5スレ>>508-1

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前回のあらすじ 引き分けた!! 先日、クチバのジムを制覇した俺達は 次にどこを目指そうか話し合ってる最中だ。 この辺りまで来ると道がいっぱいあるからなぁ。 マスター「いっぱいルートあるし、どこいこうか迷っちゃうね」 ギャラドス「とりあえず全部行ってみるのがいいんじゃねーの」 マスター「きちぃwww」 フーディン「目的がアバウトな以上それしかないと思います。」 フシギソウ「何をするかは町についてから探せばいいよね」 ギャラドス「街に来てから目的探しって、RPGでよくあるよな。       あれなにすりゃいいか分からんから迷うんだよ・・・」 マスター「最近は○○だから○○にいこーぜって流れの方が多いがな」 ピカチュウ「なんの話よ。」 フシギソウ「マスター、どうします?」 マスター「うーん・・・」 このままでは俺合わせて5人しかいないのに 小田原評定で終わってしまう。 どうしたらええねん。 ???「あ、いたいた!元気にやってますか?」 フシギソウ「あなたは・・・」 助手「僕ですよ、オーキド博士の助手です」 相変わらず神出鬼没な人だな。 いや、ちょっとまて、この人は以前の助手と同一人物なのか? 皆似たような顔してるから頭がこんがらがってきたぞ。 俺は考えるのをやめた。 助手「他の助手には会いました?    博士からあなたへの贈り物を持って出かけたはずなんだけど・・・」 マスター「存じませぬ」 助手「2番道路あたりできみを探すって言ってたからそのへんかな?    もし2番道路に行ったら探してみてよ!それでは僕はこれで!」 フシギソウ「わざわざありがとうございますー」 ピカチュウ「目的地ができてよかったじゃない」 マスター「まさにワタリにLだな」 ギャラドス「死神は林檎しか食べないらしい」 フシギソウ「??」 これで一応目的地ができたってとこか。 それじゃ2番道路目指してみるとしよう。 マスター「んで、2番道路ってどうやって行けばいいの?」 フーディン「11番道路にあるディグダの穴を抜けていくと2番道路に着くようです。」 マスター「把握」 一同ディグダの穴へ向かう。 ディグダは比較的おとなしい萌えもんらしい。 それならこれといった危険はないだろう。 ・ ・ ・ 「たまげたもんだ!このながーい洞窟!ディグダが掘ったんだと!  トキワシティまでつながっとるそうだ!」 マスター「これ全部萌えもんの力だけで掘ったってのか・・・」 ギャラドス「すげーな」 萌えもんって本当にすごいな。 自力で洞窟作ったり、超能力使ったり、空飛んだり フシギソウ「あ、マスター、あれがディグダじゃないですか?」 フシギソウが指した先には 地面に体を潜り込ませながらのそのそと 移動してる萌えもんがいた。 なるほど、あれがディグダか。 ピカチュウ「おーい、そこのディグダー!」 ディグダ「ん、私?」 フシギソウ「えっと、道を尋ねたいんだけどいいかな?」 マスター「後お付き合いを前提に結婚してください」 ゴスッ! ギャラドス「ややこしくなるから入ってくんな」 マスター「ホゲェー」 ディグダ「この穴に他の萌えもんとトレーナーが来るのは久しぶりだね。何の用?」 ギャラドス「この穴を抜けたいんだけどどう進めばいい?」 ピカチュウ「もし、道が別れてて、行き止まりにあったりしたら困るもんね。」 ディグダ「それなら道なりに真っ直ぐ進むといいよ。      そんなに長い穴でもないから直ぐ辿り着くはずだよ。」 ギャラドス「おk、サンキュー」 ピカチュウ「ありがとね」 親切なディグダに道を教えてもらい、 ついでに図鑑登録もばっちり済ませ 俺達はディグダの穴を抜けた。 穴を抜けた直ぐ先の休憩所で助手を発見。 