2スレ>>303

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3行で前回のあらすじ 温泉 混浴 ギルガメッシュナイト そんなわけで温泉に入ることになった俺達。 とりあえず小型防水SDカメラ(S〇NY製)と秘密兵器の用意もできたことだ。 今からの俺の行動が真価を問うわけだな! 今の俺ならサイヤ人製スカウターをぶっ壊す自信だってあるぜ! マスター「到着ぅ!到着ぅ!頭がフットーしそうだよお!」 フシギバナ「人が見てるんですからそんなにはしゃがないでください!」 ギャラドス「(おい・・・大丈夫なのか)」 ライチュウ「(さっきから嫌な予感しかしないんだけど・・・)」 フーディン「(一応策はあるので)」 ギャラドス「(策?)」 キュウコン「(10万ボルト?)」 ギャラドス「(俺達も巻き添え喰らうだろーが!)」 フリーザー「・・・」 フーディン「(私はただ皆の癒しになれば、と思ったのですが、カントーは娯楽施設がスロットや温泉ぐらいですから。)」 ギャラドス「(たしかになぁ・・・)」 ライチュウ「(でもフーディンが対策済みって言うぐらいだしなんとかなるんじゃない?)」 ギャラドス「(だといいんだがな・・・)」 キュウコン「(そういえばフーディンが言ったあの爆弾発言の真意は何かしら?)」 フーディン「(特に深い意味は・・・)」 キュウコン「(ふぅーん・・w)」 なにやら奥でみんながひそひそ話をしている。 察するに温泉での俺対策と言った所だろう。 上等だ。こっちだって色々やってやんぜこんちくしょう マスター「うほぁ!あちい!」 流石温泉内、気温は相当に高いようで、 空気が外のそれとは大違いだ。 以前ひでんマシンをもらったときに来たことがあったが やはり慣れないものである。 さて、一足先に真っ裸になった俺は 湯船に浸かりながら、皆の到着を待った 「おーいマスター!」 この声はギャラドスかさてさてそのあらわになったお姿は? マスター「って水着か!」 ギャラドス「あたりまえだろ!何期待してんだ!」 くそぅ!やはり水着か。まぁこれはこれで・・・ と言いたいとこだが、その事に関して予測済みだ 今に見てるがいいさ。クックック・・・ ライチュウ「おー。広い広い」 フーディン「フリーザーは平気ですか?」 フリーザー「・・・(こく)」 ギャラドス「そこんところが懸念材料だったが大丈夫っぽいな」 フシギバナ「辛くなったら教えてね」 フリーザー「・・・(こく)」 キュウコン「それにしてもいい湯ね~」 キュウコンは炎属性なのに一応水で成り立っている温泉に入っても大丈夫なのだろうか。 そういやキュウコンは相性の悪い場所でもケロっとしてるよな・・・ 一体このお嬢様はなにでできてるというのか マスター「水着いらん、脱げ」 ギャラドス「氏ね」 ライチュウ「自重しろ」 ですよねーw フシギバナ「はー・・・きもちいー」 フリーザー「・・・(こく)」 ライチュウ「ふいー」 マスター「おまいらもなんだかんだで気持ちよさそうじゃないか」 ライチュウ「マスターが言うとなんか語弊があるね・・・」 ギャラドス「日ごろの行いだろ」 サーセンwwww さてさて、皆のぼせてきたことだろう。 そろそろころあいか・・・ マスター「喰らええええぃ!!」 バババっ! ライチュウ「!?」 ギャラドス「!!」 フシギバナ「えっ!?」 説明しよう。今俺が取り出だしたるはフシギバナ特性ねむりごな改。 フシギバナに不眠症だのなんだの説明し、なんとか拝借したねむりごなに 俺が独自の改良を加えたリーサルウェポンだ! ただし使いどころを間違えると俺までオヤスミグッナイだがな。 ねむりごなから離れて・・と さぁお前ら眠れエエエエエエエエエエふひゃひゃひゃひゃひゃひゃ 俺のめくるめく破廉恥行為が大衆の目にとまるなんざ知ったこっちゃねぇゼ!! マスター「ほおーら眠れ眠れえええ!」 フーディン「くっ・・・」 マスター「粉砕!玉砕!!大・喝・砕!!!フハハハハハハハハハハハハハハ!」 フーディン「気は済みましたか?」 マスター「なにっ!ば・・・ばかなっ!?きいてない!なぜだ!」 ギャラドス「ふっふっふー」 ライチュウ「ねむりごなの周りが思ったより早かったから割と危なかったけどね」 なぜだ?! 俺の特性ねむりごなは 睡眠作用を強化した改良型・・・ 皮膚呼吸のみで睡眠作用を起こす 強力なものなのに・・・ はっ! マスター「そ・・・それはまさかっ?!」 キュウコン「そう、そのまさかよ」 ぬかった・・・ まさかラムの実をもっていたとは・・・ だがなぜねむりごなを持っていることを? マスター「トップシークレットだったはずなのにどうして?!」 フシギバナ「以前私があげた筈のねむりごな、マスターは全然使っていませんでした。」 ギャラドス「そんな状態で今ねむりごな入りの袋をもっていけばバレバレにきまってるだろ!」 フーディン「そもそもシークレットにすらなっていません」 キュウコン「わたしたちがねむりごなの存在を知らないと思ってたからよ。」 マスター「くっ・・・」 気づくはずが無いと言う慢心が今の結果を招いてしまった。 いまさら後悔してももう遅いだろう。 フーディン「あきらめなさいマスター、無駄な抵抗はやめることです。」 ライチュウ「無抵抗ならちょっとは手加減してあげるよ?」 マスター「ちくしょう・・・ちきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 フリーザー「・・・#」 キュウコン「このねむりごな、返すわ。」 マスター「おまwwやめ」 ぶはっ! ぬううう流石俺の改良型ねむりごな・・・ 息を止めても眠気が襲ってきやがるぜ! マスター「だが、これで勝ったと思うな!      俺は何度でも蘇える!      いずれ第二第三の俺が現れることを覚えておくがいい!      せいぜい束の間の平和を味わうがいいさ!!      ふぅーははははははは!は・・は・・・は」 がくっ ギャラドス「悪は滅びたか・・・」 ライチュウ「こいつどうする?」 キュウコン「埋めてくるわ」 ギャラドス「おk」 フーディン「(もう少しは粘ると思いましたが・・少々残念です・・・)」 フリーザー「・・・」 フシギバナ「マスター・・・自業自得です」 その後私達は一日いっぱい温泉を満喫しました。 マスターの夜の暴走も今日は無いようです。 ちょっと・・・残念かな? マスター「・・・」 格闘家「しんでる・・・」 糸冬

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