5スレ>>587

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   どうなったんだ俺は?何かが聞こえる…  ???「ねえ、ダーリンまだ起きないよ…」  ???「おまえのせいだからな!」  ???「うっ、うわぁぁぁぁぁん!」  ???「な、泣くことはないだろ!」  ???「イズナちゃん、言いすぎよ。」  イズナ「だって、もとはといえば…」  ???「イズナどの!」  ???「ふわぁぁぁぁぁぁん!」  イズナ「チッ わかったわかった。悪かったよ。」  ???「ひっく」 リュウキ「…何だ?騒がしいな。」 ミュウツー「ダーリン!」  イズナ「リュウキ!やっと目を覚ましたか!」  いずも「心配したのよ!」  ムサシ「殿!心配したでござる!」  サイム「旦那聞いてくれ!あんたが倒れてイズナは…」  イズナ「だぁぁぁ!それ以上ゆうんじゃねぇ!」 リュウキ「…なるほど、あの後サカキがロキを警察に連行していき、俺は病院送り。」  いずも「大変だったんだから!」 リュウキ「俺は、二日間寝ていて今起きた…と。で、なぜミュウツーがここに?」   ツー「わたしは、あの後萌えもんセンターって所で回復してもらったの。で、昨日目が覚めて急いでダーリンの所に駆けつけたわけ。」      コンコン リュウキ「どうぞ。」  ガルム「あっ起きたようだね。よかった!」  サカキ「まず、礼を言いたい『ありがとう』そして、すまなかった。」 リュウキ「きにすんなって!いい経験になったよ!」  サカキ「そう言ってもらえるとさいわいだ。」「では、かかれ。」  下っ端「「「はっ!」」」       下っ端がミュウツーを取り囲んだ   ツー「なにすんのよ!」  サカキ「すまないが、お前のような危険な存在を外に出すわけにはいかん。」 リュウキ「まってくれ!」  サカキ「…なんだ?」 リュウキ「俺のところだったら、こいつは危険じゃない!」   ツー「ダーリン…」  イズナ「リュウキ、お前まさか…」 リュウキ「だってそおだろ!勝手に創りだされて、あげくは危険だから連れて行く?そんなの納得いかねぇ!」  サカキ「・・・」 リュウキ「なんとか言えよ!」  ガルム「この人は信用できます。それに、ミュウツーと対等に戦える!」  サカキ「わたしも見た。…仕方がないミュウツーを頼むぞ!」「退け!」  下っ端「「「わかりました。」」」  サカキ「何か手伝えることがあったら言ってくれ。」 リュウキ「なら、俺が着けていたリストバンドと一緒のものを二個作ってくれ。」  サカキ「わかった。われらロケット団はお前を出来るだけバックアップをする!それに、もっと良い組織にしていくつもりだ。」 リュウキ「ありがとう。頑張れよ!」  サカキ「すまん騒がせた。」  ガルム「じゃ、また!」       ガチャ ロケット団達は病室から出て行った  イズナ「で、こいつは?」 リュウキ「五人目の仲間だ!」   ツー「じゃあ、結婚して!ダーリン!」 リュウキ「あっ…いや、それは…」  イズナ「だから、なんでそうなるんだ!」   ツー「あら?ヤキモチ~?」  イズナ「そんなんじゃねぇ!」 ツー「なによ!」 イズナ「なんだよ!」      バチッ バチッバチバチッ  サイム(こ、こえ~) リュウキ「こら!おまえ…」      ドサッ イズナ&ツー「「大丈夫『か』!!」」  いずも「どうしたの?」      グーーーーーー リュウキ「腹減った…」       病院食堂 (朝) リュウキ「うごうごぐ、うごごうごごっご?」(そういえば、基地はどうなった?)  イズナ「くちんなかにものを入れて喋るな!」  サイム「地下基地は旦那たちの技で半壊、さいわい上のゲームセンターには被害は出なかった。だが、あのままだと危ないから…」  いずも「サカキさんが、隠ぺい工作してくれて『耐震偽装だった』ってことにしてくれたわ。」 リュウキ「んぐ?」「んーーーー!!」  イズナ「ほらみろ!」   ツー「ダーリン、はい水。」       ゴクッ リュウキ「プハー!死ぬかと思った…」「サンキュ!」   ツー「当然のことをしただけよ。」  サイム「で、これからどうするんだ?」 リュウキ「また、リーグを目指す!」  イズナ「よっしゃ!」 リュウキ(しかし、よく五人まえも俺食ったな…)     「で、ミュウツーお前には名前がいるな。」「ん~…そうだな、ヴァリスってのはどうだ?」   ツー「ダーリンがいいならそれでいいわよ。」 リュウキ「なら今日からヴァリスだ!」  いずも「で、これからどこにいくの?」 リュウキ「このままタマムシジムに行く予定だ。」  イズナ「久しぶりのジム戦!わくわくしてきたぜ!」 ヴァリス「あら~?あなたの出番があると思うの?わたし一人で十分よ。」  イズナ「んだとてめぇ!」 ヴァリス「なに?やるの?」  イズナ「やってやろうじゃんか!」 ヴァリス「はぁぁぁぁ!」  イズナ「おぉぉぉぉ!」 ヴァリス&イズナ「「勝b…」」 リュウキ「てめぇらいいかげんにしろ!!!」      ゴン!! ゴン!!  イズナ「っ痛!」 ヴァリス「いた~い!ダーリンのいじわる~」 リュウキ「病院内で暴れるな!」  いずも「リュウキ君もう大丈夫なの?」 リュウキ「伊達に鍛えてないぜ!」  サイム「でも、明日まで退院できないらしいぜ。」 リュウキ「仕方がない。明日まで皆自由行動!」  いずも「なら、わたしは一旦シオンに戻るわ。」  サイム「姐さんお供します。」 リュウキ&イズナ((グジョブ!サイム…))  ムサシ「拙者は、一人で稽古するでござる。」「まだこの二刀に慣れてないでござるから。」  イズナ「俺はここに残る。」 ヴァリス「わたしはダーリンの側にいるわ♪」 リュウキ「じゃあ、解散!」

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