1スレ>>429-430

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萌えもんによって使わせると嫌われる技があるってしってるかい? たとえばレアコイルの「スパーク」 これを知らないことはないと思うけど「スパーク」って技を簡単に説明すると 体に電撃をまとって敵に突っ込む、言いかえると電撃体当たりだね もちろんこの技自体は他の萌えもんが使っても、レアコイルが使っても概要は同じ じゃあなんでレアコイルだけがこの技を嫌ってるのかって? とりあえずレアコイルの姿を思い出してみて欲しい 三人一組で、下の二人の子が一人を持ち上げていて、組体操みたいな可愛らしい姿だ そこに「スパーク」の命令をするとどうすると思う? 電撃をまとって相手に突っ込むんだろう?まぁ、半分正解 実際には三人の子のうち誰かに電撃をまとわせて、他の二人の子が強力な磁力で射出するんだ そのほうが三人で飛んで行くよりも圧倒的な速度でぶつかれるからね でも撃ち出される方はたまったもんじゃない。はがねタイプだって痛いものは痛いし 打ち所が悪かった時は泣きそうになるらしい。万一外れたときは目もあてられない あわれ電撃をまとったコイルはあさっての方向へ飛んでいって迷子になってしまうんだ 以前空を飛んでいるオニドリルに向かって撃ち出して外れたときはひどかったな バトルの後に一晩中探しまわって、やっとみつけたと思ったら鉄塔のてっぺんにくっつて泣いてたんだよ だから、レアコイルに「スパーク」ばっかり使わせてると、どんなに懐いていても嫌われちゃうから注意した方が良いよ ところで怒ったレアコイルがどんな行動をするか知ってるかい? 怒らせた相手にくっついて放電する上、体に帯びている磁力でその人の持っている機械をという機械をダメにしちゃうんだ 「というわけでグリーン、技マシンも順調に更新していた萌えもん図鑑も壊れちゃったんだけど 博士になんて言ったらいいと思う?」 「……俺が知るかよ」 ――レッドが近くに電線もなく、電気タイプの萌えもんも出ない場所で何故か電気による大怪我をしたらしい。と聞いたグリーンが    心配で見舞いにいった病室での会話であった 「自分の萌えもんの懐き具合やご機嫌を把握するのも一流の萌えもんトレーナーの条件だって、じいちゃんが言っていたな」 「その大切さを痛感したよ。まさに文字通りに。ところでレアコイルの機嫌をとるのをてつだってk」 グリーンはレッドが言葉を言いきる前に立ちあがり、すたすた歩いていき、ドアノブに手をかけた その瞬間、鋭い音と共に手に静電気がつき刺さった。入るときに同様のことが起きたときは空気が乾燥してきたな… 程度にしか思わなかったが、原因は別の理由にあるらしい 「じゃあな、レッド!お前が休んでいる間に俺は一つ二つ先をいくぜ!」 「おい!ちょっと待っ…この薄情m」 わめくレッドを白いドアの向こうに押し込み、そそくさとフーディンのテレポートで移動する“親友”グリーンであった ちなみにレッドの入院は度々の感電によって延びに延びたそうだが、これは余談である。
萌えもんによって使わせると嫌われる技があるってしってるかい? たとえばレアコイルの「スパーク」 これを知らないことはないと思うけど「スパーク」って技を簡単に説明すると 体に電撃をまとって敵に突っ込む、言いかえると電撃体当たりだね もちろんこの技自体は他の萌えもんが使っても、レアコイルが使っても概要は同じ じゃあなんでレアコイルだけがこの技を嫌ってるのかって? とりあえずレアコイルの姿を思い出してみて欲しい 三人一組で、下の二人の子が一人を持ち上げていて、組体操みたいな可愛らしい姿だ そこに「スパーク」の命令をするとどうすると思う? 電撃をまとって相手に突っ込むんだろう? まぁ、半分正解 実際には三人の子のうち誰かに電撃をまとわせて、他の二人の子が強力な磁力で射出するんだ そのほうが三人で飛んで行くよりも圧倒的な速度でぶつかれるからね でも撃ち出される方はたまったもんじゃない。はがねタイプだって痛いものは痛いし 打ち所が悪かった時は泣きそうになるらしい。万一外れたときは目もあてられない あわれ電撃をまとったコイルはあさっての方向へ飛んでいって迷子になってしまうんだ 以前空を飛んでいるオニドリルに向かって撃ち出して外れたときはひどかったな バトルの後に一晩中探しまわって、やっとみつけたと思ったら鉄塔のてっぺんにくっつて泣いてたんだよ だから、レアコイルに「スパーク」ばっかり使わせてると、どんなに懐いていても嫌われちゃうから注意した方が良いよ ところで怒ったレアコイルがどんな行動をするか知ってるかい? 怒らせた相手にくっついて放電する上、体に帯びている磁力でその人の持っている機械という機械をダメにしちゃうんだ 「というわけでグリーン、技マシンも順調に更新していた萌えもん図鑑も壊れちゃったんだけど 博士になんて言ったらいいと思う?」 「……俺が知るかよ」 ――レッドが近くに電線もなく、電気タイプの萌えもんも出ない場所で何故か電気による大怪我をしたらしい。と聞いたグリーンが    心配で見舞いにいった病室での会話であった 「自分の萌えもんの懐き具合やご機嫌を把握するのも一流の萌えもんトレーナーの条件だって、じいちゃんが言っていたな」 「その大切さを痛感したよ。まさに文字通りに。ところでレアコイルの機嫌をとるのをてつだってk」 グリーンはレッドが言葉を言いきる前に立ちあがり、すたすたと歩いていき、ドアノブに手をかけた その瞬間、鋭い音と共に手に静電気がつき刺さった。入るときに同様のことが起きたときは空気が乾燥してきたな… 程度にしか思わなかったが、原因は別の所にあるらしい 「じゃあな、レッド!お前が休んでいる間に俺は一つ二つ先をいくぜ!」 「おい!ちょっと待っ…この薄情m」 わめくレッドを白いドアの向こうに押し込み、そそくさとフーディンのテレポートで移動する“親友”グリーンであった ちなみにレッドの入院は度々の感電によって延びに延びたそうだが、これは余談である。

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