5スレ>>514


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 『白雪姫』

むかしむかし、ある所に白雪姫というそれはそれは美しい(という設定の)少女がいました。
それはそれは美しく(という設定)、お妃様が触手をうねらせてお怒りになるほどでした。

「…鏡よ鏡よ鏡さん?この世で1番美しいのはだぁれ?」

鏡はその問いに答えます。

「それは白雪姫っす。それ以外にいないっすよ~。」

鏡は実に正直でした。

「…ドーミラー…?」
「いや、クラゲさん…?これセリフだしちょっと怖いんすけど…」
「…よく言った。GJ。」
「……へ?」
「…マスターは可愛いに決まってる。これは正義。」

こうして白雪姫は捨てられることなく幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

 ※ ※ ※

…閑話休題。

「クラゲさ~ん。ちゃんとやってくださいっすよ~。」
「…マスターが捨てられる話とかできない。」
「…いいっす。こっちで捨ててくるっす。」
「…しめるよ?」
「マジ怖いっすよ!?じゃあどうするんすか?」
「…私に考えがある。」

 ※ ※ ※

「……じゃあいってきます…。」
「…いってらっしゃい。(ニコッ)」
「…クラゲさん。小人さんの家にりんごやらジュースやら届けるってそれ『赤ずきん』とまざってるっす。」
「…細かいことは気にしない。というわけで…えいっ。」


 『赤雪姫』

「…これでいい。」
「ちょ!タイトルまで勝手にっすか…」

とりあえず小人さんの家に向かう赤ずきn…じゃなくて白雪姫。あらため赤雪姫。
本当にこれで良いのかと悩みつつも、小人さんの家到着。

「わーいらっしゃい赤雪姫ちゃん。」
「ひさしぶりーイーブイズちゃんたち。」
「とりあえずゆっくりしていってねー。ゆっくりしていってね!」「←自重しろ。」
「あいかわらずのまんざいっぷり…。みごとだわ、ブースターちゃん、ブラッキーちゃん。」
「今お茶入れてきますね。」「あ、ボクお茶菓子用意してくるー。」
「こっちはマジメねぇ…。シャワーズちゃんにサンダースちゃん。」
「zー…zー…」
「で、エーフィちゃんはあいかわらずねてると。イーブイちゃん、グレイシアちゃんとリーフィアちゃんは?」
「お姉ちゃんたちならきのみひろいにいったよ。そろそろかえってくるんじゃない?」

結局帰ってこないままお暇することにした赤雪姫。
しばらく歩いていると、イーブイズちゃんの家から阿鼻叫喚が聞こえてくる。
ダッシュで戻る赤雪姫。
するとそこにはひどく散らかったイーブイズの家。

「そんな……どういうことなの…?」

ひどい散らかりように唖然とする赤雪姫。
そんな中、大時計の中からひょっこり現れたのはイーブイ。

「ちょっとイーブイちゃん!いったいどうしたの!?」
「うう、あの後、森の食いしん坊アーボにお姉ちゃん達みんな食べられちゃったんです……」

……回想シーン。

「zー…zー…」
「ったく、いつまで寝てるのやら。」
「まぁブラッキーちゃんそういわないの。べつに困ることはないんだし…」
「シャワーズ姉さんは甘いよ…」

そんなときだった。
バタン!とドアが思い切り開く音。

「たーべーちゃーうーぞー。」
「な、お前は森のアーボ!エーフィおきて!」
「ねてるならそのままいただきます。」
「いいかげんおきろよっ!食べられてる場合じゃないだろっ!」
「突っ込みしてる子もいただきます。」

あっという間に2人を飲み込むアーボ。
その間に隠れる残りのブイズ。
そんな中、サンダースが時間稼ぎをするように前に出る。

「もしかしてその中にグレイシアとリーフィアも…?」
「うん。おいしかったよー?」
「くっ…。くそっ、4人のかたきだー!」

っと電光石火を喰らわせようとしたとき、足が突っかかりドン!と音を立て転ぶサンダース。
顔を起こすとアーボと目が合う。

「え、えへっ☆」
「いただきます。」

パクリでした。
アーボが後ろを振り向くと、ブースターがいました。

「あれー?きみはにげないのー?」
「ゆっくりたべていってねっ!」
「じゃあえんりょなくー。」

またまたパクリと飲み込まれてしまいました。
残ったのはシャワーズとイーブイです。
シャワーズは水の中にとけて隠れ、イーブイは大時計の中に隠れました。

「あついー、のどかわいたー。おみずもらいまーす。」

ゴクゴクと、……シャワーズも飲まれてしまいました。
これで残ったのはイーブイだけ。

「ふー、おなかいっぱい。ちょっとおひるねしてこよー。」

……回想終了。

「そんなことがあったのね……よし、シャワーズちゃんたちをたすけにいくわよっ!」
「え…でもどうやって?」
「じつりょくこうし。」
「え!?えー!?」

というわけでとある池のそば。

「zー…zー…」

気持ちよさそうに寝ているアーボ。
そこに……赤雪姫とイーブイが近づいてきました。ドシドシと。そ~っとなどではなく。

「あれね…」

そう言って、アーボの胸倉をつかむと赤雪姫は、

「ていっ!!」

っといって鳩尾を思いっきり殴りました。7回ほど。
するとアーボの口からでるわでるわブイズちゃんたち。
アーボが何も言わないのは原作どうりに寝ているからではなく、殴られて気絶しているだけです。

「よしっ!これでみんなでた?てんことるよー。」
「えーと、シャワーズです。」「zー…もう朝…?」「朝どころか昼過ぎだ。ブラッキーだ。」
「おっす!みんなのアイドルリーフィアちゃんだよっ!」「うっさいわよボケ。グレイシアよ。」「けんかすんなよお前ら。サンダースな。」
「イーブイだよっ!」「みなみはるおで(ry」
「よーし、ぜいいんいるわねー。じゃあわたしはおしろにかえるわー。」

というわけでブイズ兄弟を助けた赤雪姫はお城に帰っていきましたとさ。

めでたしめでたし

あ、アーボさんはそのまま赤雪姫につれてかれましたとさ。
殴られて吐血したあとがあったとかなかったとか。
だから赤い雪の姫なんだとか。

ホントにめでたしめでたし?


 後書きタイム

|’’)やぁ『カオスがステキ』っていわれたさくしゃだよっ。
今回は童話シリーズ3本目ということで一気に3本まぜこぜにしたんだ。
後書きだからいっこずつばらしてみようか。

 白雪姫
最初のタイトルどうりですね。
ホントはこれだけで書くつもりだったけどクラゲさんがわがままいうかr(ry
……ネタがオチになってつまったんだよなぁ。
だからこその↓

 赤ずきん
小人の設定はきまってたのでとりあえず向かわせれば良いじゃん!オオカミに襲われれば良いじゃん!
とかおもってこれとまぜてみた。
結果は成功なのか失敗なのかさらに話を混ぜるというカオスに……

 しちひきのこやぎ
結局メインになったのはこの話。はちひきになったけどね!
これの原作絵本を最近読んで絵が軽くトラウマになった逸話つき。
ブイズに関してはかなりチャットの方でアイディア貰ってます。ホントありがとう。

長くなるからこのへんで。
|’’)ノシじゃーまたじかいにでも。
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