山吹弓美のアイドレス倉庫

彼と私は病室で

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mayferia

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山吹弓美
こんばんはー。生活ゲームの時間になりましたのでお呼びしました

芝村
記事どうぞ

山吹弓美
【予約者の名前】43-00403-01:山吹弓美:愛鳴之藩国
【実施予定日時】12月9日/21:00~22:00
【ゲームの種別】生活ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・1時間:20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・ベルカインY:個人ACE:0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・43-00403-01:山吹弓美:-33マイル:入学済
こちらになります

芝村
イベントは?

山吹弓美
えーと、久しぶりで調子が分からないのでお任せでお願いできますか?
あと、うちの国に復興支援で出てる歩兵部隊に入ってますので、時間をずらすか休暇あつかいでお願いしたいです

芝村
2ふんまってねー

山吹弓美
はい

/*/

芝村
ここは大きな病院だよ

山吹弓美
Q:どこの病院でしょう? 宰相府ですか?

芝村
A:愛鳴之だ

山吹弓美
あ、うちに建てた病院ですか。では受付でベルカインのことを尋ねてみます(入院してると決めつけている人)

芝村
すぐ案内された。
小さい個室だ

山吹弓美
案内してくれた人に「ありがとうございます」と礼を言ってから、個室の扉をノックします。「こんにちはー」

芝村
ベルカインはトレーニングしていた。

山吹弓美
#=□○_
「……え、えーと、ベルカインー?」

ベルカイン
「?」
「お久しぶりです。お元気ですか」

山吹弓美
「お、お久しぶり……うん、ものすごく久しぶりなのよね。あなたが無事だって分かったら元気よ」とか何とか言いつつ入室します

芝村
入室した。
ベルカインはタオルで顔を拭いて貴方を見ている

山吹弓美
「……っていうか、何かすごく元気そうでほっとしちゃった……よかった……」椅子か何かあったらへたり込むように座ります

芝村
ベルカインは春風のように笑った。

山吹弓美
#ま、まさか腕輪の効果でしょうかっ<トレーニング

ベルカイン
「お久しぶりです。本当に」

山吹弓美
「ごめん……ごめんね。ずっと来れなくて」

ベルカイン
「いえ。会える日を、楽しみに出来ました。ありがとう」

山吹弓美
「……そ、そっか。でも、もっと頑張って来れるようにするね」 じーっと見つめます。……ベルカイン、大健康の腕輪付けてくれてますか?

芝村
ベルカインは微笑んだ。
首を少し、かしげた。
ええ。つけてるね。
首輪もしてる

山吹弓美
はい?
「……えーと、ベルカイン。その首輪、なに?(汗)」

芝村
首輪はにょろにょろ動いてる。

山吹弓美
#それは首輪じゃなくて蛇というのではありませんかっ

首輪:
「なんやなんや。最近うるさいなあ…だれや」

芝村
#蛇だな

山吹弓美
「……え、ええと、もしかして、詩歌のウイングバイパー様ですか?」

蛇:
「んなあほな。おっちゃんはそんな格好ええヘビとちゃうで。まあ、そうなやあのすんごい神さんとくらべると月とすっぽんパチョレックとランディバースや」
「まあ、そんなことはどうでもええ。なんやねん」

山吹弓美
#別だけど同種だー!w

芝村
#いや同じだとおもうぞ

山吹弓美
「そ、そうですか、申し訳ありません。弓美と申します。ええと、ベルカインとは仲良くさせていただいております」ぺこり
#一緒なんですかー。まあらしいですがw

