5スレ>>796-2

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萌えもん漫遊記 題2話 後編         ~ピンクの龍~ 暫くして 夜は吹け トキワの森の静かな深夜 「巻いたかな?・・・・それにしてもここはどこだろう完全に迷ったかな・・・」 「・・・・(チョンチョン)」 「ン?何テリアちゃん?」 「・・・これがソコに一杯茂ってる・・・・」  と蔓に2種類の実がぶら下がっていた 「!!オレンの実とヒメリの実じゃない じゃあここは?」 少女が驚く!そして周囲見渡す 「へ~そんな名前なんだ?・・珍しいの?」 「・・・・説明は後でするから 赤い実は後3つ 青い実は出来るだけたくさんもって来てちょうだい」 「え?う・うん分かった!!テリアいくよ」 「・・・Ok」 オレンの実・・・HP10回復          青い実 ヒメリの実・・・どれか1つの技のPPを10回復 赤い実 両方とも薬のの材料で、 特にヒメリの実は 栽培が難しく希少価値がある PP回復薬が世に出回らないのはそのためである             そしてさらに数十分後 「いたぞ!!ここだ!!」 黒ずくめの男たちが迫ってきた 「観念しろ・・もう鬼ごっこは終わりだ」 「・・・・・ありがとう君たち・・・ちょっとはなれてて」 少女は木の陰に笑ってるように見えて目が冷たく怖い・・・・ 「う・うん・・・つかまらないでね・・」 「君たちの努力は無駄にしないよ」 と今度満面の笑みでいった あ・・かわいい・・・・・あれ・・・なんか・眠・・・く。。。 ・・・zzzZZZZ 「催眠完了と。この後のことはとても見せられないからな・・・・悪く思わないでくれ・・・」 「ボスここはあのジジィの畑じゃありませんか?」 「ほう・・それはいい。。。鬼ごっこの終わる場所がここだなんてな ・・・せi・・」 「その名を軽々しく呼ぶな下司ども!!・・・・・・・後悔するがいい龍を本気で怒らせたことを!!!」 『逆鱗』 チュド~~~~~~~ン!!!                ・               ・               ・   「ここからすごい音がしたな・・お~~い 誰かいないのか~? ルファ~!!!テリア~!!頼むからここにはいないでくれ~・・・・ よし!!いないな?よかった~・・・よし次の場所さがs・・・って な・なんだこれ?」 ソコは一面焼け野原で真っ黒に焦げた萌えもんたちと 元々黒ずくめだった焦げた男たちが痙攣起こしながら倒れていた 黒ずくめの胸に紅くでっかい「R」の文字・・・ 「こいつらがロケット団・・・」 「誰だ!!貴様は!!!」 ドスの効いた声が周囲に響き渡る 「!!!イエ 怪しいものではありません二人の萌えもん探してまして、ここにバルキーとフシg・・・・って萌えもん? うわ!!酷い怪我!!って宿木まで!!どうしたんですか!!スグ手当てを 傷薬と宿木用カッターナイフっとえーっと・・・・」 リュックの中から緊急医療道具もだす これはトレーナーの必要最低限の器具で・・・ 「・・・・自分の萌えもん探しに着たのではないのか?」 「あ~あいつらは無事にやってますよ なんだかんだで僕より正義感が強いですからね~ 今頃キャタピー虐めをするビードルたちを見つけて退治してんじゃないですかね~ TVヒーローの真似事して「参上」ってな感じで・・・ でも今は貴方の事ですよ・・・・周りの状況からR団に狙われて返りうちにしたって感じかな?」 宿木を切り落とし、傷口に薬を塗る 「痛っ・・・フフ・・・お節介焼きめ」 「ア・・・しみましたか?すいません今応急処置しか出来ませんので・・・ あと・・・それは僕らにとって・・」 「褒め言葉・・・・・なのだろう?」 「え?なぜそれを・・・」 と苦笑しながら、ふら付きながらも焼けてもなくも傷もひとつない茂みの中から眠っている二人の 「ああ!!ルファにテリア!!なんでこんなとこに? !!!??・・・貴方が妹たちを守ってくれてたんですね ありがとうございます!本当にありがとうございます!」 「いや・・・ビードルに苛められてたのはこの私だ・・・」 「え?って うわ!!!」 ドサッ 少女は倒れそのまま意識失った・・ 「・・・・ここは?・・・・・どこだ??」 