5スレ>>633

とりあえず、現在トキワの森にきております。
「うう~、じめじめするよぅ~」
「これくらい我慢しろ」
「そのとおりですホウオウさん、このくらい我慢しなければその名が泣きますよ」
姉さんはサンにたしなめられている。
「それにしても暗いものだね。」
「炎系が二人いるからこれでも明るいほうだと思いますよ。」
そうオワタッコとフラムが話している。
「フラムが照らしてくれてるおかげでだいぶ楽に進めるしな。」
道中のトレーナーをなぎ払って進んでいく。
サンとオワタッコもかなり強いらしく、
オワタッコにいたっては虫タイプ相手ですらごり押しで勝負を決めてしまう。
「・・・む。またトレーナーのようですね。僕が相手をします」
「がんばれ~フラム君~」
「さて・・・手加減なしですよ?」
おいおい、相手のガキがおびえてるぞ。

****************************************************

「・・・ふう。少し疲れましたね。」
「相変わらずだなお前は。」
何もさせず無双で終わらせましたよこいつ。
「おや?」
なんだかフラムの体が光に包まれ始めた。
少し経つと、
「進化したようですね。」
「あら、おめでとうございます、フラムさん」
マグマラシへと進化を遂げたフラムがそこにいた。
「おめでとうフラム。」
「いえ、あれだけ暴れたのだからそろそろとは思っていました。ですがありがとうございます。」
そうやってフラムは照れている。可愛いかもな。
・・・・言っておくが俺にはそんな趣味ないからな?
「お、あれ出口じゃないか?」
「急ぎましょう皆さん。こんなところにいると汚れてしまいます。」
「あ、ずる~い!わたしが一番なの~!」
「僕たちは先にいってるよ?」
三者三様の反応を残し、我先にと出口を目指して駆け出す。
「やれやれ、行くぞフラム」
「はい、リリュさん」
次はジムか、やれやれだな。





あとがき
なんか短くなって申し訳ない。
あとサンとフラムの口調かぶってしまった/(^o^)\
それでは、これにて。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月13日 20:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。