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アイドレスシステム4用データ:アンデット調伏魔法(作成中)

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部品構造


  • 大部品: アンデットを調伏する魔法 RD:9 評価値:5
    • 部品: アンデットを調伏する魔法の概要と効果
    • 大部品: アンデットを調伏する魔法についての詳細 RD:7 評価値:5
      • 部品: 調伏魔法の習得制限
      • 部品: 調伏魔法の発動条件
      • 部品: 調伏魔法の用途
      • 部品: 調伏魔法の研究……というか、ちゃんとした定義に至る経緯
      • 部品: 調伏魔法の有効範囲
      • 部品: 調伏魔法を使用した際の代償
      • 部品: 愛鳴山の神に対する感謝と畏敬の念を忘れない
    • 大部品: この魔法の使用例 RD:1 評価値:1
      • 部品: 用例:機械体のアンデットを調伏する



部品定義


部品: アンデットを調伏する魔法の概要と効果

以前から僧侶が奇跡の一環として使用していたアンデッド調伏能力を、この度きちんとした魔法として定義したもの。死した身体に宿りさまよう、もしくは人に危害を加えようとするアンデットの魂を身体から切り離し、本来行くべきところに送り届けるものである。

部品: 調伏魔法の習得制限

修業を経て僧侶となった者のうち、愛鳴山の神への敬意を払い畏敬の念を抱くことができる者のみが使うことのできる魔法である。できれば時折、愛鳴之大神殿に参拝しているとなお良い。

部品: 調伏魔法の発動条件

アンデットに対して使われる魔法であるため、当然のことながらアンデットが存在しない場所では発動しない。また、視界に入らない相手の調伏もできるがその存在を認識できなければ発動に失敗することもある。

部品: 調伏魔法の用途

人や動物などのアンデットを調伏する魔法であるからして、当然のごとく用途はアンデットの調伏である。死せる身体に宿った魂を浄化し、行くべきところに送るために僧侶は祈り、その力を放つ。

部品: 調伏魔法の研究……というか、ちゃんとした定義に至る経緯

そもそも、アンデットを祓って成仏させる能力がごく当たり前にあったことに何も思わなかったわけだが、ある程度世界が落ち着いた……かどうかはともかくとしてさて、これはどんな力だろうととある人物が考えたことに始まる。僧侶が使えるのだから、つまりは僧侶が信仰している神の力を借りたものであろうという結論に至るのは早かったわけだが。

部品: 調伏魔法の有効範囲

術者が僧侶になりたての者であれば、当人を中心としておおよそ半径10m程度の円形。修行して徳と力を積んでいくに従いその範囲は広がり、10年ほどで100m、30年ほどで200mほどとなる。もちろん、修行を怠けていれば相応に威力は下がる。

部品: 調伏魔法を使用した際の代償

魔法を使用するたびに、術者は疲労する。食料で換算する場合、アンデット5体程度を調伏させるごとに拳サイズの塩むすび一個分ほどのエネルギーを消耗する。なお、魔力花のポーションなどであればもっと効率よく消耗したエネルギーを回復させることができるが、空腹が回復することはほとんどないし何しろまずいのでアンデットが大量出現した時でなければ使いたがらない、とか。

部品: 愛鳴山の神に対する感謝と畏敬の念を忘れない

この魔法は、あくまでも愛鳴山の神が迷える魂たちのために力を貸してくれているからこそ使える魔法である。故に術者は、普段信仰している神と同じように愛鳴山の神への感謝、そして畏敬の念を忘れてはならない。

部品: 用例:機械体のアンデットを調伏する

魂を宿らせる身体が機械体の場合がある。サイボーグや舞踏体などの種族及びそれに準拠する存在の場合は問題ないが、本来宿るべきでない機械体に魂を宿らせたものの場合それはアンデット、であり、この魔法の調伏対象となる。



提出書式


 大部品: アンデットを調伏する魔法 RD:9 評価値:5
 -部品: アンデットを調伏する魔法の概要と効果
 -大部品: アンデットを調伏する魔法についての詳細 RD:7 評価値:5
 --部品: 調伏魔法の習得制限
 --部品: 調伏魔法の発動条件
 --部品: 調伏魔法の用途
 --部品: 調伏魔法の研究……というか、ちゃんとした定義に至る経緯
 --部品: 調伏魔法の有効範囲
 --部品: 調伏魔法を使用した際の代償
 --部品: 愛鳴山の神に対する感謝と畏敬の念を忘れない
 -大部品: この魔法の使用例 RD:1 評価値:1
 --部品: 用例:機械体のアンデットを調伏する
 
 
 部品: アンデットを調伏する魔法の概要と効果
 以前から僧侶が奇跡の一環として使用していたアンデッド調伏能力を、この度きちんとした魔法として定義したもの。死した身体に宿りさまよう、もしくは人に危害を加えようとするアンデットの魂を身体から切り離し、本来行くべきところに送り届けるものである。
 
 部品: 調伏魔法の習得制限
 修業を経て僧侶となった者のうち、愛鳴山の神への敬意を払い畏敬の念を抱くことができる者のみが使うことのできる魔法である。できれば時折、愛鳴之大神殿に参拝しているとなお良い。
 
 部品: 調伏魔法の発動条件
 アンデットに対して使われる魔法であるため、当然のことながらアンデットが存在しない場所では発動しない。また、視界に入らない相手の調伏もできるがその存在を認識できなければ発動に失敗することもある。
 
 部品: 調伏魔法の用途
 人や動物などのアンデットを調伏する魔法であるからして、当然のごとく用途はアンデットの調伏である。死せる身体に宿った魂を浄化し、行くべきところに送るために僧侶は祈り、その力を放つ。
 
 部品: 調伏魔法の研究……というか、ちゃんとした定義に至る経緯
 そもそも、アンデットを祓って成仏させる能力がごく当たり前にあったことに何も思わなかったわけだが、ある程度世界が落ち着いた……かどうかはともかくとしてさて、これはどんな力だろうととある人物が考えたことに始まる。僧侶が使えるのだから、つまりは僧侶が信仰している神の力を借りたものであろうという結論に至るのは早かったわけだが。
 
 部品: 調伏魔法の有効範囲
 術者が僧侶になりたての者であれば、当人を中心としておおよそ半径10m程度の円形。修行して徳と力を積んでいくに従いその範囲は広がり、10年ほどで100m、30年ほどで200mほどとなる。もちろん、修行を怠けていれば相応に威力は下がる。
 
 部品: 調伏魔法を使用した際の代償
 魔法を使用するたびに、術者は疲労する。食料で換算する場合、アンデット5体程度を調伏させるごとに拳サイズの塩むすび一個分ほどのエネルギーを消耗する。なお、魔力花のポーションなどであればもっと効率よく消耗したエネルギーを回復させることができるが、空腹が回復することはほとんどないし何しろまずいのでアンデットが大量出現した時でなければ使いたがらない、とか。
 
 部品: 愛鳴山の神に対する感謝と畏敬の念を忘れない
 この魔法は、あくまでも愛鳴山の神が迷える魂たちのために力を貸してくれているからこそ使える魔法である。故に術者は、普段信仰している神と同じように愛鳴山の神への感謝、そして畏敬の念を忘れてはならない。
 
 部品: 用例:機械体のアンデットを調伏する
 魂を宿らせる身体が機械体の場合がある。サイボーグや舞踏体などの種族及びそれに準拠する存在の場合は問題ないが、本来宿るべきでない機械体に魂を宿らせたものの場合それはアンデット、であり、この魔法の調伏対象となる。
 
 


インポート用定義データ


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