5スレ>>499-1

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前回のあらすじ 新しい仲間ケーシィが加わった! さて、ハナダでするべきことは残すところ後一つとなった。 そう、ジムの制覇である。 ニビジムでの接戦を考えれば ハナダジムのリーダーも相当に手ごわいことは想像に安い。 マスター「ジム戦再び!だな。」 ギャラドス「なぁ、ジムってなんなんだ?産業で教えれ」 マスター「ジムの偉い人倒す      バッジ貰える      バッジ全部集めるとすっごい大会いける」 ギャラドス「把握、そりゃ腕が鳴るな!」 フシギソウ「ジムの人達はすごく強いから頑張らなきゃね」 ピカチュウ「ケーシィは戦いを見てて。今後の参考になるよ。」 ケーシィ「分かりました。」 マスター「よーし、話はまとまったなーそれじゃ突撃ー!」 ジムに入ったところで、またテンションの高いメガネのおっさんがアドバイスをくれた。 今回のジムリーダーは水属性を主としているそうな。 道理でジムがプールになってるわけか・・・ 水に強いフシギソウとピカチュウがいるし、こちらが有利ではあるが、 ニビジムでの戦いを考えると、楽勝とはいかないだろう。 ギャラドス「・・・意外だな」 ピカチュウ「何が?」 ギャラドス「マスターのことだから「ヒャッハー!水着だぁ!!女もいるぜぇ!」って       狂喜乱舞するかと思ったんだが、随分冷静だな。」 マスター「俺は萌えもんしか眼中にないっすww      とりあえず水着着ようぜ水着www」 ギャラドス「だめだこいつ」 ケーシィ「・・・・・・」 ピカチュウ「こういう奴なのよマスターは」 フシギソウ「ほ、ほんとは優しい人なんだよ?」 ケーシィ「・・・その言葉を信じます。」 マスター「さーて、まずはジム内のトレーナーを蹴散らすぞー」 ・ ・ ・ 「こんなはずはない」 「まいったわ!」 「カスミはこれからまだまだ強くなるトレーナーだ!お前なんかにゃ負けたりしないよ」 「色んな萌えもんトレーナーと戦ってみないと自分の強さ分からないものね」 ギャラドス「どんなもんだい!」 流石ギャラドスだ!なんともないぜ! というわけで最奥に到着ですはい。ここからが本当の地獄だ・・・ マスター「悪いけどちゃっちゃと片付けさせてもらう!目指せ萌えもんマスターな気分なんでね!」 カスミ「随分と言ってくれるじゃない!     あのねきみ!萌えもん育てるにもポリシーがある奴だけがプロになれるの!     あなたは萌えもん捕まえて育てる時、何を考えてる?」 マスター「煩悩です」 ケーシィ「・・・」 カスミ「・・・、私のポリシーはね・・・     水タイプ萌えもんで攻めて攻めて・・・攻めまくることよ!」 マスター「俺のポリシーはね・・・      かわいい萌えもんを攻めて攻めて・・・攻めまくることよ!」 ギャラドス「最低だな」 ジムリーダーの カスミが しょうぶを しかけてきた! マスター「お前のポリシーと、俺のポリシーどちらが良いもののか決めようぜ!」 ケーシィ「一目瞭然ですね」 マスター「うげーん」 ピカチュウ「バカやってないで、試合始まるわよ!」 カスミ「行きなさい!ヒトデマン!」 さてさて、戦いの火蓋は切って落とされた。 相手が水属性と分かってはいるがどんなカードを持っているか分かったもんじゃない。 少なくともレベルは相当に高そうだ。何かキメられる前にこっちが先にキメてしまおう マスター「ピカチュウ!電気ショックだ!」 ピカチュウ「それっ!」 こうかはばつぐんだ! カスミ「みずのはどうで反撃よ!」 ヒトデマン「いったぁ・・・やったな!このぉ!」 ピカチュウ「きゃぁっ!」 うお、なんか↓\→+Pで発動しそうな技を決められたぞ! 今の技だけでかなりの痛手を負ってしまった・・・ すごい威力だ。 マスター「ピカチュウ!まだ動けるか?」 ピカチュウ「いったー・・・これぐらい平気よ!」 マスター「よし!ならかげぶんしんで相手の攻撃から身を守れ!」 ピカチュウの姿が何十にも増える。 これで、相手の攻撃が当たる確立は格段に下がったはずだ。 ヴェ●パーがないのが残念。 ギャラドス「うは、すげーなピカチュウ」 カスミ「っ・・・やってくれるじゃない。ヒトデマン!闇雲に攻撃しちゃダメよ!自己再生で傷を治しなさい!」 げぇ!身体の傷を治しやがった! ヒットアンドアウェイとか考えてたけどあれじゃ、通用しそうにも無いな・・・ カスミ「当たるまで攻撃を続けなさい!」 ヒトデマン「とりゃー!」 かげぶんしんがどんどんかき消されていく、 それに合わせピカチュウもかげぶんしんを増やしてゆく。 なんという超バトル ヒトデマン「ほらほら!よけてばっかじゃ勝てないよ!」 マスター「今は耐えるんだ!とにかくかわしまくれ!」 ピカチュウ「あーもう、うっとしい!」 ピカチュウは懸命に相手の攻撃をかわしてくれている。 攻撃への耐性は今のピカチュウの体力ならば後2発ほどが限界だろう・・・ ここは思い切って捨て身で技を決めるか。 マスター「ピカチュウ!次に相手の攻撃がきたら、捨て身覚悟で反撃するんだ!」 ピカチュウ「わかった!」 カスミ「上等よ!一撃で決めてやりなさい!」 