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「ジュゴンと」「チルタリスの」
「「なんでもラジオ~」」
ひょうこ「このなんでもラジオの司会者ジュゴンのひょうこと」
りゅうこ「おなじく司会者チルタリスのりゅうこでおくります」
ひょうこ「どうもこんばんは、なんでもラジオも第6回をむかえました。」
りゅうこ「もう6回ですかー」
ひょうこ「そうです6回なんです」
りゅうこ「回数だけだとそんなにたってないんですね。もう長くやってた気がするわ」
ひょうこ「そうだね~、今世間では新入生や新社会人の人達が新しい場所に慣れ始める頃合
そんな私たちも長くやってると感じるほど慣れたってことだね~」
りゅうこ「それもこれも視聴者が居てくれての事ですね。」
ひょうこ「そうそう、それに前回、視聴者にはがき募集をしました。」
りゅうこ「ええ、今日は募集してとどいたはがきを読み上げます」
ひょうこ「その名も」
「「視聴者のはがきコーナー」」
りゅうこ「栄えある最初のはがきは?」
ひょうこ「はい、読み上げます。え~っとラジオネームあわはきさんからのおはがき、
ひょうこさん、りゅうこさんこんにちわ。」
りゅうこ「あら、こんにちはってことはあわはきさんの所では、私たちのラジオは昼間に放送してるのね」
ひょうこ「そうみたいですね。多分私たちの場所とは違う世界なのかもしれませんね」
りゅうこ「そこら辺の説明はまぁ、後日ってことで先に進みましょう」
ひょうこ「はいはい、私は最近、ヒロインポジションなのに出番が少なくて困っています。
どうにも仲間のエスパーさんやドラゴンさんに出番を取られがちで、
なかなか前に出る事ができません。せっかくマスターにプロポーズまでしてもらったのに・・・
どうすれば出番が増えると思いますか?ご意見お願いします」
りゅうこ「これは、どうやら悩み相談みたいですね」
ひょうこ「そんなの簡単だよ、いろもがもが………ぷは~いきなり口ふさぐなんてひどいよりゅうこちゃん」
りゅうこ「今、貴方が何を言おうとしてたのか分かったの、そして放送事故になりそうだからふさいだのよ」
ひょうこ「私が何言おうとしてたのよ?」
りゅうこ「そうね、最初にいで始まって最後にけで終わる五文字の言葉かしら、文字にするとこれね」
ひょうこ「いやだな~りゅうこちゃんこんなこと言わないよ~」
りゅうこ「だとしたら何を言おうとしてたの?」
ひょうこ「え~とね、いろまりけだよ」
りゅうこ「いろまりけ……何の意味かしら」
ひょうこ「え~とね、ん~とね…………何にも出てきませんごめんなさい」
りゅうこ「まったくもう、とりあえずあわはきさんは出番が欲しいみたいですけど、出番があまりないって事は
あわはきさんの事がとても大切だからこそ危ない目にあわせたくないんだと私は思うの、
だってプロポーズするほどあわはきさんの事が好きだから、あわはきさんもマスターを
危ない目にあわせたくないと思うよね、それと同じなんだよ。
だから、自分の想いもマスターに伝えよ、お互いの想いを伝える事で絆は強くなるからきっと」
ひょうこ「うんうん、それじゃ、あわはきさんこれで悩みが解決するか分からないけどこれを聞いて
悔いの無いように」
りゅうこ「次のはがきにいきますね。ラジオネーム封印された者さんから、りゅうこさん・ひょうこさん、こんばんわ」
「「こんばんはー」」
りゅうこ「僕はとあるトレーナーの萌えもんなのですが、
彼は大人しい性格で、しかも女の子みたいな顔つきなので、よく周囲の人に女装をさせられています。
本人は別に気にしていないようなのですが、周りが気にする上に、本人のために良くないと思うので、
どうにかして修正してあげたいな、と思っています。どうしたらいいと思いますか?」
ひょうこ「またまた悩み相談」
