100-06 //ほわほわ娘のタントラセックス→死亡。げーむおーばーっ! 「オラ、出てってやるからさっさと着ろ」 香佑乃「はぅぅ〜」 基本的に紳士であるところの俺は床に散らばった衣服を拾い上げ、香佑乃に差し出す。 香佑乃「キャアアアアアッ〜〜〜〜〜〜! やめてくださいいいいい〜〜〜〜ッ!」 「なにをだよ」 香佑乃「わかってるんです! わかってるんですからね!」 香佑乃「服を差し出しちょっと優しさアピール☆ ゆるふわ可愛い性欲皆無の男子のフリして私を弄ぶ気なんでしょ!」 香佑乃「その優しさにうっかり騙された私は貴方がいるにもかかわらず生着替えなんておっぱじめちゃって、その様子に貴方DOKI☆DOKIものなんでしょ!」 香佑乃「そんで程よく着替えた直後『やっぱ着エロが一番ッス。全裸とヤるのマジありえないッス』って狼に、ウルフに、飢えた狼になっちゃうんだわ! 俺より強いヤツに会いに行くのよぉぉ〜〜!」 香佑乃「まあ、ゆるかわキャラ押し出してるんだからエッチだってきっとゆるかわだわ……なんて私も身体許しちゃう方向で代原10Pくらいの緩いエロマンガエピソードみたいに騙されてね」 香佑乃「その実、団鬼六も裸足で逃げ出すハードコア着エロ萌え緊縛シーンをテキスト容量250KB、CG15枚、差分込みで80枚の濃厚エロスシーンを描くに決まってるわぁ〜〜! 絵師はきっと石原豪人よぉ〜〜ッ!」 「うわ〜、痛々しいエロゲテキスト来たよコレ。言ってる俺も痛々しいよ。どうしようもないよこれ」 香佑乃「そんな感じでレイプされて……→PTSDを負う→働けない→無職→虹裏漬け→全サーバ制覇→糞先生に煽られる→糞先生に論破される→人間の底辺→自殺」 香佑乃「あ〜〜ん、私が死んじゃう〜〜っ!」 「死ねばいいんじゃないかな!」 香佑乃「やっぱりレイプする気なんだ! 10秒間に11回レイプするんだ! ヨコハチ無限大で擬音がズッズッとか小池イズムに溢れたレイプを今から私されるンだわぁ〜ッ!」 香佑乃「そんなことッ、させないンだからッ!」 「うおおっ!!??」 ぺかー。 突如として香佑乃の眼が光りだす。 「な、なンだッ!?」 香佑乃「悪いですけどッ、貴方にはここで死ンでもらいマスッ!」 「なっ、なにぉぅ!?」 鋼鉄の意志によって肉厚ボディを見てもナノ単位でピクりともしなかったオットセイがむくむくと巨大化する。 怒りに震える北斗神拳の伝承者ばりに己の衣服をペロンと脱ぎ去り、硬いジーンズをジッパー諸共破壊する。 「おふぅっ!」 強烈な射精感が尻から尿道に突き抜ける。 「なっ、なんじゃこりゃぁぁぁぁ〜〜〜!」 香佑乃「……私はタントラセックス最高奥義を持つ地球最強の性技を持つ女なのです」 「さっ、触られてもいないのに、イキそうじゃぁぁぁ〜〜〜ッ!」 香佑乃「身体の宇宙、その広がりの神秘をこの手に宿し、私は流れを掴むことが出来るのです」 「せっ、わかったようなわからないような説明はいいよ! なんだよこれ!」 香佑乃「私は貴方の宇宙を掴み、収縮させ矮小化させているのです。獣欲の全てを肉体から射出させ、どこまでも広がり行く宇宙を体感させます」 「あっひぃぃぃぃっ!」 すっぽーん! ありえない擬音を残して水鉄砲のように精液が噴出した。 香佑乃「そうれ、そうれ、そうれ」 「あがっ! あふぅっ! やあん! でないよぉ! これ以上は射ないよぉっ!」 香佑乃「ふぅぅむッ!」 「ンヒヒヒヒィッー!」 もう俺にはなす術がなかった。 どんなに反抗しようとも、あの眼に魅入られている限りは手足一つ動かせない。 永遠に繰り返される射精とダンスする他ないのだ。 ああ……でも…… 香佑乃「宇宙が、貴方の宇宙が私の中に入ってきます……」 「おっひょぉぉっ!」 ぱふーん! ぱふーん! ぱふーん! キャンタマの中身が軽快になくなってゆく。 リズミカル! ひたすらリズミカル! 俺は白きマーチを奏でながら確実にレミング行進の最後へとひた走る。 香佑乃「ああ……巡り会ってます。めぐりあいまくってます。宇宙で。宇宙と書いてそらと読む世界で……」 「おふっ、おふっ、おふぅぅっ! 星になっちゃう! きらりと輝く星になっちゃう! 北斗七星の脇で輝く星になっちゃうよぉぉ!」 俺の億粒種はどんな正座を結ぶのカナ☆  香佑乃「ああ! 貴方の宇宙すごいです! 宇宙すごい! 宇宙ヤバイ! 巡り会いが激しく渦を巻いて……爆発しちゃいそう……」 「びっ、びっ、びっ」 香佑乃「巡り会っちゃう、めぐりあっちゃうーッ!」 「ビッグバーーーン!」 どっかーん 俺の白き子どもたちがイデを発動させたので宇宙に帰ります。 俺だけ。 END。