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「5スレ>>597」(2008/10/14 (火) 20:59:31) の最新版変更点
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※どうも、零ですよ。
今回はちょっと軽めなノリで小ネタです。
出演はレイ本編の方々。
正直、ネタに自信ありません、ぶっちゃけ、めたるぎあ(ryはやったことないので(ぁ
それでもいいと言う方のみ、お進みください。
今回は短めなのであとがきはなしですy
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Ray Side Story... -EX-
めたるぎあはくりぅ ~氷苺大福殺人事件、むぅちゃん衝撃の過去~
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これは、私の主人である青年と、私と同じくその青年を主人とする、あるもえもんムウマージの、ある日の会話の記録である。
尾行に尾行を重ね、ついに録音することに成功した。
え?私?ふふふ…飛べない竜、とでも名乗っておきましょうか…。
え?何故こんなことするか?ふふふ…おかえしですよ…あの葉書の時のね…。
いや実際苦労しましたよ…。
ムウマージさんがやってたゲームをちょっと拝借して、尾行のなんたるかを学んで…。
そりゃもうダンボールでもドラム缶でもなんでも被ってコソコソと…。
っと…通信のようだ。
『ガガ…す○ーく…ガガガ…』
いや、飛べない竜でいいよ…?
しかし了解した、地上の猫、飛べる草、早速結果をみようではないか。
『ガガ…ガガガ…
「なぁ、ゴーストもえもんって、生前の記憶とかあるのか?」
「…まぁ、あるもえもんもいるし、ないもえもんもいるでし」
「へぇ、むぅちゃんは?」
「あるでし」
「まじで!?え、聞いてもいいの!?」
「たいした話じゃないでしよ」
「wktk」
「えっと、生前はなんでしっけ、まぁなんかのもえもんだったはずでし」
「そこ重要じゃないか?」
「あんま覚えてないんでし、黙ってろ」
「はい」
「あ、なんかお嬢様っぽい人に飼われてたような…まぁどうでもいいでし」
「……」
「なんか、まぁ、いろいろとばして」
「……」
「ある晴れた日に散歩してたんでしけど、なんか遠足らしい集団を見つけて、近づこうと思ったんでし」
「fmfm」
「まぁその集団が崖の上にいたんでしけどね、なんか苺大福だとか生ぬるいだとか話してたでしね」
「苺大福?」
「まぁどうでもいいでし、それで、混ざろうと思って上へ行く道の方向を向いたその瞬間でし」
「ゴクリ…」
「後頭部にガツンと衝撃が走ったんでし」
「な、なんだってーーー(シャドーボール」
「…薄れ行く意識の中で、横を見ればカチカチの苺大福、真上を見れば、少年の顔」
「少年?」
「まぁそれで死んだんでしけどね」
「えっ!?死因なの!?」
「もうその少年には憎んでも憎みきれないでしよ、ホント」
「そーなのかー……………ぁ…」
「?、ご主人たま?」
「…ところでー…その少年ってどんな感じだった…」
「え?えーっと…アホ顔でバカ顔でまるでご主人たまのような――…」
「…むぅちゃん…?」
「なんかご主人たま、ホントにあいつに似てるでしね」
「えっ!?そ、そんなわけないだろ!?」
「…なにをそんな慌てt――…」
「…む、ムウマージさん?」
「ま さ か」
「い、いやっ!俺じゃ――ちょ、ちょっとそんな記憶もあったりするんだけど――…」
「ふーん、へぇー」
「む、ムウマージさん…ちょっと禍々しいオーラがでてますって…」
「ハクリューに教わっててよかったでし」
「え?ちょ、なにを――」
「は か い こ う せ ん」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガ…ガガガ…』
…あ…ご主人様――
――おっといけない、この会話は1ヶ月も前のだった…というわけで、会話は以上である。
なお、彼女、ムウマージが再び主人と言葉を交わすのには、1週間の時を要したという。
許した理由はこうだ、「別にゴーストになって悪いことばっかりじゃないでしから」
いかにも彼女らしい理由である。
今日はこの辺で報告を終わることにしよう。
おっと、また通信だ。
『ガガ…ご苦労…ガガガ…』
では、これにて作戦を終了する。
……んー…。
というか…なんかおかえしになって…ない…?
