1スレ>>858

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夢をみた…… 遠い記憶…… 気がついた時、私はここにいた 白く広い空間、ここには私以外の子がいた 皆同じ姿をしている、なぜだろうその子達から同じ雰囲気を感じる きっとこの子達も同じように感じているのだろか そして、この子達から見れば私も皆と同じ姿をしているのだろか ふと上を見れば、あの子達と似ている白い人達と黒い人達が私達を見ていた これが、私の世界…… 白い人が黒い人を連れて一緒にここに入ってきた 彼らは、近くにいた子をここから連れて行ってしまった それから、時々彼らは来て一人また一人とここから連れて行く 一人は彼らから逃げようと暴れ 一人は彼らに近づく だけど誰もここに戻ってこなかった 今私は一人ここに居る 彼らが入ってきた なんだろいつもとどこか違う 私は近づく、何かを言っている? 黒い人(以下、黒)「博士、これが最後です。」 博士と呼ばれた人(以下、博)「わかっている、これが成功しなければ君たちは私を捨てるのだろ」 黒「そうです、我々としても貴方の研究はすばらしい。ですからこうして協力をしているんです。」 博「そこは感謝しているよ、こんな研究に投資してくれているのだから」 黒「だけどそれも限界です、一向に成果が見れないだから上はこの研究すべてと抹消するっと」 何を言っているのか、私には分からなかった 博士と呼ばれた白い人が私を見た 博「きみが最後だ、私の研究の成果を見せてくれ」 博士はそう言って、私の頭を撫でてきた なんだろうかこの感じは、頭を撫でられてるだけなのに不思議と落ち着く 博「さぁ、行こうか」 そして私は、博士と黒い人に連れられてここを出た 私が連れてこられた所は、あの場所と同じだった 何故私はここに連れてこられたのだろうか 私が不思議がっていると後ろから声がした 博「君はこれからここで試すんだよ」 博士はそう言った、私を試す? 何を試すんだろうか、そう思っていると 黒「こちらの準備は整いました、そちらは大丈夫ですか?」 博「問題は無いだろう」 黒「判りました」 黒「では、始めましょう」 黒い人が言うと同時に何か丸い物をこちらに向かって投げていた 私が何がおきているの分からないまま、丸い物は床に落ち中から何かが出てきた 其処から出てきたのは私が始めてみる姿だった あれは私にも黒い人や博士にも似ていない、でもあの子達と同じ雰囲気を感じるのは何故? そんなことを思っていると黒い人が何かを言った 黒「ひのこを放て」 其の声とともにあれの周りに何か赤い玉みたいのが見えてきた 私には何がおきたのかまったく分からなかった 赤い玉が私に向かって来る 博「よけるんだ」 聞こえてくる博士の声、でも私は動けなかった 赤い玉が私に当たる、体が痛い……それに熱い 黒「やはり、それも失敗のようですね」 博「……そんなはずは無い、○○○、かえんほうしゃだ」 博士が何か言っている、それは私に言っているの? もう何が何なのか分からない 博「何故なんだ…。頼む出してくれ」 黒「次の命令で、駄目なら終わりです」 終わる?何が終わるの? 私は体を起こして博士を見る 博士は私を見て 博「○○○、相手に向かってひのこだ」 最初の言葉はよく聞き取れなかった、でも最後の言葉だけは聞こえた 私に向けられた言葉 何故だろうか、博士が言った言葉私は何も知らないのに 体が動く、まるでこれが出来て当たり前のように 私の周りに赤い玉が出来る、私はそれをあれに投げた 黒「博士、どうやら成功のようですね」 博「ああ、何がきっかけで技が出来たのか、私も分かりかねるが」 そう言いながら博士は私のとこに来る 博「これで私の研究も先に進む」 博士は私と同じ高さになって言ってきた 博「おめでとう、君が最初の一人目だ」 博「私の研究…ポケモン擬人化計画通称萌えもん」 博「そして君が萌えもんのロコンだ」 萌えもんのロコンそれが私の名前                     つづく?

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