山吹弓美のアイドレス倉庫

アイドレスシステム4用データ:メード流戦闘術

最終更新:

mayferia

- view
管理者のみ編集可

部品構造


  • 大部品: メード流戦闘術 RD:13 評価値:6
    • 部品: 概要
    • 部品: 戦闘におけるメードとしての心得
    • 部品: 使用制限
    • 大部品: 肉体を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
      • 部品: 返す
      • 部品: 蹴る
      • 部品: 転ばせる
      • 部品: 叩く
      • 部品: 投げる
    • 大部品: 箒を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
      • 部品: 箒を使っての戦闘心得
      • 部品: あくまでも箒は箒
      • 部品: 柄で突く
      • 部品: 殴る
      • 部品: 武器落とし



部品定義


部品: 概要

メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。

部品: 戦闘におけるメードとしての心得

あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。

部品: 使用制限

メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。

部品: 返す

相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。

部品: 蹴る

相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。

部品: 転ばせる

相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。

部品: 叩く

平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。

部品: 投げる

相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。

部品: 箒を使っての戦闘心得

掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。

部品: あくまでも箒は箒

武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。

部品: 柄で突く

柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。

部品: 殴る

掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。

部品: 武器落とし

相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。



提出書式


 大部品: メード流戦闘術 RD:13 評価値:6
 -部品: 概要
 -部品: 戦闘におけるメードとしての心得
 -部品: 使用制限
 -大部品: 肉体を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
 --部品: 返す
 --部品: 蹴る
 --部品: 転ばせる
 --部品: 叩く
 --部品: 投げる
 -大部品: 箒を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
 --部品: 箒を使っての戦闘心得
 --部品: あくまでも箒は箒
 --部品: 柄で突く
 --部品: 殴る
 --部品: 武器落とし
 
 
 部品: 概要
 メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。
 
 部品: 戦闘におけるメードとしての心得
 あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。
 
 部品: 使用制限
 メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。
 
 部品: 返す
 相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。
 
 部品: 蹴る
 相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。
 
 部品: 転ばせる
 相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。
 
 部品: 叩く
 平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。
 
 部品: 投げる
 相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。
 
 部品: 箒を使っての戦闘心得
 掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。
 
 部品: あくまでも箒は箒
 武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。
 
 部品: 柄で突く
 柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。
 
 部品: 殴る
 掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。
 
 部品: 武器落とし
 相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。
 
 


インポート用定義データ


 [
   {
     "title": "メード流戦闘術",
     "part_type": "group",
     "children": [
       {
         "title": "概要",
         "description": "メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。",
         "part_type": "part",
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "戦闘におけるメードとしての心得",
         "description": "あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。",
         "part_type": "part",
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "使用制限",
         "description": "メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。",
         "part_type": "part",
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "肉体を使った戦闘術",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "返す",
             "description": "相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "蹴る",
             "description": "相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "転ばせる",
             "description": "相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "叩く",
             "description": "平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "投げる",
             "description": "相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           }
         ],
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "箒を使った戦闘術",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "箒を使っての戦闘心得",
             "description": "掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "あくまでも箒は箒",
             "description": "武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "柄で突く",
             "description": "柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "殴る",
             "description": "掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "武器落とし",
             "description": "相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。",
             "part_type": "part"
           }
         ],
         "expanded": true
       }
     ],
     "expanded": true
   }
 ]
目安箱バナー