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???「そろそろ彼らがこのジムに来るわよ。」
???「どうするんです?」
???「もちろんバトルするわ。」
???「結果がわかっていても?」
???「ええ、わかっていても・・・」
タマムシ萌えセン休憩所
イズナ「リュウキ早く支度しろよ~」
リュウキ「焦らすな!この弁当を入れたら終わりだ。」
ヴァリス「ダーリン早く~」
リュウキ「よし!できた!」
ムサシ「殿!遅いでござる。」
リュウキ「悪い悪い。」
俺たちはこれからヤマブキへジムに挑みにいくところだ。サイムといずもさん?俺達の手に負えるものじゃない。
そのかわり、『今できることをしよう』とのことでバッチ集めをすることになった。
リュウキ「それにしても、大きい街だな~」
イズナ「おいおい、一回来たことあるだろう。」
リュウキ「あのときは非常事態で周りなんかほとんど見てねぇよ。」
ヴァリス「ここにわたし達の家を建てましょう!ね、ダーリン♪」
ムサシ「一人会話からかけ離れている人(?)がいるでござるが…」
イズナ「ほっとけ!」
リュウキ「そろそろ、ヤマブキジムだぞ。準備はいいか!」
イズナ「おう!」 ヴァリス「ええ!」 ムサシ「承知!」
ヤマブキジム
リュウキ「まずは、腹ごしらえだ。」
イズナ「おいおい…」
リュウキ「腹が減っては戦はできんぞ!」
ムサシ「やれやれでござる。」
ヴァリス「ダーリンはい、あ~ん♪」
???「・・・・・」
???「なにか遠足気分なのですが…」
???「ここまでは、予知できなかったわ…」
???「ナツメさんどうします?」
ナツメ「ほおっておきましょう。」
リュウキ「これに乗ればいいんだよな?」
イズナ「いいから乗ってみろ!」
ドン!
リュウキ「うわ!」
シュンッ!
イズナ「俺たちもいくぞ!」
シュンッ×3
リュウキ「・・・・・・」
イズナ「おい、リュウキどうした?」
リュウキ「お…」
イズナ「お?」
リュウキ「面白いーーー!!!」
イズナ「ちょっ!!」
ムサシ(殿の目がキラキラ輝いているでござる!!!)
15分後
リュウキ「ヤッホー!!!」
イズナ「リュウキもういいだろ…」
リュウキ「もうちょと。」
10分後
リュウキ「もういっちょ…」
ガシッ
リュウキ「は、はなせ~」
イズナ「これ以上無駄な時間を使うな!」
ヴァリス「今回ばかりはイズナに賛成。」
ムサシ「同意。」
20分後ナツメの部屋
ナツメ「ようこそおいでくださいました。リュウキさん。」
リュウキ「どうして俺の名前を?」
ナツメ「わたしには予知能力があります。その予知で貴方がここに来るのはわかっていました。」
リュウキ「超能力があるってのは、本当らしいな。」
ナツメ「ええ、この勝負の勝敗もわかっています。」
リュウキ「全て予知通りになるとは思わないほうがいいぜ!」「勝負だ!」
ナツメ「わかりました。ユンゲラー出て来なさい。」
ユン「ようやく出番ですか。ここで遠足は終わりですよ。」
リュウキ「遠足?」
ナツメ「ジム内でお弁当とは、考えたことはないわ。」
ヴァリス「なぜそのことを知っている!?」
ユン「サイコキネシスで見てた。あなたたち楽しそうだったわね…」
イズナ「文句でもあんのか?」
ナツメ「いいえ。こんな楽しいトレーナーは初めてだったから…つい。」
リュウキ「なんだか知らないが、勝負だ!今回はムサシでいくぞ!」「いいなムサシ!!」
ムサシ「承知でござる!!」
ナツメ「ユンゲラー『ヨガのポーズ』その後『サイコキネシス』!」
リュウキ「ムサシ先手を取られるな!『シザークロス』!」
ユン「はぁぁぁぁ…」
ムサシ「我が二刀をくらえ!『シザークロス』!!」
ナツメ「甘い!ユンゲラー!!」
ユン「了解!『サイコキネシス』」
ユンゲラーはサイコキネシスを自分に使い飛び上がった
ムサシ「なっ!!」
ナツメ「『サイコキネシス』を攻撃に使うとは限らないわよ。」「距離を取りつつ『サイコキネシス』!懐に入られたら終わりよ!」
ユン「分かった。」
リュウキ「離れられたら攻撃できない!」
ムサシ「分かっております殿。この攻撃から逃れるすべなし…『つばめがえし』!」
ユン「避けれない!」「ぐっ!」
ムサシ「我が奥義を受けろ『シザー・・・クロス』!!!」
ユン「しまった!!」「うわぁぁぁ!」
リュウキ「よし、一人目!」
ナツメ「ご苦労様ユンゲラー。休んでおいて。」「出番よ、フーディン!!」
フー「とうとう私の出番デスカ…ナツメくん君の予知どおりダネ。」
ナツメ「ええ、この後も予知どおりだと思うわ。それでも戦ってくれる?」
フー「もちろん。どんな結末だろうと自分で体験してみないと気がすまないカラネ。」
