスで、弄られているが、決してイジメられているわけではない。
当人も、あまり気にしてはいない。
ヲタクであるため、一見、共通点の見つからない
[[壱岐 浩]]などと話したりする。
好きな物は、アニメやゲーム、カロリーメイト。
嫌いな物は、勉強、体育など様々。
<能力>
体系に似合わず、相当な耐久力を持つ。
一定以上の攻撃や被害を受けると、粋がって反論してくるが
如何せんこの身体能力であるため、大したことはない。
アーケードゲームや、シュミレーションゲームでは、屈指の実力を誇る。
2013-06-04T22:07:03+09:00
1370351223
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第26話 逃避
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/100.html
第26話 逃避 語り、稲 侑也
・2日目午前11時ごろ
D-4 プール
「現実で、俺たちが知っていることなんて、限られている。
もし、俺たちの知らないところで、何かが行われているとしたら。
自分には関係ない。そう思っていた俺が昔はいた。
だが、いまはどうだ、みんなが知らない中で、俺たちはこんなことをしているんだ。
この、苦痛どうすればいいんだろう。
死ぬことは逃避だ。生きることこそが、逃げないことなんだ。
そうだ、みんなをこの苦痛から解放してあげよう。
僕の手で。」
水の入っていない、プールの飛び込み台の上で、侑也がつぶやいていた。
発火装置と思しきものを口にくわえ、鼻歌交じりに、その場を後にした。
彼の地図には、意味深な印とそれを結ぶ線が記してあった。
彼の立ち去った後のプールには、
ところどころに、ダイナマイトとタイマーが装着されていた。
次の施設を求めて、地図を眺めながら。
・2日目 不明
橋の下、人の目から見て、死角ともいえる場所。
そこに、則松はいた。
彼の装備はプレイヤー探知機。
もう2日も、起きていたため、眠気から、目を瞑っていた。
そこに、忍び寄る、人影。
気づいたプレイヤー探知機が、大きな警報を鳴らす。
近づくにつれ、大きく高く鳴った。
それに気づいた則松が、目を開ける。
すると、彼の首筋に刀の刃が、向けられていた。
森神「見ぃーつけ」
その後、あたり一面に鮮血が飛び散ったのは言うまでもない。
刀を払い、探知機を取る森神。
それをデイバックに詰め、刀を鞘にしまう。
何事もなかったように、三角州の方へと向かっていった。
14則松 大将 脱落 残り21人
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#comment_num
2010-07-12T20:48:39+09:00
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第25話 虚実
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/99.html
・第25話 虚実 次の話 [[第26話 逃避]]
・2日目 午前10時ごろ 島F-4
語り 秋田 諒 尾山 那美乃
町に出てきた秋田が、
家屋の中に潜んでいる。
・・・時計の針が10時を知らせる
「ゴーーーーーン」
(秋田)
とりあえず、町に出れば、誰かには会うだろ!
でも、時間をかけすぎるのもいけないな・・・
早めに終わらせなければな、
でも、ここにいてもまだ大丈夫だろ。
背中に背負った槍を抜き、振り回す。
周りの家具を一気に吹き飛ばしてしまう。
その様子は、豪快かつ大胆であった。
「ガッシャーン!」
耳を裂くような音が部屋の中に湧き上がる。
ガラスの破片を、全て避け切る秋田。
流石は、実験体と言ったところか・・・
秋田「ハァ・・・これをやらないと、落ちつかねぇな」
荒い息で、槍を支えに立っているのが精一杯のようだ。
その家屋の前を通る一人の影。
那美乃だった。
那美乃「エッ!?何この音・・・この家から?」
身の危険を感じ、とっさの判断で、那美乃は、火炎瓶を取り出し、家屋に投げ込む。
案の定、乾いた木製の家屋は、ものすごい勢いで炎に包まれる。
家屋の中の家具も同時に燃える。
木材が崩れ落ちる。
(秋田)
気づかれたか・・・
でもなぁ、こんなところで死ぬ訳がないだろ!
この俺が死ぬなんてことありえない
降りかかる火の粉・木材を避け、家屋を脱出する。
秋田「ハハハハハ、俺を殺せると思ったのか?」
槍を肩に担ぎ、挑戦的な目で那美乃を睨み付ける。
那美乃「・・・何で生きてるの・・・」
呆然と立ち尽くす。
秋田「だって俺、最強だし、前回の優勝者だからな!」
那美乃「優勝者・・・」
秋田「これ以上は言わないぜ、言っても無駄だしな。」
槍を振り回しながら、すごい速さで近寄り那美乃の頚動脈に槍の刃を突き立てる
秋田「まず、一人!」
槍の刃が、頚動脈を切り裂く。
那美乃の首から、血が噴出し、頭から倒れる。
秋田「フッ、俺を火責めにか、笑わせるな」
槍から血を払い背中に背負う。
その後、再び歩き出す。
その一帯は、火と血の赤に覆われていた。
一人立ち尽くす秋田はさながら、阿修羅のようだ。
2010-07-12T20:54:18+09:00
1278935658
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第24話 急転
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/98.html
・第24話 急転 次の話、[[第25話 虚実]]
・2日目 午前6時ごろ
伊舞「チィ・・・逃げられたか・・・」
李央から発信された信号を受けて、腹を立て、机をたたく。
政府A「まぁ、落ち着いてください。」
温暖な口調で話しかける。
伊舞「話しかけるな!報告の時間だ。地獄を見せてやる」
立ち上がり、放送席へと移る。
伊舞「おはよう、6時間ぶりだな。早速だが、脱落者の発表だ
女子 13矢波 藍衣 だけだ
こんな調子で、最終日に終わるのか?
