あらすじ~なんかおっさんと出会った!
萌えもんもらった!
まぁ色々はしょってー。
簡単に言うと助けてくれたお礼に萌えもんあげるからその代わりこの萌えもん図鑑を完成させてほしいんだとかなんだとかいうからママンに事情説明してたびをすることにしてコトキタウンもつうかしてパパンに会うのにトウカシティめざして歩いてるんだって感じかね。
「句読点使おうよ!後改行もしようよ!」
「おおぅテニアちゃん。地の文にツッコムなんて……成長したねぇ。」
「2話にして?!ツッコミのレベルだけ!」
「私はうれしいよ……テニアちゃんがりっぱに成長してくれて…」
「いいけどミズゴロウほったらかしだよ!」
「おお、そうだったねぇ。」
そう。私たちには新しい仲間が増えた。
それがこのミズゴロウちゃん。
まだ私に慣れてないのかちょっとおっかなびっくりな感じだ。
なのにテニアちゃんにべったりなのはどーかとおもう。
「さて、ミズゴロちゃん。きみにニックネームをつけようか。」
「ふぇ……?おまなえでしゅか…?……はぅ!」
またかんでる。そこがかわいいんだケドね。
「んー……『ジュリ』ちゃんでどう?」
「ジュリ…いいおなまえですっ!」
「縁ちゃんはNNつけるのだけは上手いのよねぇ。」
テニアちゃんがなんかいってたけど聞えないフリをしておく。
そんな会話を歩きながらしてたもんだから、いつの間にかトウカシティまでついてしまう。
さてさてまずはパパンのところかねぇ。パパンはジムのはず。
「というわけで旅にでます。」
「いきなりそう言うの?!」
「そうか……縁ももうそんな年か……」
「お父様もスルー?!」
「というわけでバッチください。」
「ホントいきなりだよね!」
「…しょうがな…ってこれはやれないからな!代わりに小遣いならあげてもいいが……」
「お小遣いならいいんだ!」
「んじゃいいです。」
「ツッコミつかれた……」
テニアちゃんが頭抱えてるけど放っておく。
そんなとき1人の少年がジムにやってくる。
「あの……すいません。」
「ん? きみは・・・・ たしか
ミツルくんと いったよね」
「なんで急に原作ゲーム調なのよっ!」
「ぼく きょうから シダケタウンの
しんせきの うちに いくんですけど」
「いいんだ!これ正解なんだ!」
ぎゃーぎゃー騒ぐテニアちゃんをムシしつつ話は進む。
「縁。ミツルくんの手伝いいってきなさい。私はまだジムの仕事があるからね。」
「はーい。んじゃ行こうかミツルくん。」
「あ…!はい!」
「ちょ……まってよー!」
「まってくだひゃ……はぅ!」
こうしてミツルくんの萌えもんを捕まえる手伝いをすることになった縁。
無事に捕まえることはできるのか!
そして新たな仲間とは!
続かない可能性が大きい!
ミツル「そういえば縁さんホントに僕より年上ですか?」
縁「それはどういうことかしら(ニコニコ)」
ミツル「どうみても12~3にしかみえn(縁のメガトンパンチ」
テニア「体の弱い子殴っちゃダメだよね?!」
~後書き~
最近必要性を感じない後書き的な何かへようこそ。
そもそも後書きって小説とかのあまりのページで行うものであって必ずしも必要なものじゃないですよね。
…絶賛空回り中ですが。
前回および今回よりEMTKverをもとにしたSSになってます。
EMverって人気なはずなんですよね、動画とかたくさんあるし。
なのにSSがないのはなぜだろうと思い書いてみたのがコレ。
…実に私色一色ですね。18なのに幼女体系とか。
まぁこんなくだらない戯言に付き合っていただきありがとうございます。
次回があればそこでまた後書き書くやもしれませんが、スルーでかまいません。
ええ、かまいません。
ではまた次回で。ノシ
最終更新:2008年08月21日 13:41