5スレ>>827-4


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リ「な、何ぃ!?」

流石に驚きを隠しきれないようだった。
いやまぁ、あんな言い方されたら誰でも驚くだろうが……

リ「ど、どういうことだ!?」
主「実はな、確認されてたんだよ。野生が萌えもん化する現象が」
リ「何故それを公表しなかった!?それこそ研究が……」
主「今まで非公開にしてきたのは理由がある」

はっきり言うと、リュウジは口をつぐんだ。
そこに何か普通でない理由を感じたからかもしれない。

主「ロリコン増加の歯止めだ」
リ「若干覚悟した私が馬鹿だった!!」

恨みがましそうに見るのでこれ以上ふざけるのは止めておこう。
リュウジの手持ちのドラゴン達に殺されかねない。

主「まぁ何だ。愛らしい姿をしてるのは重々承知してるだろうお前も」
リ「まぁな」
主「しかもモンスターボールで捕まえてしまえば、何でも言う事を言い聞かせる事が出来る」
リ「!!」

そこで気づいたのだろう。
俺が何を言いたいのかも。
俺が危惧している事も。

主「そういうことだ」
リ「……なるほどな。確かにある意味で"ロリコン増加の歯止め"だな」
主「それと、萌えもん化したのが全部伝説系のポケモンだ」
リ「そっちが驚きだわ!!」

まぁ、そうだろうな。
俺も伝説の鳥ポケモン三匹が喋り掛けてきた時は本気でびっくりしたからな。

主「万が一、という可能性もある。それに…」

戸棚から壊れたモンスターボールを取り出す。

リ「それは?」
主「サラのボールだ。萌えもん化した後もボールに入れて移動してたんだが、力が強すぎてぶっ壊れたんだ。
  ……こうなると野生に帰すことも、人の手から逃れる事も出来ん」
リ「そうか。だからお前はこの情報を武器に萌えもん達用にボールを作るというわけだな?」
主「そういうことだ」

そうなれば、この情報を一足先に手に入れていたシルフカンパニーは大儲け。
ボールもでき、仮に悪人に渡っても逃がす事が出来る。

リ「だが、伝説ポケモンなのだろう?力があったとしか……」
主「そうだな。だが、そうなると繁殖はどうする?」
リ「……なるほど、子供にもその力は受け継がれる可能性。いや、力の強さで言えば萌えもんの方が上。
  萌えもんが生まれる可能性が高いというわけか」

適者生存。生存競争で勝つのは間違いなく萌えもんだ。
存続するならば、やはり此方の方が適している。
つまりポケモン達は必然的に"萌えもんになる"という道を辿る事になる。

リ「なるほど、いい武器だ。これならば上手くいくだろうな……しかし、間に合うか?」
主「間に合わせるんだ。何としても」







世界は変わる。

誰が何をしようと歪み無く。



主「オーキド博士も、今萌えもん用の図鑑を作り始めている。
  親父さんの作ったポケモン図鑑じゃ、読み取る為の波が変わったらしく読み取れないらしい。
  一から作り直しだとぼやいてたな」
リ「……お前は本当に手を打つのが早いな。恐れ入るよ」
主「そりゃどうも」



俺らはその変革を受け入れなければならないのだ。

だが、変革に大きな事件はつきものだ。



リ「リーグの在り方も変えねばな……」
主「……」



俺らはそれを覚悟しなければならない。

いつ起こっても、対処できるように。



リ「頑張るとしようか、岸秋チャンピオン?」
主「はぁ……そうだな」




全ては 20年も後のことだ。





↓後書き的な↓

『自己満足』
『』通りです(ぁ) つまり、全ての発端となった数年後のお話ですね。
シオン滅んでます、シオンにジムが無い理由勝手に作りました。ごめんなさいorz
かなり余談ですが、このときのジムリーダーがキクコという妄想(ぁ)
曰くつきの場所がロケット団によって、本物になったという。笑えないですね。

『もしかして』
そう思った方は多いと思います。
グレンの一件については、ポケモン、萌えもん共にやった人ならよくご存知でしょう。
廃れた研究所、新たにあるジム……ううん、妄想は広がるばかりです(駄目だこいつ


ともかく、最後まで読んでいただき有難う御座いましたm(_ _)m
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