5スレ>>597

「5スレ>>597」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

5スレ>>597」(2008/10/14 (火) 20:59:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

※どうも、零ですよ。 今回はちょっと軽めなノリで小ネタです。 出演はレイ本編の方々。 正直、ネタに自信ありません、ぶっちゃけ、めたるぎあ(ryはやったことないので(ぁ それでもいいと言う方のみ、お進みください。 今回は短めなのであとがきはなしですy --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--        Ray Side Story... -EX-           めたるぎあはくりぅ ~氷苺大福殺人事件、むぅちゃん衝撃の過去~ --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-- これは、私の主人である青年と、私と同じくその青年を主人とする、あるもえもんムウマージの、ある日の会話の記録である。 尾行に尾行を重ね、ついに録音することに成功した。 え?私?ふふふ…飛べない竜、とでも名乗っておきましょうか…。 え?何故こんなことするか?ふふふ…おかえしですよ…あの葉書の時のね…。 いや実際苦労しましたよ…。 ムウマージさんがやってたゲームをちょっと拝借して、尾行のなんたるかを学んで…。 そりゃもうダンボールでもドラム缶でもなんでも被ってコソコソと…。 っと…通信のようだ。 『ガガ…す○ーく…ガガガ…』 いや、飛べない竜でいいよ…? しかし了解した、地上の猫、飛べる草、早速結果をみようではないか。 『ガガ…ガガガ… 「なぁ、ゴーストもえもんって、生前の記憶とかあるのか?」 「…まぁ、あるもえもんもいるし、ないもえもんもいるでし」 「へぇ、むぅちゃんは?」 「あるでし」 「まじで!?え、聞いてもいいの!?」 「たいした話じゃないでしよ」 「wktk」 「えっと、生前はなんでしっけ、まぁなんかのもえもんだったはずでし」 「そこ重要じゃないか?」 「あんま覚えてないんでし、黙ってろ」 「はい」 「あ、なんかお嬢様っぽい人に飼われてたような…まぁどうでもいいでし」 「……」 「なんか、まぁ、いろいろとばして」 「……」 「ある晴れた日に散歩してたんでしけど、なんか遠足らしい集団を見つけて、近づこうと思ったんでし」 「fmfm」 「まぁその集団が崖の上にいたんでしけどね、なんか苺大福だとか生ぬるいだとか話してたでしね」 「苺大福?」 「まぁどうでもいいでし、それで、混ざろうと思って上へ行く道の方向を向いたその瞬間でし」 「ゴクリ…」 「後頭部にガツンと衝撃が走ったんでし」 「な、なんだってーーー(シャドーボール」 「…薄れ行く意識の中で、横を見ればカチカチの苺大福、真上を見れば、少年の顔」 「少年?」 「まぁそれで死んだんでしけどね」 「えっ!?死因なの!?」 「もうその少年には憎んでも憎みきれないでしよ、ホント」 「そーなのかー……………ぁ…」 「?、ご主人たま?」 「…ところでー…その少年ってどんな感じだった…」 「え?えーっと…アホ顔でバカ顔でまるでご主人たまのような――…」 「…むぅちゃん…?」 「なんかご主人たま、ホントにあいつに似てるでしね」 「えっ!?そ、そんなわけないだろ!?」 「…なにをそんな慌てt――…」 「…む、ムウマージさん?」 「ま さ か」 「い、いやっ!俺じゃ――ちょ、ちょっとそんな記憶もあったりするんだけど――…」 「ふーん、へぇー」 「む、ムウマージさん…ちょっと禍々しいオーラがでてますって…」 「ハクリューに教わっててよかったでし」 「え?ちょ、なにを――」 「は か い こ う せ ん」 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ガ…ガガガ…』 …あ…ご主人様―― ――おっといけない、この会話は1ヶ月も前のだった…というわけで、会話は以上である。 なお、彼女、ムウマージが再び主人と言葉を交わすのには、1週間の時を要したという。 許した理由はこうだ、「別にゴーストになって悪いことばっかりじゃないでしから」 いかにも彼女らしい理由である。 今日はこの辺で報告を終わることにしよう。 おっと、また通信だ。 『ガガ…ご苦労…ガガガ…』 では、これにて作戦を終了する。 ……んー…。 というか…なんかおかえしになって…ない…? 「「あー、楽しかったねー」」 「ていうか二人ともさ」 「「?」」 「あのコードネームは…何?」 「「えー?」」 「ハクだって」「はくしゃまだって」 「同じようなもんじゃん」「同じようなもんです」 「ですよねー☆」      ~~キャスト~~    主人公…コードネーム:飛べない竜…ハクリュー     通信…コードネーム:飛べる草…ワタッコ     指令…コードネーム:地上の猫…エネコ  ターゲット…主人である青年、ムウマージ
