5スレ>>13

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「1のしま到着しましたー!」 …ん、あたい眠ってたのかな? それよりもどうしようか?やっぱり飛び込むしかないかな? 乗るときは簡単にいけたんだけどな。 いろいろと島を通ったから人が多くて隙がないや。 …よし。せっかくここまできたんだ。このチャンスを逃すくらいなら…。 海ぐらいへっちゃらだーーーーー!  ※ ※ ※ ………う、ここはどこだ? なんか頭をつつかれてる様な…。 「あら、起きた?」 なんだこいつ?お日さま? 「えっ?!あんたはだれなのさ?」 あたいは飛び起きて戦闘態勢をとる。 なんなんだこいつ?後ろにお日さまみたいなわっか持ってるし、浮いてるし。 「ひどいわねぇ。せっかく助けてあげたのに」 「そうなのか?だったらごめん…」 (面白そうだから突っついてただけだったんだけどね~) 「なんか…顔がにやけてるぞ、おまえ」 「えっ?!そ、そんなことないわよ?」 服を乾かしてもらってる間、そいつからいろいろ話をきいた。 まずこいつはソルロックという萌えもんらしい。火とかだせてなんかすごいやつだ。 そしてここは1のしまにあるともしび山のふもとだという。 けっこう流されたんだな、あたい。 「で、あんたはなんで流れてきたのよ。」 「あたいはさ、船に乗って来たんだけどさ、」 「ご主人様とでもはぐれちゃったわけ?」 「あたいはつかまってなんかないよ!」 「じゃあ、人間に見つからないように降りようとして飛び込んだのね?」 「…おまえ頭いいな」 あたいは素直に感心した。 だってあたいは何にも言ってないのに、あたいがしたことを言い当てたんだもん。 「なんでって?私はエスパータイプだからね~」 「そうか~それならなっとくだ」 なっとくしたら笑われた。なんかむかつく。 「そんなのエスパーじゃなくてもわかるわよ。」 ?なんでだかわからない。 とりあえずむかつくことだけはわかった。 「で、なんでここまできたのよ。あんた、6のしまとか7のしまからきたんでしょ?」 「そこまでわかるなんて…エスパーすごいな」 「もういいから…さっさと言いなさいよ」 「あたいはね……ある萌えもんを追っかけてるのさ」 「ふ~ん。それで?どんな萌えもんなのよ」 「そいつはハブネークなんだけどさ、まるで人間見たいってゆうか…とにかくなんか変なやつだったんだよ」 「…あんたの説明じゃよくわかんないわ。とにかくハブネークなのね?」 「う…とりあえずは…」 「それなら無駄よ。少なくとも私はハブネークなんかみたことないし、ほかの連中は山からおりてこないしね」 「そうか…どこに行ったらいいんだろ?」 「……とりあえずあんたは体を洗った方がいいわ。海にも落ちたんだし。ついてきなさい。」 「どこにいくのさ?」 「温泉よ、温泉。」                    ~続く~   ~後書き~ 中途半端で申し訳ないorz 次は温泉での話しになるけど、へんな期待なんかしちゃダメなんだからね! 後は設定とか~  ザングース 前回のクロスしたときのザングースさんと同じです。 アヤメさんには名前あるのにこの娘にはない… でもこの娘につけたらほかの娘にもつけないと… どうみても作者の技量不足です。本当にありがとうござ(ry  ソルロック 基本的に鹿ver基準です。生息地とかドット絵とか。いやほかのやつを見たことないだけだけど… お姉さんなんだけど人をからかうのが好きな困った人。 基本的にはいい人なんだよ? でも、なによりも楽しいことを優先するからいい人の部分が見えてこない。 なぜ彼女は山からおりるのかというと、楽しい事を探すためのお散歩をしているのです。 じゃ、今回はここまで。また次回で会いましょう。でわ~

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