りゅうこ「そんな事言わないの、でもこれちょっと難しいわね」
ひょうこ「そうだね~本人が気にしてない以上変えようがないからね~」
りゅうこ「後は男として磨くとかかな……」
ひょうこ「たとえばどんなのが?」
りゅうこ「そうね、まずは深い谷に突き落として這い上がらせるとかでもこれは無理ね」
ひょうこ「無理、絶対に無理。他にないの?」
りゅうこ「後は、肉体を鍛えてマッチョにするとか、冒険に行かせるぐらいかしら」
ひょうこ「マッチョはきっと望まないと思うよ……冒険に行かせるってなんで?」
りゅうこ「冒険は人を強くするからよ、肉体的にも精神的にもね」
ひょうこ「でもそれで変わるの?」
りゅうこ「変わる人は変わるもんですよ、後周りの見方もね」
ひょうこ「う~ん、これで彼が変わるか変わらないかは、結局は本人次第です。悩みこれで解決したのかな~」
りゅうこ「あんまり考え込まない方がいいわよ」
ひょうこ「ん~じゃあ次の…え?……時間的に次のはがきで最後?…あ~はい分かりました。
これが最後のはがきになります。ラジオネームマジカルさんから
ひょーこさん、りゅーこさん、こんにちは」
「「こんにちはー」」
ひょうこ「いつも楽しくラジオを聞いています。」
「「いつも聞いてくれてありがとう」」
ひょうこ「私は、実はご主人様のことが、なんというか、好きというか…まぁ好きなんですけど…。
だけどいざ喋ろうとしても、いつも冷たく当たってしまうのです。
どうすればいいのかわかりません…。
いつも仲良しな仲間達が羨ましくて仕方ないです…。」
りゅうこ「……これはいわゆる」
ひょうこ「ツンデレって奴ですね」
りゅうこ「それは、ちょっと違うような気がするわ」
ひょうこ「好きだけどいざとなると冷たく当たる、これぞまさにツンデレ」
りゅうこ「はいはい、分かったから」
ひょうこ「はいはい、ここは私にいわせてー」
りゅうこ「いいわよ、なにかいいのあるの?」
ひょうこ「もっちろん、はいこれ~」
りゅうこ「これは人形じゃない」
ひょうこ「りゅうこちゃんあまいわよ、これはただの人形じゃないのその名も気になるあの子を似せちゃう人形
使用方法はこの人形の視線に気になる人を視界に入れて背中のボタンを押すと……ポチっと」
りゅうこ「え、ちょっとこれ私になってるじゃない」
ひょうこ「はいこのとおり、そっくりになりました。でも姿がそっくりになるだけで人形のままなのよね~」
りゅうこ「一体どんな原理よ」
ひょうこ「私もしらない~、このラジオのスポンサーさんの独自開発で作った品を私がパクじゃない、借りてきたの」
りゅうこ「そ、そう、でもこれ戻すにはどうするのよ」
ひょうこ「水につけると一瞬にして元に戻るよ」
りゅうこ「そうなんだ、でもこれでなんとかなるの?」
ひょうこ「姿が完全にそっくりになるからしゃべりの練習に最適かな~って思ってるんだけど………」
りゅうこ「どうやってそれをマジカルさんの場所に送るのよ」
ひょうこ「あは、あはははは」
りゅうこ「まぁでも、人形相手にしゃべりの練習はいいかもしれないわね」
ひょうこ「でしょ~、マジカルさんいつか好きなご主人様としゃべれるようになる事を私は祈ってます。」
りゅうこ「さて、もうお別れの時間が来てしまいました。」
ひょうこ「長いようで短いような時間でした。」
りゅうこ「ここまで聞いてくれてどうもありがとうございました。」
ひょうこ「ありがとうです。」
りゅうこ「さて、次回のはがきコーナーでのはがきを募集します。」
ひょうこ「はい、このラジオの感想、私たちに聞きたいこと、悩み事、ラジオに対する意見どしどし送ってください」
りゅうこ「出来る限り届いたはがきは読みたいと思います」
ひょうこ「それではこのなんでもラジオは司会者ジュゴンのひょうこと」
りゅうこ「司会者チルタリスのりゅうこがおくりしました。」
「「また次回にお会いしましょう、バイバイ」」