そして、プレゼントだぁ
B-4 B-5 C-3 C-6 D-2 D-7
E-2 E-7 F-3 F-6 G-4 G-5
が禁止エリアだ。
早く逃げろよww」
放送が終わる。
伊舞「畜生・・・逃げられた上に、辰まで、脱落してしまったのかよ。」
机の上にうずくまる。
・2日目 同時刻 島F-5 秋田 諒
秋田「・・・なんとか、泳ぎきったか・・・」
(秋田)
あのまま、最後の島にいたら、死ぬところだったぜ。
なんとか、逃げ切れたから良かったが。
あと、1日であんなにの人数をつぶしきれるのか?
というより、誰にもあってないな・・・。
浜辺に寝そべり、荷物を枕に休息をとっている。
2日目 6時半 橋E-2 吉田 和 首輪の爆発により脱落。
26吉田 和 脱落 残り23人
#comment_num
2010-05-12T21:50:55+09:00
1273668655
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第23話 終極
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/97.html
・第23話 終極 次の話 [[第24話 急転]]
・2日目 港G-5
須藤翔一、瀬川大、山佐聖汰
の3人は、港に置かれた船の前に立っていた。
海風が漂う、港。
もう捕らえる物は何もないこの島。
いったい、何人残っているのだろうか。
・第二部最終回「3人の脱出計画」
船先から、一人の少年が現れる。
???「ん~~~~」
両手を伸ばして大きく背伸びをする亜登。
首を回したときに、3人と目が合う。
亜登「・・・」
反応がない。
(瀬川)
!!シチュエーション的に上手いねぇ
このまま行っても良かったが、
政府の妨害というのも一考だ。
なら、利用させてもらおう。
瀬川「[[ハッキング]]できるよな?」
亜登「・・・」
(亜登)
何を考えている?
俺に[[ハッキング]]で何をさせようとしている・・・
ここなら、安全と思ったが
相手が、何の武器を持っているか分からない今
話に乗ってみても良いかもしれないな。
亜登「あぁ・・・で、何をしろと」
瀬川「ちょっと、頼みがあってな」
亜登「頼み?」
聞き返す。
改めて立ち居地を正す瀬川。
瀬川「政府の本部にハッキングを仕掛けて、
ひとつ、政府機能を麻痺させてもらえないか?」
と言うと、ノートパソコンを亜登に渡す。
亜登「・・・」
反応もなく、受け取る亜登。
(亜登)
そういうことか、まず、ここを脱出しようとしているのは分かった。
あぁ・・・悩みどころ
逃げるか?だが、やることはある。
俺は、ここに残ることにするか、
アイツら全員をを[[解体す]]ことが目的の俺とすれば、
好都合。
亜登「そういうことか。」
パソコンを開く亜登。
瀬川「ついでに、言って置く そのパソコンには、首輪の外し方が入っている。
使いたかったら使ってくれ。」
振り返り、船の方を向く。
そのとき、倉庫の裏から一人の少女が
???「逃げ出そうとしてるの? 多分、無理だよww」
薄ら笑いを浮かべ近づいてくる見たことのない存在。
???「ここに来たついでに、そこにさっきから隠れてる少年がいることも
教えてあげるよ、冥土の土産って言うのかな?」
銃を片手に持ち、倉庫の方へ、銃を放つ
2010-05-12T20:52:17+09:00
1273665137
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禁止エリア
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/96.html
・禁止エリア
入ると[[首輪]]が爆発する地域。
[[主催者]]の放送により
設定される。
規則性がある。
<関連>
・[[主催者]]
・[[首輪]]
2010-04-12T20:27:39+09:00
1271071659
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業火
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/95.html
・業火
地獄を覆う地下の業火。
通称「地獄の業火」
恐ろしいことのたとえ。
<関連>
2010-04-12T20:22:44+09:00
1271071364
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バカ
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/94.html
・バカ
バカな人のこと。
チルノの台詞及び、歌の歌詞。
幼稚な言葉の一つ。
<関連>
2010-03-27T00:10:21+09:00
1269616221
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トラブルメイカー
https://w.atwiki.jp/mannmaruba/pages/93.html
・トラブルメイカー
トラブルを作る人、障害者
[[バカ]]
など色々だが、全員共通して、無駄な何かを持って来る。
<関連>
[[バカ]]
2010-03-27T00:09:38+09:00
1269616178