「あは♪・・ハクリュー姉さんがおきたよ~・・・」 「ルファ??」 いや違う雰囲気が 「あ・ここはニビシティの萌えもんセンターの病室、ルー姉ちゃんはテリアちゃんとヒーロー者の録画したやつ観てるよ~   それと私の名前はキールでルー姉ちゃんの妹 末っ子だよ」 「あ?ああ・・・痛っっ・・・」 「あ・・まだ寝てないと駄目ですよ?」 「え???」 同じ顔が二人?でも雰囲気がまるで違う 「私の名前は「ハルル」といいます、この節は妹の命を助けていただいてありがとうございます」 私が混乱してるのを察したのかすぐに名乗ってくれた 「いや・・・助けてもらったのは私のほうです・・・」 「いえ・・・ ルーちゃんから大体の事情はききましたが  でも助けてもらったのは事実です♪」 「はあ・・・っでそなたらの主にも礼を・・・」 「手元に見てください♪」 「え?・・・・・あ」 手元にはトキワの森で出会ったボサあたまの青年がベットに体預け眠ってるいた 「疲れてたんでしょうね・・・半日近くトキワの森をルーちゃんを探し回ってたのに貴方の看病まで・・・」 「なぜそこまで・・・・」 「大が付くほどのお節介焼きと妹の恩人だからですかね♪」 ハルルさんは呆れた顔で言っていたがどこか誇らしげでもあった 「この借りは返しきれないな・・・・」 「・・・いや・・・する必要ですよ?僕らが借りを代えしただけだから・・・」 と言いながら伸びをするこの娘等の主 「おはようございますご主人様♪」 「おにいちゃんおはよう」 「おはよう」 「私は何も・・・」 「あの焼け野原にほんの片隅だけ焼けてないどころか流れ弾による傷もなかったそこに二人は眠っていたそれだけで借りがあるのは僕らだと思うんだけどね」 「でもあれは元々私のせいで・・・」 「言ったはずですよね?『妹たちを守ってくれてたんですね』と僕にとってこの娘等は妹同然で家族なんです」 「ですが色違い・・・」 「あ~ピンクだから狙われてたんですね~龍タイプの色違いは人気ありますからね~」 今頃聞きづいたかにように話すハルルさん 「巻き込んだと思ってるかもしれませんが、それでも守ったのは変わりないことですし」 「あ~ハクリューお姉さん・・あきらめたほうがいいですよ?おにいちゃん言ったら効かないから・・・」 「わかりました・・・・じゃあ・・・わたs」 「あ~・・・姉さんが起きてる」 「・・・」 ドアのほうから騒がしい声が聞こえたと思うと すぐに声の主はベットのとこまで駆け寄ってきた 「ねえ・・・・どこも痛くない・・・」 「ああ・・ありがとうルファ、マテリ」 「こちらこそありがとう・・・」 「・・・(ペコリ)」 「ハハ・・・本当に君らは主殿と似ているなで」 とハクリューはルファとマテリのなでながら言う と和んでる場合ではなかった 「主殿っ」 「は、はい!!」 「私を旅のお供させてください!!  そしてこの御恩をかえさせてください」 と深くお辞儀をする 「え??ちょっと傷に触りますよ?・・・・・御恩ないんだがな・・・あ~君が望んでるのなら僕は全然構わないよ?  あと家族会議っと・・・どうかな?」 「予想はしてわ無論OK♪」 「OKOK絶対OK」 「やった~新しいお姉さんだ」 「・・・・OK」 「満場一致だな じゃあ・・・決定」 「これからよろしくね皆」 「「やった~」」 「コラ病院は静かに!!」 ハルルさんの一喝のほうがでかいですよ・・・ 「そういえば名前あるか?ハクリュー」 ふと疑問に思った事をハクリューに聞いた 「・・・ありましたが今は何の意味ありません 主殿が名を付けてください」 「「「「え???」」」」 僕と三姉妹は凍りつく 「どうしました?」 「やめたほうがいいわよ~・・・ご主人様の名前のセンス壊滅的だから・・・」 「だって・・・・私三姉妹の名mぐええw」 「ちょっとルファ君黙ろうか・・・・ 僕はスイーパーホールドをルファに仕掛ける 「頭文字が「ばるきー」ですよね?いいではないでしょうか?」 「「「おお」」」 驚く一同・・・・ギブギブって聞こえるが聞こえないww 「わかった森で初めてあったときのインスピレーションでもう決まってるようなものなんだが・・・ 言いのかい?」 堕ちそうなってるルファから技を解ながらいうき 「ええ・・構いません」 「これからは君の名を「青龍」からとって『セイリュー』だ!!」 「「・・・・」」 「またアウエイ?」 