5スレ>>595


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 前回のあらすじ~青い装束の人をフルボッコに!


森を抜け、道路を進んでいくと、大きな街についた。
カナズミシティ。デボンコーポレーションの本社があり、トレーナーズスクールもあるホウエンでも有数の巨大都市らしい。
らしいっていうのは私がよくわからないからだ。初めてくる街だしね。
ただコレぐらいはわかる。この街はとても大きい。

「やっとついたわー!」
「ホントにね……つかれちゃったわよ。」
「…アンタはなにもしてないでショ……」

街についてからまずは、萌えもんセンターで私たちの回復。
ようやく旅の知識が身についてきた縁ちゃん。我が主人ながらなんと言うか……
…その話はおいて置くとして。
まずは明日のジム戦である。
結局、作戦も何もないままジムリーダーの前まで来てしまったのだけど。

「たのもー!!」
「全く、騒がしいのが来ましたわね。」
「ジム戦をしにきたわっ!」
「ふぅ……騒がしいのは嫌いなのですけどね。」
「いいからバトルー!」
「はぁ、わかりました。受けてたちましょう。」

すっごいダルそうにバトルを受けるジムリーダー。
こんなので良いのかしらね?

「カナズミのジムリーダー、岩の優等生ツツジが相手になりますわ!」

おお、なんか急にしゃきっとした。
流石ジムリーダーなのかしら?

「いきなさい!イシツブテ!」
「じゃあこっちはジュリちゃんよ!」
「まかしてくだひゃ……はぅ!」

大丈夫かなぁ…。

「イシツブテ!“まるくなる”!」
「ジュリちゃん!“みずでっぽう”!」

こうかは ばつぐんだ !
イシツブテは たおれた !
(※ 割と実話です。)
とまぁテキトーな描写はおいといて、イシツブテを倒してあと1人。

「ふん、やりますわね!では……いきなさい!ノズパス!」
「ジュリちゃーん!そのまま押し切っちゃえー!“みずでっぽう”乱れ撃ちー!」
「返り討ちですわ!ノズパス、“でんじほう”!」

刹那、眩い直線がジュリを貫く。
一直線だしかわしやすいはずなのだけれど、“みずでっぽう”を出すことに夢中でかわせなかったのだろう。
その場に倒れるジュリ。

「ごめんね……ましゅたー…」
「いいのよ、ボールの中で休んでて……」

さて、縁ちゃんはどうするのだろうか。
電気の技みたいだったから私の出番かな?電気効かないし。

「次お願い、テニアty」
「私の出番!私の出番なのよっ!」
「ってレミちゃん?!何勝手なことしてるのよ?!」
「ふっふっふ。私には策があるのよ。任せなさい。」
「いいじゃない。見せてもらいましょうよ。」

ボールの中から嫌味っぽくいう私。
出番無いからって心狭いナァ。

「次はラルトスですのね。いいでしょう。今一度“でんじほう”ですわっ!」
「うふふふふ。こんな直線……」

“でんじほう”が当ると思った瞬間、レミの姿が消えてしまった。

「ノズパスちゃ~ん?こっち向ける~?」
「な……っ!」
「うーん!うーん!」

レミがいたのはノズパスの真後ろ。
なぜかノズパスは後ろに向こうとせず、うーんうーんと唸っているだけ。
おそらく後ろに回ったのはテレポートだとしても、ノズパスが後ろを向かないのはなぜだろうか。
その疑問はレミが説明してくれた。

「向けないわよねぇ。だってこっち、『南側』だもの。」

なるほど、そういうことか。
私はわかったけれど、縁ちゃんがよくわかっていないみたい。

「?????」
「縁ちゃん、図鑑開いて。」
「え、あ、そっか。えっと……ノズパス…これだ!
 『じしゃくの はなは いつも きたを むいている。ノズパスどうしは じしゃくが はんぱつしあうためちかくで かおを あわせる ことが できない。』
 …あーーーー!!そっかーー!!!」

縁ちゃんもやっとわかったみたいだ。
そう、あの萌えもんは北側しか見ることができない。
だから、後ろ……つまりは南側に立てば攻撃自体できなくなる。
でもだからって……

「うふふふふふふ……“ねんりき”、“ねんりき”、“ねんりき”、“ねんりき”……うふふふふふふ……」

それはいくらなんでもひどいと思うナァ、私的には。
なんだかんだで勝ったようで、最後は泣きながら
「もうやめて!ノズパスのHPはもう0よ!」
なんて言わせるほどだった。

「これがストーンバッチですわ…あと、これは技マシンですわ…」
「うん……なんかうちのレミちゃんがごめん……」
「いいんですのよ……あの作戦自体は前にもいましたし…でもその後はそこまでひどくはなかったですわ…」
「うん…ホントごめん…じゃあ、私たちは帰るね…?」
「うん…」

すごく罪悪感に飲み込まれて最初のバッチをGetした縁たち!
さぁ次のジムではどんなことが待ち受けているのか!
続くことを期待しない方がいいよ!




レミ「うふふふふふふふ……」
ノズパス「もう…やめてよぅ…」
レミ「まだよ…まだ私のターンは終わらないわ…うふふふふふふ」
ツツジ「もうやめて!ノズパスのHPはもう0よ!」
↑以上ジム戦の様子でした。
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