1スレ>>310

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「前回に引き続き、ストライクに何が必要か考えてみました」 「不埒なことをすれば、斬るぞ?」 「うん、大丈夫、だから、人の首に鎌を押し当てるのやめなさい」 「・・・よかろう」 「最初は、女の子らしくアクセサリーでも付けようかと思ったんですが・・」 「あくせさりー?かんざしか?」 「古風すぎだ。まぁ、どうせやるなら、派手なほうがいいと思いまして」 「話がおかしくなっている気がするのだが」 「気のせいだ。とにかく、こんなものを準備してみました。」 つ『メイド服』 「冥土服・・・恐ろしい名前だ」 「うん、絶対突っ込まないからな?服装を変えてみるってのは、  結構効果があるんじゃないかなっと思うので、早速着てください。」 「・・・こんな、ひらひらした物を」 「折角準備したんだけどなー」 「くっ、分かった、着ればいいのだろう、着れば。ほれ、向こうを向いていろ。」 「ういー」 ・・・・・・ 「着たぞ・・」 「おぉ、似合う似合う。可愛いじゃないか」 「うるさい、黙っていろ」 「いや、本当に似合ってるから」 「・・ほ、本当か?」 「うん、本当」 「な、ならよい」 「じゃ、次のステップに行きましょう」 「はっ!?聞いてないぞ!?」 「言ってないからね。さて、『お帰りなさいませ、ご主人様』って言ってみようか。  あ、もちろん、可愛くな?」 「な、主殿!そのような「あれれー?できないのかなぁー?」 「・・・やればいいのだろう!!やれば!!」 「じゃあ、張り切っていきましょー」 「くっ・・・ぉ、お、お帰りなさいませ、ご主人様♪」 「・・・・・・・・・・・・」 「な、なんだ、何とか言え」 「・・・・・・・ぃ」 「は?なんだと?」 「お持ち帰りぃぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!」 「ぎゃーやっぱりぃぃぃ!!!!」 30分後、トキワの森で逆さ吊りにされているマスターが発見されました。 byロコン 追伸 「もう、ますたーはうわきばっかりでしょうがないひとですね」 「うん、ロコンさん、しみじみ言ってなくていいから助けてくれないかな?」 「い・や・で・す♪というか、おしおきです♪」 「え、ちょっと、なんで、笑顔なのに目だけ笑ってないのかな?怖いんだけどなー?」 「ていっ♪」 「あぁぁ!!??どくどくはらめぇぇぇぇぇぇ!!!」

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