5スレ>>508-2

前回のあらすじ

チャリンコゲット。


イワヤマトンネル目指し歩を進める一同。
トンネル内のトレーナーも含め相当数のバトルになるだろう。
ガンバロー。


マスター「萌えもんバトルですもんね
     乗るしかない、このビッグウェーブに!」

ギャラドス「在庫を蒸発させてやんよ」

マスター「アイフォーン」

フーディン「先程言ったように、
      イワヤマトンネルの麓に萌えもんセンターがあります。
      皆さん、遠慮なく行きましょう」

ピカチュウ「よーし、ガンガンいこー!」

ギャラドス「おー!」

フシギソウ「お・・・おー!!」


そーれ、歩けや歩けぇーっと。
広場に踏み入ったその瞬間、すぐにバトルとなった。
こりゃ先は長そうだぜ。


「あら、萌えもん持ってるわね、カモだわ!」

マスター「その言葉そっくりそのまま返してやろう!」


おッ!!


「がはは、ちょうどいい!退屈してたとこだ」

ギャラドス「二度と退屈って言えねーぐらい退屈しのぎになるぜ!」


すッ!!


「誰だ?よさげな萌えもんとふらふら歩いとるお前は?」

マスター「よさげどころか最高だぜ!よくどつかれるけど」

フーディン「いい加減、自業自得という言葉を理解してください。」


おッ!!


「毎朝早起きして育てたサナギが!やっと孵ったんだ!」

マスター「おめ」


らッ!!


「はっはっはーッ!かかってこーい!」

ギャラドス「かかってきてやるぜ!」


ごッ!!


「おいらのかわいいムシ萌え!それいけー!」

マスター「おいらのかわいい萌えもんも!それいけー!後おっぱい揉ませて」

ギャラドス「断る」


くッ!!


「手加減はなしね!」

フーディン「では、遠慮なく」


うッ!!


「あら?強いわね」
「まだまだ!・・・と思ったらもう萌えもんがない」
「負けよった。くやしくて涙もでん」
「えーッ!僕の早起きは一体なんだったんだあ」
「はーっはっはッ!ありゃ、負けたようだな」
「おいらの虫・・・」
「ダメ!かなわないわ」









マスター「よっしゃー萌えもんセンターに到着ー!」

ギャラドス「疲れたぁー!」

ピカチュウ「あ~、早くお風呂入りたい」

フシギソウ「ま・・・マスター」

マスター「どしたの?」

フシギソウ「体が・・・」


・・・・・・おや!?
フシギソウの ようすが・・・・・・!


マスター「うおあ!進化か!?」

フーディン「そのようです。」

ギャラドス「おおー、ついに頭の花が満開になるのか!」

ピカチュウ「どうなるのかな」


フシギソウたんの頭のツボミがついに満開になるのか・・・
ああ、ここまで長かったような短かったような。
感動的な瞬間だぬ。


おめでとう! フシギソウは
フシギバナに 進化した!


ギャラドス「うは、見事なナイスバディになりやがった」

ピカチュウ「いいなぁ」

フーディン「おめでとうございます」

マスター「おめでとう!ハァハァ」

フシギバナ「ありがとう!」


おっぱい大きいです^q^
とってもかわいいです。お花が満開です
なんかもう何て言ったらいいかわかんねぇよ。
なにこの超美人。


マスター「うりゃ」


むにゅ


フシギバナ「きゃっ!?」

マスター「この感触、まぎれもなく本物・・・!ありがとうございました」

ギャラドス「せいっ!」


ゴスッ!


