3スレ>>711

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マサラタウンから二人のトレーナーが旅立ってから半月後、一人の少年がマサラタウンにやって来た。 トレーナーなら、腰のベルトにもんすたぁボールがあるのだが、そのようなボールは無く、 その代わりに、その手には一台のカメラを持っていた。 俺はトオル(以下:ト)。見てわかるとおり、もえもんの写真家をやってるんだ。 今、俺はオーキド博士から手紙を受け取って、博士の研究所へ向かっているんだ。 手紙には最近発見された島のこと、そしてそこの詳しい説明が載っていた。 何でも、そこは人間が昔いたが、炭坑の閉抗で人が全員いなくなり、忘れ去られていたようだ。 今は野生のもえもんしかいない島らしい。 トレーナーに調査依頼しようにも、やはり乱獲とか色々な問題に発展しかねないので、トレーナーには難しいとのこと。 そこで、もえもんを捕まえない、写真家の俺に依頼が来たって訳だ。 研究所にはいると、オーキド博士は快く迎え入れてくれた。 そして、早速説明を受ける。 その島・・・もえもんアイランドと呼ばれている島へ行くには特別な許可証がいるようだ。 手紙に同封されていた物がそれらしい。 早速、名前欄に「トオル」と署名した。 次に、移動手段としては博士の方で用意して貰った「ゼロワン号」と言う乗り物に乗るようだ。 この乗り物、自動的にスタート地点からゴールゲートまで動いてくれるという優れものだ。 しかも、タイヤで動くだけでなく、水面をボートのように移動したり、空中を移動できる。 更に、もえもんが近づきすぎたら自動的に緊急停止もするらしい。 これでもえもんを轢く心配もない。 他にも機能はあるようだが、今は開発中のために使うことが出来ないようだ。 それまでは今、写真に写せる物を撮ることになる。暫くしたら、開発も終わるであろう。 最後に、写真の評価について。 ・はみ出さないように、しかし大きめに ・もえもんが真ん中に来るように ・出来れば、同種のもえもんを2匹以上で ・ポーズは真正面か真横 ・生き生きとした表情やポ-ズを撮る これを心がけて撮るようにとの事。 では早速、もえもんアイランドに行くことにしよう。 まずはビーチから散策することにした。 ゼロワン号の速さに慣れないと、他の所に行ってもあまり良い写真は撮れないからね。 ト「では博士、行ってきます」 オーキド「おぉ、気をつけてな」 こうして、俺のもえもんアイランドでの調査が始まった。 終 後書き 懐かしいね、トオル。もう覚えてない人の方が多いんじゃないかな? これはN64の「ポケモンスナップ」を参考に書いた物です。 この島、野生のもえもんがのびのびと暮らしている場所なんですが・・・ な ん と も す ば ら し い 場 所 で は な い で す か ! ! (羨ましいぞトオル!!!!) これ、書いてはみたけど、どうしようか・・・ よし、連載希望が一つでもあったら続きを書くことにしよう。なかったら続きは書かない! 久々にプレイして、一枚も写真が撮れなかったのは内緒です・・・(バレバレ)

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