さっそくコンタクトをとる。 助手「僕覚えてます?ほら・・・!オーキド博士の助手です」 マスター「覚えてますとも」 助手「萌えもん図鑑が10種類集まってるようなら    秘伝マシン05をわたすよう博士に言われました。    ・・・・・・それでは早速、捕まえた萌えもんは10種類より多いかな?」 マスター「YES!YES!YES!」 助手「・・・・・・なるほど!捕まえた萌えもんは・・・    25種類ですね!それではこれをお渡しします!」 贈り物ってのは秘伝マシンのことだったのか。 秘伝であるからには何か役に立つんだろうね。 助手「秘伝のフラッシュでどんなに暗い場所でも    バッチリ明るくなります。」 フシギソウ「いつもご苦労さまです。」 助手「いえいえ。」 マシンを貰った俺達はディグダの穴を抜け再びクチバに戻った。 萌えセンで一旦休憩。さて、これからどこに行こうかね。 マスター「というわけで地図を広げてみたわけだが」 フシギソウ「どこに行けばいいのかな?」 ピカチュウ「えーっと、クチバがここで・・・近くでまだ行ってない街と言えば・・・       このヤマブキシティはどう?」 フーディン「そこは現在、街が封鎖されており進入不可となっています。」 ギャラドス「そんじゃ、12番道路を抜けてシオンタウンにいくのは?」 マスター「最近居眠り萌えもんが進路の妨げになってて通行不可なんだってさ」 フシギソウ「それじゃちょっと遠回りになるけどハナダシティから       シオンタウンを目指すのはどうかな?」 フーディン「今のところ目指せる対象と言えば、それぐらいでしょうね。」 それならちょうどいい。 ついでにハナダシティでぼったくりミラクルサイクルから 自転車をふんだくってやらんとな。 マスター「んじゃ決まりだな。俺達は立ち止まっちゃだめなんだ!      さながら回遊魚の如し!」 ギャラドス「自業自得で目をやられて       この街を立ち往生した奴のセリフじゃねぇな。」 ピカチュウ「私たちが回遊魚なら、とっくに死んでるわよ。       マスターのせいで」 マスター「(´;ω;`)」 フーディン「では、まずはハナダシティへ向かいましょう。」 フシギソウ「マスター、元気出して!」 マスター「うぇーんみんながいぢめるぅ~」 フシギソウ「よしよし」 ギャラドス「最近フシギソウに一抹の母性を感じる件」 ・ ・ ・ マスター「ひかえぃ!ひかえぃ!この引換券が目にはいらぬかぁ~。」 店員「へへぇ~」 ギャラドス「ノリノリだな」 というわけで自転車ゲット! マスター「でも俺はみんなと歩きたいから使わん!」 ギャラドス「じゃぁいらねーじゃん」 マスター「なんか後々必要になるからって天のお告げがあった。」 ピカチュウ「マスターが壊れた。」 フーディン「ほっときましょう。       さて、ここからシオンタウンを目指すわけですが。」 ギャラドス「なんかあんのか?」 フーディン「イワヤマトンネルと言う洞窟を抜けなければなりません。」 マスター「うへぇ、また洞窟かいな」 ギャラドス「しょうがないだろ。」 マスター「行くしかないか、んじゃイワヤマトンネル目指して出発!」 俺達はイワヤマトンネルを目指し東へと向かった。 道中にあった木もフシギソウたんのいあいぎりでなんなく越えた。 ギャラドス「この辺りもトレーナーがたむろってるな」 フーディン「確かイワヤマトンネルの麓にも萌えもんセンターがあった筈です」 んじゃ、みんなの力を温存する必要もないな。 心置きなくバトルできるど。 マスター「よっしゃ!遠慮なく蹴散らしてやれぃ!」 ギャラドス「おー!」 勝機は我らに有!(根拠ないけど)突っ込めー! 続く・・・

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