マスター「暇だ。」
フーディン「早朝からまた随分突然ですね。」
そうなのだ。突然暇だとつぶやきたくなるぐらい最近は本当に暇である。
ポケモンリーグで金を巻き上げ、働く必要も無くなったスーパーネオニートである俺は
かわいいかわいい娘達をはべらしてうはうは幸せ大爆発なわけだが、
いかんせん本当にすることがない。たまにフリーザー様に乗ってぶらぶら旅に出てみるぐらいだ。
いいかげん萌えもんバトルにも彼女達は飽き飽きしていることだろう。
実は以前素敵な娘を求めて交流会なるものに行ってみたんだがなかなかおもしろかった。
ただそれ以来ほんとになんにもない。
マスター「おまいらもやることなくて暇をもてあましてるだろうに」
ギャラドス「マスターは性欲をもてあましてるんじゃないの?」
マスター「HAHAHAHAHA...
よおおおおおおおおく分かってるじゃないか!」
嬉しいこといってくれるじゃないの
みwなwぎwっwてwきwたw
ギャラドス「俺は嫌だぞ?」
マスター「そ・・・そんな?!私の気持ちを踏みにじってひどいわ!!くやしいっ!ビクビクッ」
ギャラドス「きめぇw」」
フシギバナ「(あれ?何か卑猥な視線をかんじる・・・)」
こんなときはやさしいやさしいあの娘にオネガイだ!
マスター「フ~シ~ギ~バ~ナ~」
フシギバナ「えっ!?あううう・・・」
マスター「このままじゃ下半身がメガホーンだ!」
フシギバナ「ま・・・またですか・・・」
マスター「今夜は眠れないwwwwアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwww」
ギャラドス「(ノ∀`)」
フーディン「お気の毒ですがこれもマスターの暴走を最小限に抑えるためです。」
ライチュウ「がんばれフシギバナ」
フシギバナ「うう・・・」
フリーザー「・・・(ふぁいと)」
マスター「さぁ今夜の予定は決まったわけだ。今どうするかが問題だ」
フシギバナ「シクシク」
キュウコン「一家団欒王道のテレビはどうかしら?」
めずらしくまともな意見である。
ライチュウ「でも最近お昼のテレビもおんなじようなバラエティーばっかりだもんね・・・」
キュウコン「じゃぁちょっとマスター白骨化してくださいな。」
マスター「なんでそうなるww」
キュウコン「なにかビッグな事件でも起きれば別かもしれないでしょう?」
相変わらず綺麗な御姿で無茶をおっしゃる。
てかまともな意見を言ったと思ったらこれだww
ほんとに思考が読めん。今お前が言うなって声が聞こえたが気のせいか
マスター「まぁ、俺の白骨化は置いといて
ビッグな事件って言ってもロケット団は解散しちゃったし。
ハナダの洞窟にいたミュウツーたんもおまいらのおかげで手厚く保護できたし
事件の「け」のじすら見えないときたもんだ」
フシギバナ「でも、やっぱり平和を享受するのが一番幸せなことだと思いますよ?」
マスター「まぁそりゃそうだがな」
とはいえ何か面白いことが無いか体がうずいてしょうがないんだが。
何かいい提案はないだろうか・・・
①天才的頭脳を持つ俺はすばらしいアイデアをひらめく(性的な意味で)
②フーディンが何かアイデアを思いついてくれる
③そんなものない。現実は非情である
フーディン「ときにマスター」
マスター「お、②か?」
フーディン「何を言ってるのかよく分かりませんが・・・
1の島は覚えていますか?」
マスター「ああ、温泉があったところだろ?それがど
うはwwwwwwwおkwwwwwwww」
ギャラドス「こういうことの飲み込みは早いな・・・」
つまりあれだ。
温泉・裸体・混浴・フラグ・王道・すみずみまで体洗い・滋養強壮・2名様ボンレスハムプレゼントくぁwせdrftgyふじこlp;@:]
これは素晴らしい。流石スパコン級頭脳。すばらしい、じつにすばらしい提案だ!!
とりあえず、今夜の予定もあるわけでとんぼ帰りになるが今日は充実した一日になりそうだ
ギャラドス「おいおいおいおい!マスターがまたお花畑になってしまったぞ・・・」
フーディン「見られるぐらいなら別に構わないかと」
ギャラドス「ちょまww」
フリーザー「・・・Σ」
ライチュウ「ときどきさらっとすごいこというよね・・・」
マスター「ふほほほほほほほほほほほほほほほ」
続く
ライチュウ「続かなくていいよ・・・」
最終更新:2007年12月11日 21:04