「ジュゴンと」「チルタリスの」
「「なんでもラジオ~」」
ひょうこ「前回の放送から、ずいぶん離れてしまいましたこのラジオ。司会者ジュゴンのひょうここと」
りゅうこ「梅雨に入ってちょっと憂鬱な気分の司会者チルタリスのりゅうこで送りします」
ひょうこ「やっと第7回目を放送する事が出来ました。」
りゅうこ「ずいぶんと、前回よりも時間かかりましたね」
ひょうこ「なんか大人の事情で放送が先送りになってたそうで、このまま打ち切りと噂もしてました。」
りゅうこ「打ち切りにならなくてよかった。」
ひょうこ「とにもかくにも、ラジオも7回。このまま10回目まで続けるだ~~」
りゅうこ「その事についてなんかスタッフから放送の最後にお知らせがあるそうです。」
ひょうこ「ラジオ放送終了のお知らせですね。」
りゅうこ「違うと思うわよ」
ひょうこ「それよりもあのコーナーはじめるよ~」
「「視聴者のはがきコーナー」」
りゅうこ「本日最初のはがきを読みます」
ひょうこ「はい、読み上げます。ラジオネームO博士さんからのおはがき。」
りゅうこ「ん?聞いた事のあるラジオネームね。」
ひょうこ「ひょうこさんりゅうこさんこんばんは。わしの孫や孫の幼馴染にわしの研究である
図鑑の完成をお願いしていて、つい先日その図鑑を見せてもらってのー、気になる
項目があったんで本人に聞く為にはがきを送ったんじゃ。
図鑑ではジュゴンの説明にはいてないっと説明されていたんじゃが本当か?
との事です。私に対する質問ですね、答えはずばりはいてモガムガグガグムム」
りゅうこ「はい。この質問は答えなくていいわよ~。そもそもだれよこんなはがきを最初に
入れたのは、これ絶対打ち切る前に放送中止になるわよ。これは無かった事にして
最初からはじめるわよ。」
ひょうこ「ぷは~……だから私ははいてモガモガ~」
りゅうこ「もう、しゃべらなくていいわよ~……ゴホン、さて最初のはがきにいきましょう
………あれ?一通も無い?………え?なにはがきはさっき破いてゴミ箱に捨てて
無かった事にしたあれ一枚だけ?
ちょっちょっと、どうするのよもうこのままもう終わりにさせるって?
あ~はいはい、わかりました。本日のラジオ放送はもう終わりの時間になってしまいました。
はがきコーナーでは視聴者の方々からラジオの意見や質問、私たちに聞きたいこと
悩み相談と色々受け付けています。次回放送まではがきは受け付けていますどしどし送って
ください。さて最後にスタッフからのお知らせはラジオ放送が十回目を達成した時、
ゲストを呼ぶ事が決定したみたいです。栄えある最初のゲストは未定。大丈夫なのこれ?
それも視聴者に決めてもらうって?……そういうことで出して欲しいゲストも募集します。
(呼ぶ前に打ち切りにならなければいいけど)そんなこんなでお別れの時間です。
このラジオは司会者チルタリスのりゅうこと」
ひょうこ「……………」
りゅうこ「ひょうこ?………気絶してる、一体誰がこんなひどい事を………
あ、それではまた次回に会いましょう。バイバイ」
最終更新:2008年08月28日 20:14