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アイドレスシステム4用データ:治療魔法(作成中)

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部品構造


  • 大部品: 肉体を治療する魔法 RD:8 評価値:5
    • 部品: 肉体を治療する魔法の概要と効果
    • 大部品: 肉体を治療する魔法の詳細について RD:7 評価値:5
      • 部品: 治療魔法の習得制限
      • 部品: 治療魔法における研究・開発・そして定義に至る経緯
      • 部品: 治療魔法の有効範囲
      • 部品: 治療魔法の発動条件
      • 部品: 治療魔法についての注意事項
      • 部品: 治療魔法を使用したときの代償
      • 部品: 神への敬意と感謝を忘れない



部品定義


部品: 肉体を治療する魔法の概要と効果

以前から僧侶が神の奇跡として使っていた肉体を治療する能力を、正式に魔法として定義したもの。傷ついた肉体の回復力を引き上げ、その治癒を手助けする魔法である。あくまでも「傷ついた」ものの回復を促すものであり、病原菌や毒の浄化を行う魔法ではない。

部品: 治療魔法の習得制限

修行をして僧侶としての資格を得た者。その中でも特に、愛鳴山の神に対して敬意を払うことのできる者であればこの魔法を使うことができる。できれば、折を見て愛鳴之大神殿に参拝することが望ましい。

部品: 治療魔法における研究・開発・そして定義に至る経緯

以前から使われていた「神の奇跡による治療」について、しっかりとした定義をする必要が出てきた。行われている「奇跡」についてある程度は理解しておかないと、暴走や悪用の危険性があるからである。「奇跡」による効果の発動の仕方や術者が消耗するエネルギーなどの観察を経て、これが神の加護を得て発動する魔法であることやその効力などが明らかになった。

部品: 治療魔法の有効範囲

基本的には、対象者1名のみを範囲とする。これは対象者の負傷程度を見極めて相応の魔法を使うためである。戦場などで多数の対象者を相手にする場合は、自身を中心とした円形範囲に魔法を使う場合は半径10m程度、対象者を視認もしくは確認して使用する場合は同時に5名程度までが範囲となる。なお、前者より後者の方が対象者の回復効果は大きいが、全員を完全回復させるには至らない。

部品: 治療魔法の発動条件

術者が負傷者(当該魔術の対象となりえる者)の存在を認識すれば、基本的には発動する。できれば対象者を視認することが望ましい。

部品: 治療魔法についての注意事項

あくまでも生きている肉体に対してのみ、その回復力を引き上げるための魔法である。既に死した肉体には発動しないし、発動させないよう気をつけること。また、機械体に対しては使わないよう留意する。肉体の一部が機械である、などという場合に肉体である部分に使用することは構わない。

部品: 治療魔法を使用したときの代償

単純に魔力を消耗する、というのが代償である。具体的に現れる症状は主に空腹で、重傷である治療対象者1名に対して魔法で完全回復させた場合拳大の塩むすび1個分のエネルギーを消費する。また多数の対象者を相手にする場合、1回で塩むすび3個分のエネルギー消費となる。なお、魔力花などの魔力回復アイテムを服用すれば魔力自体は回復するが、空腹は少し紛れる程度である。これは魔力が完全に食事に依存するものではなく、また魔力さえ回復すれば腹が満たされるというものでもないためである。物事にはバランスが重要なのだ。

部品: 神への敬意と感謝を忘れない

あくまでもこの魔法は、愛鳴山の神に力を貸していただいているからこそ使えるものである。術者はそれを忘れず、普段信仰している神同様に愛鳴山への敬意と感謝を示すようにしてほしい。



提出書式


 大部品: 肉体を治療する魔法 RD:8 評価値:5
 -部品: 肉体を治療する魔法の概要と効果
 -大部品: 肉体を治療する魔法の詳細について RD:7 評価値:5
 --部品: 治療魔法の習得制限
 --部品: 治療魔法における研究・開発・そして定義に至る経緯
 --部品: 治療魔法の有効範囲
 --部品: 治療魔法の発動条件
 --部品: 治療魔法についての注意事項
 --部品: 治療魔法を使用したときの代償
 --部品: 神への敬意と感謝を忘れない
 
 
 部品: 肉体を治療する魔法の概要と効果
 以前から僧侶が神の奇跡として使っていた肉体を治療する能力を、正式に魔法として定義したもの。傷ついた肉体の回復力を引き上げ、その治癒を手助けする魔法である。あくまでも「傷ついた」ものの回復を促すものであり、病原菌や毒の浄化を行う魔法ではない。
 
 部品: 治療魔法の習得制限
 修行をして僧侶としての資格を得た者。その中でも特に、愛鳴山の神に対して敬意を払うことのできる者であればこの魔法を使うことができる。できれば、折を見て愛鳴之大神殿に参拝することが望ましい。
 
 部品: 治療魔法における研究・開発・そして定義に至る経緯
 以前から使われていた「神の奇跡による治療」について、しっかりとした定義をする必要が出てきた。行われている「奇跡」についてある程度は理解しておかないと、暴走や悪用の危険性があるからである。「奇跡」による効果の発動の仕方や術者が消耗するエネルギーなどの観察を経て、これが神の加護を得て発動する魔法であることやその効力などが明らかになった。
 
 部品: 治療魔法の有効範囲
 基本的には、対象者1名のみを範囲とする。これは対象者の負傷程度を見極めて相応の魔法を使うためである。戦場などで多数の対象者を相手にする場合は、自身を中心とした円形範囲に魔法を使う場合は半径10m程度、対象者を視認もしくは確認して使用する場合は同時に5名程度までが範囲となる。なお、前者より後者の方が対象者の回復効果は大きいが、全員を完全回復させるには至らない。
 
 部品: 治療魔法の発動条件
 術者が負傷者(当該魔術の対象となりえる者)の存在を認識すれば、基本的には発動する。できれば対象者を視認することが望ましい。
 
 部品: 治療魔法についての注意事項
 あくまでも生きている肉体に対してのみ、その回復力を引き上げるための魔法である。既に死した肉体には発動しないし、発動させないよう気をつけること。また、機械体に対しては使わないよう留意する。肉体の一部が機械である、などという場合に肉体である部分に使用することは構わない。
 
 部品: 治療魔法を使用したときの代償
 単純に魔力を消耗する、というのが代償である。具体的に現れる症状は主に空腹で、重傷である治療対象者1名に対して魔法で完全回復させた場合拳大の塩むすび1個分のエネルギーを消費する。また多数の対象者を相手にする場合、1回で塩むすび3個分のエネルギー消費となる。なお、魔力花などの魔力回復アイテムを服用すれば魔力自体は回復するが、空腹は少し紛れる程度である。これは魔力が完全に食事に依存するものではなく、また魔力さえ回復すれば腹が満たされるというものでもないためである。物事にはバランスが重要なのだ。
 
 部品: 神への敬意と感謝を忘れない
 あくまでもこの魔法は、愛鳴山の神に力を貸していただいているからこそ使えるものである。術者はそれを忘れず、普段信仰している神同様に愛鳴山への敬意と感謝を示すようにしてほしい。
 
 


インポート用定義データ


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