イズナ「おいおい、そこのじーさんと譲ちゃんよ~予知だかなんだか知らねぇが、勝手に勝負を決めんじゃねぇよ!」
フー「これはこれは、元気なお嬢さんダ。」
イズナ「おっ?やるか?」
ムサシ「イズナ殿ここは拙者に任せてくだされ。」
イズナ「わかってるよ。」
リュウキ「じーさんムサシを甘く見ないほうがいいぜ!」
フー「それは楽しみダ。」
リュウキ&ナツメ「「勝負!!」」
ナツメ「『バリヤー』をしながら距離を取って!」
フー「了解ダ。」
リュウキ「先手必勝『つばめがえし』!」
ムサシ「つばめがえし!!」
フー「む!!」「これは強い、本気でいかせてモラウ!」
ナツメ「『じこさいせい』その後“あれ”を使って!!」
フー「分かっタ!」
リュウキ「気を付けろ何かくるぞ!!」
ムサシ「承知!」
フー「これに君は耐えれるカナ?」「サイコキネシス!」
フーディンはサイコキネシスで一気にムサシとの距離を縮めた
ムサシ「な!!!」
フー「さっきナツメくんが言ってたじゃなイカ、サイコキネシスは攻撃だけに使うとは限らなイト。『ほのおのパンチ』!!!」
リュウキ「ムサシ!!」
ムサシ「くうぅぅぅぅ!!」
フー「どうだい?わたしは『炎・電気・氷』のパンチが使エル。君は炎にめっぽう弱いこれなら君に勝テル。」
ムサシ「それがどうしたでござる!殿は拙者に任せると言ってくれた。それに応えるのが家臣の役目!!」
フー「天晴れな答エ。全力でイクゾ!」「構えろ!!」
ムサシ「応!!」
リュウキ「ムサシこれからは全部任せる!お前の力見せてやれ!!」
ナツメ「フーディンあなたの力見せてやりなさい!!」
ムサシ「任せてくだされ!『つるぎのまい』!」
ムサシが舞を舞い始めた
フー「ふむ、攻撃力をあげるつもりデスネ。『リフレクター』!この舞は『能』や『歌舞伎』に似ていマスネ。」
ムサシ「ここまで上げれば!行くぞ!いあいぎ・・・り?」
フー「気付くのが遅かったデスネ。『アンコール』をかけておきマシタ。」
ムサシ「くそ!!」
フー「いくぞ!『じこさいせい』そして・・・『ほのおのパンチ』ラァァァシュ!!!」
ムサシ「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!」
フー「まだマダ!!」
ムサシ「うわぁぁぁ!!」
リュウキ「ムサシ!!」
ムサシ「て・・・手出し無用・・・でござる!!」
リュウキ「し、しかし!!」
イズナ「リュウキ!」 ヴァリス「ダーリン!」
リュウキ「わかった!ムサシお前を信じる!!」
フー「無駄デス。これで終わりデス!『ほのおのパンチ』!」
ムサシ「まだ、終わりではござらん!『まもる』!!」
フー「くそっ!!だが次で終わりダ!」
ムサシ「『こうそくいどう』『かげぶんしん』!!」
高速移動と影分身でムサシが数十人にも見える
フー「何!!」
ムサシ「我が剣から繰り出される無数の刃に耐えられるか?分身『れんぞくぎり』!!」
フー「見切れない!!」
ムサシ「壱!」
フー「くっ!!」
ムサシ「弐!」
フー「ぐぅぅぅ!」
ムサシ「参!」
フー「がはっ!」
ムサシ「これで最後でござる!四!」
フー「うわぁぁぁぁぁ!!!」
ナツメ「フーディン!!」
リュウキ「よしゃぁ!勝ったぞムサシ!!」
ムサシ「やりましたぞと・・・の。」
ドサッ!!
リュウキ「ムサシ!!」「イズナ、ムサシを連れて急いで萌えセンへ『テレポート』してくれ!!」
イズナ「おやすいごようだ!!」「テレポート」
ナツメ「驚いたわ。まさかハッサム一人でフーディンにまで勝つなんて。」
リュウキ「あんたの予知はどうだったんだ?」
ナツメ「ハッサムはフーディンに負けて、さっきのサーナイトで負ける予知だったわ。」
ヴァリス「最初から負ける事は分かってたのね。」
ナツメ「ええ。予知が外れたのは初めてね。あなたの勝ちよ受け取ってゴールドバッチよ。」
リュウキ「よっしゃー!!これで・・・何個目?」
ヴァリス「っんもう、ダーリン五個目よ♪」
ナツメ「それと」
リュウキ「ん?なんだ?」
ナツメ「あなたたちの仲間だと思う二匹の萌えもん、無人発電所にいるわよ。」
リュウキ「本当か?」
ナツメ「ええ、無人発電所を定期的にサイコキネシスで見るように発電所の管理のものに頼まれているのそれで…」
リュウキ「よ~し、ムサシが治ったら無人発電所に行くぞ!」
ヴァリス「お~♪」
あとがき
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます。初めての人はじめまして。常連の人遅くなってすみませんでした。
今まで忙しくて小説を書く暇がありませんでした。これからもUPする時期がバラバラになると思います。しかし、リュウキの冒険は
続きます。懲りずにまだまだ書こうと思います。応援よろしく!!