5スレ>>495-2

「5スレ>>495-2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

5スレ>>495-2」(2008/07/24 (木) 18:46:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

前回のあらすじ 犯人ゲットだぜ! 無事強盗犯であるロケット団したっぱを捕縛した俺達は、 当初の目的である萌えもん図鑑完成のために、 萌えもん探しを始めたのであった。 どーんな萌えもんたんが待ってるのかwktkが止まらないぜ。 マスター「うーん・・・もう捕まえた嫁ばかりだな」 ギャラドス「嫁言うな」 ピカチュウ「でも、ここにしかいない珍しい萌えもんがいるんでしょ?」 マスター「そのとーり、だからこうしてがさがさと探してるのだよ」 とりあえず皆で探してはいるが なかなか見つからないものである。だがそれがいい マスター「おーい、そっちに何かいたかー?」 フシギソウ「いいえーもう知ってる子ばかりですー」 マスター「うぬぬ、よほど珍しい萌えもんなんだな・・・燃えてきたZE☆」 ギャラドス「案外いないってオチだったりしてな」 マスター「んなこたぁない、きっといるさ。」 うぉーい、まだ見ぬ萌えもんやーい どこにいるんだー! マスター「どこだどこだー」 ギャラドス「お、マスター、あいつ見たことがなくね?」 ケーシィ「…」 ギャラドスがそういって指した先には眠っている(?)黄色いきつねのような萌えもんがいた。 マスター「おお!見たこと無い萌えもんだ!しかも相手は寝ている!これは悪戯・・・」 フシギソウ・ピカチュウ・ギャラドス「・・・」 マスター「つ・・・捕まえるチャンスだ!」 残念・・じゃない、眠っているなら好都合、ささっと捕獲だぜ! マスター「そーっと、そーっと・・・」 ケーシィ「・・・!」 ふっ マスター「おろ・・・?き、消えた!?」 ギャラドス「あらら」 なんと、蜃気楼のようにどこかへ消えうせてしまったではないか! マスター「催眠術だとか超スピードだとか      そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ       もっと恐ろしいものの片鱗を味わった気分だ!      ありのままありのままのまま蟻のママ」 フシギソウ「マスター、落ち着いてください!」 ピカチュウ「どうするの?近づいても消えちゃうならどうしようもないじゃない」 マスター「んーむ・・・ま、まさかあれはエスパー萌えもん!?」 ギャラドス「知ってるのか雷電?!」 マスター「読んで字の如し超能力を駆使する萌えもんだ、(出典:萌えもん書房)      だとするとあいつがさっき使ったのは・・・」 フシギソウ「えーっと・・・テレポート・・・ですか?」 マスター「そうそう。(よく勉強してるなぁ)だとするとかなり厄介だぞこれは・・・」 ギャラドス「いかんせんこっちは捕まえるのが目的なだけに、戦うより性質が悪いな。」 となると、あれは眠ってるのではなく瞑想をしてたってところか・・・ ギャラドスの言うとおり、こちらは相手を捕まえるのが目的である。 これは厄介だぞ。 ピカチュウ「・・・!あそこ!」 マスター「ぬおー!ゲットだぜ!!!!!!!!」 ケーシィ「・・・」 ふっ ギャラドス「これじゃ捕まえられねーじゃん!」 フシギソウ「どうしよう?」 マスター「こーなったらフシギソウとピカチュウに頑張ってもらうしかないな」 ギャラドス「麻痺らせるか眠らせるかってことか」 マスター「うむ、どちらかの攻撃さえ当たってくれれば勝機はある。」 これは相手を摘む戦いではなく・・・心を摘む戦い! マスター「つーわけだ、二人ともガンガレ!」 フシギソウ「はい!」 ピカチュウ「ガンバろ!」 