マスター「ヒヒーン!」

ギャラドス「ヒヒーンじゃねぇよ」

フシギバナ「・・・もうっ」


とにかくめでたい。ああめでたい、
ついにフシギソウたんが立派なフシギバナたんに進化したぜ。
お花が満開になった記念に俺達はささやかなパーティを催した。
イワヤマトンネル越えるのは明日からだな。











マスター「あー、腹いっぱいじゃのぅ」

フシギバナ「いっぱい食べましたもんね」

マスター「フシギバナの飯がとてもうまいからでございまする。」

フシギバナ「そう言ってもらえると嬉しいです。」

ギャラドス「さて、明日は洞窟越えするんだ。さっさと寝るか。」

ピカチュウ「食器片付けるの手伝うよ。」

フシギバナ「あ、持ってくるだけでいいよー。後は私がやるから」

ギャラドス「いっつも悪いなぁ」

フシギバナ「ううん、いいっていいって」

フーディン「それでは皆さんおやすみなさい。」

フシギバナ「おやすみー」


飯前に風呂も入り、晩飯を食べ終え、俺は一服。茶がうめぇ。
フシギバナたんはせっせと後片付けをしている。
さすが手際いいなぁ。


マスター「手伝おうか?」

フシギバナ「すぐ終わるので一人でも大丈夫ですよー」

マスター「そうかそうか。それにしても毎回思うんだが、
     片付け、みんなに手伝ってもらってもいいんじゃない?
     料理はともかくとしてさ」

フシギバナ「んー・・・そうですねー」

マスター「ピカチュウもギャラドスもフーディンも頼めば断ることはないと思うぜ」

フシギバナ「私は今のままでも平気ですよー。
      私の料理を残さず食べてくれるだけで充分です。」

マスター「ほへー」

フシギバナ「マスターと一緒になった時からずっとやってることですもん。
      食器が増えるぐらいへっちゃらです!」


ああ、ほんとえらいなぁフシギバナたんは・・・
いいお嫁さんになるでほんま。誰にもやらんがな。

さて、みんな眠りについたし、俺もそろそろ寝るか。
元夜型人間だもんで早寝が苦手なんだよな・・・
一人眠れぬ夜を過ごすのもあれだし
フヒヒフシギバナたんに一つお願い事をしてみようかなフヒヒ


マスター「フシギバナー頼みがあるんだけどー」

フシギバナ「はい?」

マスター「添い寝してくだちゃい」

フシギバナ「ええええ!?」

マスター「頼むよ。フヒヒ」

フシギバナ「へ・・・変な事しないでくださいね?」

マスター「しないように尽力しますwww」

フシギバナ「大丈夫かなぁ・・・?」

マスター「ダイジョーブ、ダイジョーブ。
     科学に失敗はつきものデースなんてことはないから」

フシギバナ「えぇー・・・」











半ば強引に押し切って一緒に寝ることになりました。
ひゃっほい。


マスター「狭いからもっとつめてつめてwww」

フシギバナ「くっつきすぎですよぅ・・・」

マスター「ベッドが狭いせいです。他意はありません」

フシギバナ「ぅ~・・・」

マスター「それにしても立派なおっぱいになってからに。うりゃ」


もにゅっ


顔をうずめると天国でした。いい匂いしまくり。スーハースーハー


マスター「やわらかいってレベルじゃね~ぞ~」

フシギバナ「きゃっ・・・変なことはしないって約束じゃないですか!」

マスター「これ以上なにもしません。ほんとだよ。」

フシギバナ「う~早く離れてください。」

マスター「漢の夢だ、うん、このまま寝るぞ俺は」

フシギバナ「こ、このままですか・・・?」

マスター「うん、このまんま」

フシギバナ「・・・本当に変なことしないでくださいね?」

マスター「うおーこのおっぱいは俺のもんだー」

フシギバナ「私のです!」

マスター「フシギバナは俺のもんだー」

フシギバナ「んぅー・・・」

マスター「いいだろー?www」

フシギバナ「だ・・・大事にしてくださいね」

マスター「はーい」











ギャラドス「おらー、起きろマスター」

ピカチュウ「朝ご飯できてるよ」

フーディン「毎度起きるのが最後ですね。マスターは。」

マスター「うぉんちゅー、たまにギャラドスのほうが遅いやい」

ギャラドス「オッズは7:3でマスターのほうが上だっつーの。
      にしても寝起きの癖に随分元気だな」

マスター「昨日はよく眠れたんでなー」

ギャラドス「フーン」


フシギバナは先に早起きして朝ごはんを作ってくれたようだ。
ぬぁーすごく安らかに眠れた。まだ感触が残ってらwww
さぁ、はりきっていきまっしょい!


続く・・・

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最終更新:2008年07月30日 21:11
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