1スレ>>83-84

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それは、リーグ制覇に向けての特訓の合間、 ロコンの髪をブラシで梳かしている最中だった。 「あ、あの、ますたー」 腕の中のロコンが、若干迷いを含んだ声で呼びかけてきた。 「ん?あ、悪い、髪引っ張ちゃったか?」 「あ、いえ、そうじゃなくてですね。えっと、その・・」 ロコンは、モジモジしながら俺を見上げる。 瞬間、何故か耳まで真っ赤になって、俯いてしまう。 そのまま、ごにょごにょと何かを呟いていたが、 やがて意を決したように、勢いよく顔を上げて・・ 「ますたーは、おっぱいのおおきいかたがすきなんですか!?」 ……と、よく分からんことを叫んだ。 「えーと、ロコンさん?突然どうなされたんでしょうか?」 悪いものでも食べさせた覚えはないんだが・・・ どこかで拾い食いでも・・ そんな失礼な考えを察したのか、ロコンは頬を膨らませて抗議してくる。 「ぱーてぃー、おっぱいがすごくおおきいかたばっかりじゃないですか!」 言われて、パーティーのメンバーを思い浮かべる。 フリーザー、リーフィア、ギャラドス、サンドパン、ストライク、ロコン うん、まぁ、言われてみると、ロコン以外見事に巨乳が揃ってる。 ロコンも自分の言葉で、改めて振り返り、苦々しい顔になっていた。 「さんどぱんもしんかするまえは、わたしとおなじくらいだったのに・・・」 うらぎりもの、とか聞こえた気もするが、きっと気のせいだろう。 というか、そのしたほうが幸せだと思う。 とりあえず、今はロコンの誤解を解くほうが先決だ。 「あのな、ロコン、別に俺は胸の大きさでメンバーを決めてるわけじゃないぞ?」 「・・・3かまえ、ふりーざーさんにおっぱいおしつけられて、  はなのしたのばしてたのは、どこのどなたでしょうか?」 「うっ、いや、それはだな、俺も、おとk「きのう、りーふぃあさんのおっぱいをみつめてたのはだれでしょうか?」 「あ、あれは、リーフィアが屈んだ時に、たまたま目にはいtt「2じかんほどまえに、すとらいくさんにさらしをしないようにいったのは、ますたーですよね?」 ………………… 「・・・・すいませんでした、大きなおっぱい大好きです」 その後、俺はロコンに土下座させられていた。 胸の中には、夢が詰まってると思うんですよ、主に男の夢。 脳内のオーキド博士とおっぱいについて、熱く語り合っていると、 「もう、ますたーはしょうがないですね」 呆れるようなロコンの声が消えてきた。 顔をあげると、にっこりと微笑むロコンと目が合った。 「しんかしたら、ないすばでぃになって、ますたーをめろめろにしちゃいます」 そのまま俺に飛びつき、耳元でそっと囁かれた 「かくごしといてくださいね、ますたー?」
それは、リーグ制覇に向けての特訓の合間、 ロコンの髪をブラシで梳かしている最中だった。 「あ、あの、ますたー」 腕の中のロコンが、若干迷いを含んだ声で呼びかけてきた。 「ん?あ、悪い、髪引っ張ちゃったか?」 「あ、いえ、そうじゃなくてですね。えっと、その・・」 ロコンは、モジモジしながら俺を見上げる。 瞬間、何故か耳まで真っ赤になって、俯いてしまう。 そのまま、ごにょごにょと何かを呟いていたが、 やがて意を決したように、勢いよく顔を上げて・・ 「ますたーは、おっぱいのおおきいかたがすきなんですか!?」 ・・・と、よく分からんことを叫んだ。 「えーと、ロコンさん?突然どうなされたんでしょうか?」 悪いものでも食べさせた覚えはないんだが・・・ どこかで拾い食いでも・・ そんな失礼な考えを察したのか、ロコンは頬を膨らませて抗議してくる。 「ぱーてぃー、おっぱいがすごくおおきいかたばっかりじゃないですか!」 言われて、パーティーのメンバーを思い浮かべる。 フリーザー、リーフィア、ギャラドス、サンドパン、ストライク、ロコン うん、まぁ、言われてみると、ロコン以外見事に巨乳が揃ってる。 ロコンも自分の言葉で、改めて振り返り、苦々しい顔になっていた。 「さんどぱんもしんかするまえは、わたしとおなじくらいだったのに・・・」 うらぎりもの、とか聞こえた気もするが、きっと気のせいだろう。 というか、そのしたほうが幸せだと思う。 とりあえず、今はロコンの誤解を解くほうが先決だ。 「あのな、ロコン、別に俺は胸の大きさでメンバーを決めてるわけじゃないぞ?」 「・・・3かまえ、ふりーざーさんにおっぱいおしつけられて、  はなのしたのばしてたのは、どこのどなたでしょうか?」 「うっ、いや、それはだな、俺も、おとk「きのう、りーふぃあさんのおっぱいをみつめてたのはだれでしょうか?」 「あ、あれは、リーフィアが屈んだ時に、たまたま目にはいtt「2じかんほどまえに、すとらいくさんにさらしをしないようにいったのは、ますたーですよね?」 ・・・・・・・ 「・・・・すいませんでした、大きなおっぱい大好きです」 その後、俺はロコンに土下座させられていた。 胸の中には、夢が詰まってると思うんですよ、主に男の夢。 脳内のオーキド博士とおっぱいについて、熱く語り合っていると、 「もう、ますたーはしょうがないですね」 呆れるようなロコンの声が消えてきた。 顔をあげると、にっこりと微笑むロコンと目が合った。 「しんかしたら、ないすばでぃになって、ますたーをめろめろにしちゃいます」 そのまま俺に飛びつき、耳元でそっと囁かれた 「かくごしといてくださいね、ますたー?」

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