フシギソウ「うん!」 二人ともはりきっとるなぁ。カワユス。 恐らくテレポートできる範囲はそう広くないはずだ・・・ 俺の萌えもんレーダーがびんびんいってるぜ。 マスター「・・・いたぞ!」 ピカチュウ「えいっ!」 ケーシィ「・・・っ!」 バチッ! マスター「よっしゃ!決まった!」 ピカチュウ「・・・ッ!?」 マスター「ピカチュウ!?」 ピカチュウの身体が強張りだした。 この症状は・・・・・・麻痺だ!くそっ、カウンターに麻痺を喰らったてことか!? ふっ 結局また逃げられてしまった。 どうなってるんだ・・・ ピカチュウ「う~しびれる・・・」 フシギソウ「ピカチュウちゃん、大丈夫?」 ピカチュウ「ん、一応平気。身体は上手く動かないけど。」 フシギソウ「よかった・・・」 ギャラドス「センターに引き返すか?」 ピカチュウ「ううん、このまま逃げられても癪だもん。       私のことは気にしなくていいから、意地でも捕まえちゃって!」 フシギソウ「分かった、ピカチュウちゃんの分も頑張るから、ピカチュウちゃんは安静にしてて。」 ピカチュウ「頼んだわよ!」 ピカチュウもこう言ってくれている、 ここは作戦続行するのがいいか。 マスター「よーし、気を取り直してチャレンジじゃー!」 まだ近くに居るはずだ! ギャラドス「あっちにいるぞ!あっち!」 マスター「先手必勝!」 フシギソウ「それっ!」 ケーシィ「・・・くっ」 ふっ ギャラドス「あー惜っしい!」 マスター「こうなりゃ持久戦だ!どんどんいくぞー!」 フシギソウ「はい!」 ピカチュウ「頑張ってー!」 ケーシィ「・・・くっ」 相手も無傷とはいかなかったようで、 さっきの電磁波は少なからず向こうにも効いているように見えた。 押し切ればいける! ・ ・ ・ ケーシィ「とうとう・・・捕まってしまいましたね・・・」 マスター「とったどーーーーーーー!!」 ピカチュウ「やっと捕まえられたね。」 フシギソウ「もう少しで粉がなくなるところだったぁ・・・」 ギャラドス「にしても、えらい手間かけさせてくれたなこんにゃろう。」 ケーシィ「あなた方みたいな執念深い人達がいるとは、予想外でした。」 敬語キャラktkr しかもよく見るとマジわいいじゃぁないですか! 二つの意味で色んな属性が集っていくなぁ・・・エクセレント! 俺達は、ケーシィをゲットした後ピカチュウの回復のため 萌えもんセンターに戻っていた。 マスター「さっきピカチュウが麻痺ったのはケーシィの技?」 ケーシィ「いえ、技というよりは特性と言った方が正しいでしょう。      私は自身の状態異常を相手にうつすことができます。      ただし、どく、まひ、やけどのみですが」 マスター「そーなのかー」 ギャラドス「すげーな」 ピカチュウ「それでフシギソウのねむりごなは普通に効いたのね」 あー、シンクロって奴か。ニトログリセリンが全世界で固まりだすアレだな。 しかし、超能力か・・・・まじパネェwwwwwww フシギソウ「ケーシィさんは他にどんな技を使うの?」 ケーシィ「・・・申し訳ないのですが、まだ修行中の身であり、テレポートしか使えません。」 マスター「そーかそーか、ってなんか前にも同じようなパターンがあった気が~・・・」 ギャラドス「俺のことかー!」 てーことは、ケーシィたんもいずれ成長してデラベッピン・・・じゃない強くなるってことかね。 マスター「捕まえるのに一苦労したんだ。リリースせずに拉致しちゃうZE☆」 ピカチュウ「相変わらず言動が犯罪チックね」 ギャラドス「一応合法だから困る」 フシギソウ「よろしくね。」 ケーシィ「はい。」 こうしてまた一人新たな仲間が増えた。 どんどんハーレム化が進んでいく、よだれが止まりません。 続く・・・

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。