蛇:
「わいはパイ……パイパイ大好きマユミ=カトリじゃ」

山吹弓美
#うわ分かりやすいw

蛇:
「んー。弓実ちゃんはなんでこんなところにおるんや」

山吹弓美
「ではえーと、マユミさんとお呼びすればよろしいでしょうか? すみません、当時はまだ子供でしたのであまり詳しくなく」

芝村
ベルカインは笑ってる。

山吹弓美
「ベルカインに会いに来ました<なんでこんなところに」

ベルカイン
「恋人だったんです」

芝村
蛇はなにかに撃たれたように倒れた。落ちた。
すりすり去っていった。

蛇:
「お邪魔しましたー」

山吹弓美
「かこけいorz ってあら、えーとマユミさーん」
すみませんありがとうございますごめんなさいと心の中でマユミさんに謝っておきます

芝村
ベルカインは笑ってる

山吹弓美
「うぅ……やっぱり、長いこと会ってないと過去形になっちゃう?」

ベルカイン
「僕は貴方の気持ちを確認してませんから」

山吹弓美
「ベルカインだってはぐらかすこと多いじゃないのー!」 ワンパターンで済みませんが抱きつきます。えぐえぐ

芝村
ベルカインは貴方を抱き留めた。
貴方の髪をなでた。

ベルカイン
「ごめん……」

山吹弓美
「嫌いだったら会いに来ない! 私はあなたにもし嫌われてたらどうしようって、ほんとは凄く怖かったんだからー」えぐえぐえぐえぐぎゅー

芝村
ベルカインはにこっと笑って小さくうなずいた。うれしそう

山吹弓美
「えと、えとえと、……私は、ベルカインのこと、ずーっと好きなままよ。ベルカインは?」

ベルカイン
「はい」
「…好きです」

山吹弓美
「……ありがと。うれしい」もいっちょぎゅーしてすりすりします

芝村
ベルカインは照れて顔を横に向けた。

山吹弓美
#照れたの初めてだー!
ベルカインが横向いたのに気づいて顔上げます。「あれ? どうしたの?」

ベルカイン
「ひさしぶりで、匂いを感じたら恥ずかしくなりました」

山吹弓美
「なんで? 私はベルカインのにおい、うれしいよ?」ぎゅーですぎゅー

芝村
ベルカインは照れたまま貴方を抱きしめた。

山吹弓美
「えへへ。よかった、嫌われてなくて。好きでいてくれて」

ベルカイン
「嫌ったことなど一度もありませんよ」

山吹弓美
「ほんと? ……うーん、私が自分に自信がないのかなあ。誰かに嫌われたらどうしよう、とかよく考えちゃうのよね」

ベルカイン
「そうなんですか?」

芝村
ベルカインは不思議そう

山吹弓美
「うん。頭いいわけでもないし、運動神経も多分人並み以下だし、……せめて言葉遣いで人に嫌われないようには心がけてるけど」

芝村
ベルカインは微笑んだ。

ベルカイン
「貴方の心を、愛しています」

山吹弓美
「ありがとう、ベルカイン。それで、自信が湧いたような気がする」 にこっと笑います

ベルカイン
「僕も。もう少しがんばってみよう」

山吹弓美
「何を?」

ベルカイン
「生きることを」

山吹弓美
「うんっ!」満面の笑みを浮かべますーよっしゃー
「えと、えとえと、お手伝いするからね!」

ベルカイン
「お願いします」

芝村
ベルカインは貴方を欲しそうに見ている

山吹弓美
「なに?」 にっこり笑って、体重を彼に預けます

ベルカイン
「いえ。なにも」

山吹弓美
「んもー」そのままで届かないなら背伸びして、くちづけます

芝村
ベルカインは、また照れた

/*/

はい。お疲れ様でした

山吹弓美
ありがとうございましたーよっしゃー
ところで、自称マユミさんですがもしかして寒さから逃げてきてました?

(芝村さん、オフラインに)

山吹弓美
おりょ?

(芝村さんが再度オンライン)

芝村
ごめんごめん

山吹弓美
大丈夫ですかー

芝村
ええ
お騒がせしました。

山吹弓美
いえ、よかったですー

芝村
評価は+1+1。秘宝館には1,1で依頼できます

山吹弓美
えと、評価累計いくつでしょうorz

芝村
5,5
おめでとう。

山吹弓美
あれ? 前回から落ちてないんですか? 5か月経ってるのに

芝村
じゃあ、さげといてあげるよ
2,2で

山吹弓美
いやですだめです5,5でおねがいしますー!

芝村
OK
で。ごめん。今日のろぐくれない?
テキストデータで

山吹弓美
あ、はい。

山吹弓美 の送信:
"ろぐ1209.txt" の転送が完了しました。

これでよろしいでしょうかー

芝村
ええ。ありがとう。
ではー

山吹弓美
はい、ありがとうございましたー

評価変動
+4+4→+5+5

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