5スレ>>911

萌えもん 小説「ERMA」
第1話 「ショックな出会い」後編
?「駄目だよ!行ったら!」
ア「何を?」
?「とぼけないで!手持ちの萌えもんがいないのに草むらに、近づいたら野生
の萌えもんに襲われるじゃないか!」
ア「でも足速いからなんとか。」
?「駄目だって、逃げようとしても人の足と萌えもんの素早さどっちが早いか
ぐらい分かるだろ。半殺しになりたいの?」
ア「それは、いやだな・・・ちょっと無神経だったよ。」
?「分かればいいよ。だったら離すよ。」
何かがほどけ立ち上がった俺は振り向いたらショックを受けた。
何とそれは人ではなく、萌えもんだった。・・・俺萌えもん怒られてたのか
よ恥ずかしい!
にしても上下緑の服に可愛い顔・・・フシギダネみたいだな、と考えている
と、
オーキド(以下オ)「ん?アキヒロこんなところになにしとるいるんじゃ?」
ア「博士!探そうとしたとこですよ。」
フシギダネ(以下フ)「それで、草むらに近づこうとしたとこをボクが止めま
した。」
えっ・・・こいつ♂か。少し残念だ。・・・って俺変態2人の血ひいてんだな、
将来が不安だ。
オ「そうか。アキヒロよ、いかんぞ。」
ア「すいません。お説教もう受けました。」
オ「フシギダネじゃな。やったのは。」
ア「はい。」
オ「そうか。・・・おっとマコトを待たせるといかん。研究所に戻るぞ2人と
も。」
2人「はい。」
そして・・・
マ「3人とも遅いぞー。」
オ「すまんの。さて2人ともそこにいる3匹の萌えもんをやろう。正し1匹だ
けじゃ。」
マ「お先にどーぞ。」
ア「よし!俺はフシギダネだ。俺頼りないからカバーしてくれる奴がいいから
よろしく。」
フ「こっちもよろしく。」
続く
次回 あだ名と初試合

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最終更新:2011年11月11日 00:31
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