5スレ>>958

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俺の名前はタクマ!!マサラタウンに住んでいるんだ!昨日10歳の誕生日を迎えてやっと父さんと母さんに萌えもんトレーナーに認められたんだ! そして近所にある萌えもん研究所の偉い人人よんで“萌えもん博士”そうオーキド博士、そのオーキド博士がが俺を呼んでいると母さんからきいた… いったいどんな用事なんだろう……? ーーーーーーーーーーーーーーーーーー Ⅱオーキド研究所Ⅱ 「あの~…あのー!オーキド博士はいらっしゃいませんかー!!」 「あ、君がタクマ君かい?」 眼鏡をかけた真面目そうな顔のおじさんが話しかけてきた 「あっはい!貴方がオーキド博士ですか?」 「ハハハ、僕はオーキド博士の助手をしている人だよ…、もうそろそろオーキド博士がくると思うんだけどなぁ…」 そう助手のおじさんが時計を見ようとしたその時 「お~い!!」 僕が声のする方向に顔を向けるとそこにはおじいさんが現れた 「きみがたくまくんじゃな!」 「は、はい!そうです!」 「うむ!元気があってよろしい!それはそうと君に見せたいものがある…ちとこっちに来てくれんかのう」 「あ、はい!わかりました」 ーーーーーーーーーーーー おくの場所には萌えもんを捕まえるための道具、モンスターボール3個置いてあった 「君は今日から萌えもんトレーナーになるのじゃろう…、この中から一匹萌えもんを選びなさい…」 「はい!」 わくわくが止まらない!だってこの萌えもんが俺のはじめての萌えもんになるんだ! 心が踊るなか俺は真ん中のボールを手に取ろうとした… その時!! ピューン! 「うわぁ!」 「なんと!?」 急に水色の髪をした可愛らしい萌えもんが現れた! 「あ、あの!俺はなにもしてませんよ!」 「はて…ボールの故障かの…?」 スルーされた…そう落ち込んでるなかその萌えもんが俺の足にひっつく… 「あ、あの?どうしたの…かな?」 「あたしをつれていって」 「え?」 「だから…あたしをつれていって」 オーゥ 「これは珍しいのぅ…萌えもんが自分からトレーナーを決めるとは…」 「え?俺はこの子をパートナーになってもいいんですか?」 「そのために君をよんだんじゃ別にいいんじゃぞ」

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