「「あー、楽しかったねー」」
「ていうか二人ともさ」
「「?」」
「あのコードネームは…何?」
「「えー?」」
「ハクだって」「はくしゃまだって」
「同じようなもんじゃん」「同じようなもんです」
「ですよねー☆」
~~キャスト~~
主人公…コードネーム:飛べない竜…ハクリュー
通信…コードネーム:飛べる草…ワタッコ
指令…コードネーム:地上の猫…エネコ
ターゲット…主人である青年、ムウマージ
※どうも、零ですよ。
今回はちょっと軽めなノリで小ネタです。
出演はレイ本編の方々。
正直、ネタに自信ありません、ぶっちゃけ、めたるぎあ(ryはやったことないので(ぁ
それでもいいと言う方のみ、お進みください。
今回は短めなのであとがきはなしですy
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Ray Side Story... -EX-
めたるぎあはくりぅ ~氷苺大福殺人事件、むぅちゃん衝撃の過去~
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これは、私の主人である青年と、私と同じくその青年を主人とする、あるもえもんムウマージの、ある日の会話の記録である。
尾行に尾行を重ね、ついに録音することに成功した。
え?私?ふふふ…飛べない竜、とでも名乗っておきましょうか…。
え?何故こんなことするか?ふふふ…おかえしですよ…あの葉書の時のね…。
いや実際苦労しましたよ…。
ムウマージさんがやってたゲームをちょっと拝借して、尾行のなんたるかを学んで…。
そりゃもうダンボールでもドラム缶でもなんでも被ってコソコソと…。
っと…通信のようだ。
『ガガ…す○ーく…ガガガ…』
いや、飛べない竜でいいよ…?
しかし了解した、地上の猫、飛べる草、早速結果をみようではないか。
『ガガ…ガガガ…
「なぁ、ゴーストもえもんって、生前の記憶とかあるのか?」
「…まぁ、あるもえもんもいるし、ないもえもんもいるでし」
「へぇ、むぅちゃんは?」
「あるでし」
「まじで!?え、聞いてもいいの!?」
「たいした話じゃないでしよ」
「wktk」
「えっと、生前はなんでしっけ、まぁなんかのもえもんだったはずでし」
「そこ重要じゃないか?」
「あんま覚えてないんでし、黙ってろ」
「はい」
「あ、なんかお嬢様っぽい人に飼われてたような…まぁどうでもいいでし」
「……」
「なんか、まぁ、いろいろとばして」
「……」
「ある晴れた日に散歩してたんでしけど、なんか遠足らしい集団を見つけて、近づこうと思ったんでし」
「fmfm」
「まぁその集団が崖の上にいたんでしけどね、なんか苺大福だとか生ぬるいだとか話してたでしね」
「苺大福?」
「まぁどうでもいいでし、それで、混ざろうと思って上へ行く道の方向を向いたその瞬間でし」
「ゴクリ…」
「後頭部にガツンと衝撃が走ったんでし」
「な、なんだってーーー(シャドーボール」
「…薄れ行く意識の中で、横を見ればカチカチの苺大福、真上を見れば、少年の顔」
「少年?」
「まぁそれで死んだんでしけどね」
「えっ!?死因なの!?」
「もうその少年には憎んでも憎みきれないでしよ、ホント」
「そーなのかー……………ぁ…」
「?、ご主人たま?」
「…ところでー…その少年ってどんな感じだった…」
「え?えーっと…アホ顔でバカ顔でまるでご主人たまのような――…」
「…むぅちゃん…?」
「なんかご主人たま、ホントにあいつに似てるでしね」
「えっ!?そ、そんなわけないだろ!?」
「…なにをそんな慌てt――…」
「…む、ムウマージさん?」
「ま さ か」
「い、いやっ!俺じゃ――ちょ、ちょっとそんな記憶もあったりするんだけど――…」
「ふーん、へぇー」
「む、ムウマージさん…ちょっと禍々しいオーラがでてますって…」
「ハクリューに教わっててよかったでし」
「え?ちょ、なにを――」
「は か い こ う せ ん」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガ…ガガガ…』
…あ…ご主人様――
――おっといけない、この会話は1ヶ月も前のだった…というわけで、会話は以上である。
なお、彼女、ムウマージが再び主人と言葉を交わすのには、1週間の時を要したという。
許した理由はこうだ、「別にゴーストになって悪いことばっかりじゃないでしから」
いかにも彼女らしい理由である。
今日はこの辺で報告を終わることにしよう。
おっと、また通信だ。
『ガガ…ご苦労…ガガガ…』
では、これにて作戦を終了する。
……んー…。
というか…なんかおかえしになって…ない…?
「「あー、楽しかったねー」」
「ていうか二人ともさ」
「「?」」
「あのコードネームは…何?」
「「えー?」」
「ハクだって」「はくしゃまだって」
「同じようなもんじゃん」「同じようなもんです」
「ですよねー☆」
~~キャスト~~
主人公…コードネーム:飛べない竜…ハクリュー
通信…コードネーム:飛べる草…ワタッコ
指令…コードネーム:地上の猫…エネコ
ターゲット…主人である青年、ムウマージ
※葉書のおかえし、と書きましたが、その葉書をページに反映する予定はありません。
興味がおありの方がいらっしゃいましたら、是非スレを探してみてくださいw