「「無いわ~」」 「うるさいやい(泣)」 「プ・・・・ククククククク・・・アハハハハハハハハハハハハハハ」 「そんなに笑う事無いじゃないか」 皆酷いんだ 「違うんだ・・プフ・・気に入ったんだが 笑いが止まらないwwwww傷口が開くwwww 」 「おいおいそんなに笑うと・・・・」 「・・・・(チョンチョン)」 「ん?なんだ?テリアにルファ?」 「今はそのままにさせとこ・・・・」 「・・・・理由知ってるのか?」 「・・・ボスにはあとで教えます」 「うん・・・分かった」 「アハハハ・・・・・痛・・・・ククク」 この笑い声は1時間以上も続いた あの娘に「セイリュー」と名付けて2日目の朝 僕はトキワの森全体が見わたせる「トキワの森観測所」で森を眺めながら黄昏てた・・ 「あそこか・・・」 トキワの森の上から見るとはっきり見える、緑の絨毯がポッカリ穴が開いてる場所があった・・・ アソコでセイリューに会ったんだよな・・・ 「主殿?」 「ああ・・・セイリューか・傷はもういいのか?・・」 「ええおかげさまで全回復しました・・・・主殿はどうしてここに?」 「ああ・・・君が頼んだ木の実2人が集めてる最中に偶然みつけた二つ看板に 『せいりゅーのはたけ』『おじいちゃんのはたけ』で・・萌えもんセンターでその事聞いたらその爺さんはもう・・・ そしてかわいらしい色違いのミニリュウが・・」 「・・・ええ貴方のご想像どうり私の元の名は「せいりゅー」あの人がくれた「名前」 「すごい借りができてたみたいだな・・・」 「・・・・いえ・・・あのときにすべて灰にしましたから」 「おいそれ!」 「いいんです!!後悔なんてしていない あの金の亡者や出世欲にまみれた下司な輩にあの畑とられる位ならすべて灰になったほうがいいって  名前も思い出もすべて灰にしてやろうって   ・・・・でもすべて灰にした後の無力感は・・・・・」 「・・・・」 「そんなときです・・・貴方に出会ったのは あの時は本当に戦う気力もボールを跳ね返す気力も無かった・・・ボール投げるそぶり見せようものなら  舌噛んで死んでしまおうと思ってた・・・・でも貴方は戦うそぶりもボール投げるそぶりも」 「いやあの時手持ちもボールももってなかったし・・・」 「あろうことか手当てとか・・・無防備に探してる萌えもんの話とか・・・わけが分からなかった・・・訳分からなかったけど昔に似た覚えがあった  昔あの場所は野生萌えもん専用の病院だった病院たって木の実すり潰して幹部に塗るだけの応急処置だけする場所  代金の換わりに木の実一個・・・その一個を畑に植える 私が育てるそんな感じだった であの人の口癖は」 『お節介焼きって言われてもいい、偽善者って言われてもいい、それで人一人助かるんだったらわしにとって最高の褒め言葉じゃ』 「え??それって・・・」 「それをルファちゃんたちや貴方から聞かされた時本当にうれしかった・・・・そして・・『名前』  あの人に貰った『せいりゅー』  あの時にに捨てたはずの『せいりゅー』、  また 主殿に貰った『セイリュー』  『御前は名前は『セイリュー』でしかない』  とあの人に言い聞かされてるとしか思えなかった  考えても考えても行き着く先は『運命』だとしか考えられなかった 信じてなかった『運命』ていう言葉がが現実で起こった状況はもう笑うしかなかった  そしたら灰にしたはずの思い出が膨れ上がって涙が止まらなくなった・・・」 「で・・・どうする?あの娘等にも言ってるが、 僕は君を拘束するつもりも無い   ここで爺さんの意志を引き継ぐってのもありだ・・・もちろんここにとどまっても君は僕ら家族の一員だ」 「それなんていうのか知ってます?薄情っていうんですよ?」 「ああ・・よく言われる・・・あの娘等にもな?」 「わたしはもう『運命』を信じてます だから それに従おうと思います 主殿」 ~あとがき~ オハコンバンニチワ!! ヘタレ初心者SS作者こと TANAです え~今回ははながすぎた・・・・ 後ヒーローネタはあかんだろ てかテリアs完全にネタキャラになりつつあるww でもやらせたかった後悔はしてない 最後のほうはもう愚だ愚だで。。。。 どこに話を持って行きたいのかが分かりませんでした

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