1スレ>>102

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1スレ>>102」(2007/12/07 (金) 22:58:39) の最新版変更点

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リュックから、ほのおのいしを取り出しつつ、ロコンに声をかける。 「よし、じゃあ、心の準備はいいか?」 「はい、だいじょうぶです。」 そう言いながら、ガチガチに緊張した様子のロコンに苦笑を漏らしてしまう。 緊張をほぐしてやるために、頭をぐりぐりと撫でてやる。 そのまましばらく撫でていると、もういいですよ、と声があがった。 ロコンは俺を見上げ、ほのおのいしを受け取とると、 「ないすばでぃになってきますね」 と、茶化すように笑いながら言った。 そして、俺から離れたところで、目を閉じて精神集中を始める。 数秒後、まぶしい光とともに、ロコンの姿が変化していく。 光が収まると、そこには・・・・ 「マスター、どうかしら?進化した私は?」 と、大人の色気を漂わせるキュウコンのすがたが・・ 「えーと、さ、非常に言い辛いことがあるんだが、キュウコンさんやい」 「なによ?胸もきちんと大きくなってるじゃない?まだ、文句があるの?」 進化したら、やたら性格というか口調がきつくなったなぁ、と思いながら、 一つの事実をキュウコンへ告げる。 「あのな、背」 「は・・?背?」 「うん、ちょっと、こっち来て」 首をかしげながら、キュウコンは俺の元へとやってくる。 距離が近くなるほどに、キュウコンの表情が変わっていく。 そして、俺の元へたどり着いた瞬間、 「折角進化したのに・・・」 そう呟き、わなわなと震えだす。 ギリギリと砕けろと言わんばかりの歯軋りが聞こえ、 そろそろフォローを入れるべきかと考えたとき、 「どうしてこうなるのよー!!!!」 と、言葉を残してキュウコンはチャンピオンロードへと走り去ってしまった。 データ:キュウコン しんちょう 1.1m データ:俺 俺の身長、1.8m まぁ、なんだ、つまり、俺の腰あたりまでしかキュウコンの背はないわけで・・ ちなみに・・・ 「ふっ、あんなのでナイスバディ?大人の色気?まだまだね、おじょうちゃん」 とは、一部始終を見ていたフリーザー(1.7m)のお言葉。 ロリ巨乳ってのも、それはそれでいいと思うんだけどなぁ・・・ おしまい

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