ヒトデマン「そこだぁっ!」 ヒトデマンのみずのはどうがピカチュウに炸裂する! だが、決定打にはいたらず、ピカチュウはみずのはどうに耐え切った! おk、勝つる! ピカチュウ「・・・っ!しのいだわよ!」 マスター「よし!でんじはで相手の動きを固めちまえ!」 ピカチュウ「ええいっ!」 ヒトデマン「うっ・・・!」 起死回生のでんじはが決まった!、相手は水タイプだ。さぞやきっついだろうな。 カスミ「くっ・・・ヒトデマン!頑張って!」 ヒトデマン「うー、キツイかも!」 よっしゃ、相手はからだが麻痺して動けない! マスター「回復されないうちにありったけの攻撃を叩き込め!」 ピカチュウ「この!この!」 ピカチュウの電撃ラッシュがヒトデマンにクリーンヒット! 流石のヒトデマンもひとたまりないだろう。 ヒトデマン「ぁぅー・・・」 ヒトデマンは たおれた カスミ「なかなかやるじゃない!あなたにこの子が倒せるかしら!?」 ジムリーダーの カスミは スターミーを くりだした! ぬおっ、なんつー威圧感だ。 見た目から察するにヒトデマンの進化系といったところか。 ピカチュウは見るからに体力ギリギリだ。 ここは交代するべきだな。 マスター「ピカチュウよくやった!フシギソウ!決着を付けてやれ!」 フシギソウ「はい!」 カスミ「あなたの萌えもんはスターミーの攻撃に耐えられるかしら!」 あの自信たっぷりな物言い。手持ち最後の萌えもん。 あのスターミーは恐らくカスミの切り札だ。 カスミのポリシー的にもエースアタッカーと見て間違いないだろう。 防御に回っていたら間違いなくやられる・・・ 幸い相手はくさに弱い。相打ち覚悟ではっぱカッターを決めれば勝てるやもしれぬ。 この勝負・・・一撃で決まる! カスミ「スターミー!あなたの攻撃力を見せてやりなさい!」 マスター「フシギソウ!相手はまっこうからぶつかってくるはずだ!受けて立ってやれ!」 フシギソウ「分かりました!スターミーさん!私と、勝負です!」 スターミー「ふふっ、私と真っ向勝負なんてあなたが初めてよ!」 まわりからすれば僅かな時間であろう。 それが俺にはとても長く感じられた。 周りの空気が目に見えて強張っている・・・ 次の攻撃がフシギソウとスターミーの勝敗を決するのだ。 ギャラドス「見てるこっちも緊張してくるぜ・・・」 ピカチュウ「ゴクリ・・・」 ジム内のトレーナー達も固唾を飲んで見守っている。 ――俺はフシギソウにハナダジム戦最後の命令を下した。 マスター「フシギソウ!」 カスミ「スターミー!」 マスター「はっぱカッターだ!!」 カスミ「サイコキネシスよ!!」 フシギソウとスターミーの大技が交差。 互い互いに直撃し、スターミーとフシギソウが倒れる。 最後に立ち上がっていた者の勝利だ。 フシギソウ「うう・・・」 スターミー「うぐぐ・・・」 マスター「立てー!立つんだー!フシギソウー!」 リングはないのでプールサイドをばしばし叩く。 ざらざらしていてぇ。 とにかく頑張れフシギソウ! カスミ「立ち上がりなさい!あなたの意地を見せるのよ!スターミー!」 ギャラドス「頑張れ!フシギソウ!」 ピカチュウ「頑張って!」 二人は渾身の力を込め立ち上がろうとする。 お互い立っているのがやっとといった感じだ。 ケーシィ「・・・この勝負」 どさっ マスター「俺達の勝ちだ。」 スターミーは たおれた! ジムリーダーの カスミ との しょうぶに かった! ・ ・ ・ カスミ「うーん・・・!私の負けね。     しょうがない!私に勝った証拠にブルーバッジをあげる!」 マスター「ひゃっほーい」 カスミ「ブルーバッジがあればレベル30までの萌えもんは     おとなしく言うことをきくわ!それがたとえ人からもらった萌えもんでもね。」 防御力を上げてくれるグレーバッジといい、バッジってすげーな。 カスミ「それと戦ってなくてもいあいぎりが使えるわ      細い木を切り倒して通れるようになるの。」 細い木を倒せるようになるまでこんなに苦労せにゃならんとわ。 世知辛い世の中ですなぁ。 カスミ「・・・あとこれは、私の自慢のわざマシンよ!」 マスター「ktkr」 カスミ「わざマシン03はみずのはどうを萌えもんに教えるの     水に住む萌えもんに使ってあげて!」 水か・・・それじゃ後でギャラドスに使ってみよう。 今回もみんな良く頑張ってくれた。まじGJ マスター「いやー、お疲れさん」 フシギソウ「ありがとうございます。」 ギャラドス「最後の方はヒヤヒヤしたぜ。」 ケーシィ「マスターもやるときはやるんですね。」 ピカチュウ「普段もこうだったらと毎回思う。」 ケーシィ「それは到底無理な話・・・ということなのでしょうか」 ピカチュウ「そういうこと」 フシギソウ「な、慣れれば平気だよ!」 ギャラドス「慣れる事前提だから大変だぜ」 フシギソウ「ぁぅ~・・・」 マスター「ひでぇやひでぇやwwww」 そして、用が済んだ俺達はジムを後に・・・ メガネのおっさん「カスミに勝ったな!俺の言ったとおりだったろ?          お前もすごいが俺もすごいだろ?」 マスター「(;^ω^)」 続く・・・

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