※どうも、零ですよ。 今回はちょっと軽めなノリで小ネタです。 出演はレイ本編の方々。 正直、ネタに自信ありません、ぶっちゃけ、めたるぎあ(ryはやったことないので(ぁ それでもいいと言う方のみ、お進みください。 今回は短めなのであとがきはなしですy --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--        Ray Side Story... -EX-           めたるぎあはくりぅ ~氷苺大福殺人事件、むぅちゃん衝撃の過去~ --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-- これは、私の主人である青年と、私と同じくその青年を主人とする、あるもえもんムウマージの、ある日の会話の記録である。 尾行に尾行を重ね、ついに録音することに成功した。 え?私?ふふふ…飛べない竜、とでも名乗っておきましょうか…。 え?何故こんなことするか?ふふふ…おかえしですよ…あの葉書の時のね…。 いや実際苦労しましたよ…。 ムウマージさんがやってたゲームをちょっと拝借して、尾行のなんたるかを学んで…。 そりゃもうダンボールでもドラム缶でもなんでも被ってコソコソと…。 っと…通信のようだ。 『ガガ…す○ーく…ガガガ…』 いや、飛べない竜でいいよ…? しかし了解した、地上の猫、飛べる草、早速結果をみようではないか。 『ガガ…ガガガ… 「なぁ、ゴーストもえもんって、生前の記憶とかあるのか?」 「…まぁ、あるもえもんもいるし、ないもえもんもいるでし」 「へぇ、むぅちゃんは?」 「あるでし」 「まじで!?え、聞いてもいいの!?」 「たいした話じゃないでしよ」 「wktk」 「えっと、生前はなんでしっけ、まぁなんかのもえもんだったはずでし」 「そこ重要じゃないか?」 「あんま覚えてないんでし、黙ってろ」 「はい」 「あ、なんかお嬢様っぽい人に飼われてたような…まぁどうでもいいでし」 「……」 「なんか、まぁ、いろいろとばして」 「……」 「ある晴れた日に散歩してたんでしけど、なんか遠足らしい集団を見つけて、近づこうと思ったんでし」 「fmfm」 「まぁその集団が崖の上にいたんでしけどね、なんか苺大福だとか生ぬるいだとか話してたでしね」 「苺大福?」 「まぁどうでもいいでし、それで、混ざろうと思って上へ行く道の方向を向いたその瞬間でし」 「ゴクリ…」 「後頭部にガツンと衝撃が走ったんでし」 「な、なんだってーーー(シャドーボール」 「…薄れ行く意識の中で、横を見ればカチカチの苺大福、真上を見れば、少年の顔」 「少年?」 「まぁそれで死んだんでしけどね」 「えっ!?死因なの!?」 「もうその少年には憎んでも憎みきれないでしよ、ホント」 「そーなのかー……………ぁ…」 「?、ご主人たま?」 「…ところでー…その少年ってどんな感じだった…」 「え?えーっと…アホ顔でバカ顔でまるでご主人たまのような――…」 「…むぅちゃん…?」 「なんかご主人たま、ホントにあいつに似てるでしね」 「えっ!?そ、そんなわけないだろ!?」 「…なにをそんな慌てt――…」 「…む、ムウマージさん?」 「ま さ か」 「い、いやっ!俺じゃ――ちょ、ちょっとそんな記憶もあったりするんだけど――…」 「ふーん、へぇー」 「む、ムウマージさん…ちょっと禍々しいオーラがでてますって…」 「ハクリューに教わっててよかったでし」 「え?ちょ、なにを――」 「は か い こ う せ ん」 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ガ…ガガガ…』 …あ…ご主人様―― ――おっといけない、この会話は1ヶ月も前のだった…というわけで、会話は以上である。 なお、彼女、ムウマージが再び主人と言葉を交わすのには、1週間の時を要したという。 許した理由はこうだ、「別にゴーストになって悪いことばっかりじゃないでしから」 いかにも彼女らしい理由である。 今日はこの辺で報告を終わることにしよう。 おっと、また通信だ。 『ガガ…ご苦労…ガガガ…』 では、これにて作戦を終了する。 ……んー…。 というか…なんかおかえしになって…ない…? 「「あー、楽しかったねー」」 「ていうか二人ともさ」 「「?」」 「あのコードネームは…何?」 「「えー?」」 「ハクだって」「はくしゃまだって」 「同じようなもんじゃん」「同じようなもんです」 「ですよねー☆」      ~~キャスト~~    主人公…コードネーム:飛べない竜…ハクリュー     通信…コードネーム:飛べる草…ワタッコ     指令…コードネーム:地上の猫…エネコ  ターゲット…主人である青年、ムウマージ ※葉書のおかえし、と書きましたが、その葉書をページに反映する予定はありません。 興味がおありの方がいらっしゃいましたら、是非スレを探してみてくださいw

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。