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「5スレ>>958」(2012/08/31 (金) 14:31:37) の最新版変更点
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俺の名前はタクマ!!マサラタウンに住んでいるんだ!昨日10歳の誕生日を迎えてやっと父さんと母さんに萌えもんトレーナーに認められたんだ!
そして近所にある萌えもん研究所の偉い人人よんで“萌えもん博士”そうオーキド博士、そのオーキド博士がが俺を呼んでいると母さんからきいた…
いったいどんな用事なんだろう……?
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Ⅱオーキド研究所Ⅱ
「あの~…あのー!オーキド博士はいらっしゃいませんかー!!」
「あ、君がタクマ君かい?」
眼鏡をかけた真面目そうな顔のおじさんが話しかけてきた
「あっはい!貴方がオーキド博士ですか?」
「ハハハ、僕はオーキド博士の助手をしている人だよ…、もうそろそろオーキド博士がくると思うんだけどなぁ…」
そう助手のおじさんが時計を見ようとしたその時
「お~い!!」
僕が声のする方向に顔を向けるとそこにはおじいさんが現れた
「きみがたくまくんじゃな!」
「は、はい!そうです!」
「うむ!元気があってよろしい!それはそうと君に見せたいものがある…ちとこっちに来てくれんかのう」
「あ、はい!わかりました」
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おくの場所には萌えもんを捕まえるための道具、モンスターボール3個置いてあった
「君は今日から萌えもんトレーナーになるのじゃろう…、この中から一匹萌えもんを選びなさい…」
「はい!」
わくわくが止まらない!だってこの萌えもんが俺のはじめての萌えもんになるんだ!
心が踊るなか俺は真ん中のボールを手に取ろうとした…
その時!!
ピューン!
「うわぁ!」
「なんと!?」
急に水色の髪をした可愛らしい萌えもんが現れた!
「あ、あの!俺はなにもしてませんよ!」
「はて…ボールの故障かの…?」
スルーされた…そう落ち込んでるなかその萌えもんが俺の足にひっつく…
「あ、あの?どうしたの…かな?」
「あたしをつれていって」
「え?」
「だから…あたしをつれていって」
オーゥ
「これは珍しいのぅ…萌えもんが自分からトレーナーを決めるとは…」
「え?俺はこの子をパートナーになってもいいんですか?」
「そのために君をよんだんじゃ別にいいんじゃぞ」