5スレ>>495-1

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前回のあらすじ 萌えもんについて熱く語り合える親友ができました ピカチュウ「もー・・・マスター話長すぎ!」 マスター「サーセンwww」 ギャラドス「犯人が向こうにいるかもしれないんだろ?急ごうぜ」 フシギソウ「マスター!急ぎましょう!」 マサキから有力な情報をもらった。 まだ犯人と決まったわけではないが可能性はかなり高いだろう。 それにしても犯人は犯行現場に戻るとは言うが本当なのね。 俺達は急ぎ、現場へと向かった マスター「マサキの話じゃこの辺りにいるはずなんだが・・・」 フシギソウ「特に怪しい人は・・・」 ピカチュウ「いないね」 くそっ、一足遅かったか? ギャラドス「あそこにいる警官に話聞いてみようぜ」 現場の警備をしていた警官に事情を訊ねたところ、 犯人は、事件が起こった際、家の壁に穴を開けて逃げ去ったそうだ。 マスター「その穴を調べさせてもらっても構いませんか?」 警察「むぅ・・・構わないが、ついでに被害者から話を聞いてみたらどうだ?」 ロケット団捕まえまくってたおかげかあっさり許可をくれた。 役得ってやつだな。 マスター「うわ・・・」 ギャラドス「こいつはひでぇな・・・」 ピカチュウ「部屋中めちゃくちゃじゃない!」 フシギソウ「ひどい・・・」 飾りの造木は倒され、棚の中の物が散乱し、 床には土足で踏み込んだのか足跡でいっぱいで、 壁に人一人ゆうに通れるであろう大きな穴が開いていた。 フシギソウ「大丈夫ですか?」 住人A「お・・・俺は平気だ。くう・・・!ロケット団め!     俺の家をこんなにしちまいやがって!     盗まれたわざマシンはマンキーやサンドに地面に穴を掘る技を教えるものだ!     あれは高かったのに」 住人B「ロケット団・・・!萌えもんに穴を掘らせて、きっとまた悪巧みを考えてるのよ!」 盗まれた技マシンというのは萌えもんに穴を掘らせる技マシンのようだ。 しかしロケット団め、酷いことを・・・ ピカチュウ「確か犯人はこの穴から逃げ出したって言ってたよね」 住人A「見つけ出したら懲らしめてやってくれ!」 マスター「ええ、そのつもりです。」 俺達は穴から外にでた。 ピカチュウ「マスター!あそこ!」 したっぱ「あ、こら!ひとんちの庭入るなよ!」 どう見てもロケット団団員です、本当にありがとうございました。 ギャラドス「おまえがいうな」 したっぱ「・・・・・・・・・・・・え、俺?」 マスター「うん、お前」 したっぱ「・・・・・・ただの通りすがりだ、ぜーんぜん怪しくないよ!」 フシギソウ「・・・」 したっぱ「・・・・・・・・・・・・あやしい?」 マスター「うん、むっちゃあやしい」 したっぱ「なら、こうしてくれる!うりゃー!」 ロケットだんの したっぱが しょうぶを しかけてきた! したっぱは ワンリキーを くりだした! やっぱりこのパターンかよ! しかしこれはいい試しになるやもしれぬ。 マスター「よーし、良い機会だ。ギャラドス!おまいの力を見せてやれ!」 ギャラドス「よっしゃあ!進化してからの初バトルだ!気合いれていくぜ!」 ワンリキー「ひっ・・・!つ・・・強そう」 おおっ、戦う前から相手が萎縮している。 もちろん見逃すつもりはない マスター「すかさずたいあたり!」 ギャラドス「おりゃー!」 ・ ・ ・ ワンリキー・スリープ「うぅ~・・・」 ギャラドス「どーだ!」 ギャラドスつえええええええええええええ こ・・・これほどとは・・・ したっぱ「ひょえー、まいった!もうしないよ!見逃してくれい!」 ギャラドス「へん、そんなもんマスターに聞くんだな。       言っとくがマスターが許しても俺は許さないぜ?」 したっぱ「ひえええ!」 もちろん俺も許すつもりは毛頭無い。 したっぱ「・・・・・・わかった!盗んだもの返すよ」 そう言ってしたっぱはわざマシンを渡してくれた。 うん、こいつら悪の秘密結社の割に嘘はつかないからおそらく本物だろう。 よかったよかった。 したっぱ「そ、それじゃ・・・・・・!俺は退散するから!      ・・・・・・・・・・・・ばいばーい!」 フシギソウ「あっ!?」 マスター「げっ!」 ピカチュウ「えいっ!」 バチッ! したっぱ「ひぎぃ!」 逃げようとしたしたっぱはピカチュウの電磁波をモロに喰らいその場にずっこけた ざまあwwww ピカチュウ「ふふんっ、逃がすと思った?」 マスター「ナイス、ピカチュウ」 したっぱ「お、俺、ひょっとして噛ませ犬・・・?ガクッ」 というわけでこの地域一帯を騒がせていた強盗は見事お縄になったとさ。めでてぇwwww またまた感謝状と饅頭もろた。 マスター「つーわけで、あなたの技マシン取り返してきました。」 住人A「おお・・・まさか戻ってくるとは思わなかったよ。」 マスター「それじゃこのわざマシンはあなたに」 住人A「いや・・・盗まれたものを戻ってこないと諦めて、 うちのディグダには、気長に育てながら穴掘りを教えることにしたよ。   お礼と言っては何だが、是非受け取ってくれ。」 なんと、わざマシンを手に入れてしまった!ラッキー! この後俺達は萌えもんセンターで休息を取った。 この街に来てから色々あったなぁ・・・ マスター「いやー、犯人捕まってよかった。」 フシギソウ「そうですねー」 ギャラドス「饅頭うめー」 ピカチュウ「ちょっと、私達の分まで食べないでよ?」 ギャラドス「わかってるわかってる」 フシギソウ「ギャラドスさんすごかったねー」 ピカチュウ「随分強くなったものね」 ギャラドス「ふふーん」 マスター「トレーナー冥利に尽きるなぁ。ホントよく頑張ったよギャラドス。」 ギャラドス「へへっ、お前らのおかげだよ。」 さて、この街の事件は無事解決したわけだが、 なんか他にすることがあったような・・・ マスター「まだやることあった気がするんだがなんだっけ・・・」 ピカチュウ「マサキの家にはもういったでしょ?強盗犯も捕まえたし・・・」 フシギソウ「えーっと・・・萌えもんを集めるのと、ジムの制覇じゃありませんでした?」 マスター「おーそれだそれだ、つーわけでこの饅頭を完食したら出発するぞー」 ギャラドス「おいおい、船の出航時間は大丈夫なのか?」 マスター「ああ、まだまだ先のようだし、心配する必要はなさそうだ」 ギャラドス「豪華客船はお預けか・・・ちぇ」 これでこの街の脅威は去った。 勝利の饅頭おいしいです^q^ ジム戦は萌えもんゲットの後にするかな。 続く・・・

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