2スレ>>697


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ふたご島のお姫様(伝説の萌えポケシリーズ第一弾)




俺は今、猛烈にピンチである。

なぜピンチなのかと言えばふたご島の地下でこの島の主であるフリーザーと対決しているからだ。

すでに手持ちの萌えモンたちはほぼ全滅、残すのは今フリーザーと対峙しているロコンのみとなってしまった。

そんな時、フリーザーと対峙しているロコンから声が届く。

「ますたぁ。ここはいったん引きましょう。
 いくら相手が弱ってきてはいても、相手は伝説の萌えモン、このままでは全滅してしまいます。」

ロコンから撤退のアドバイスをされるが俺は首を振り

「いいや、彼女はここで捕まえる、なんとしても。」

と言い切った。

するとロコンは

「はぁ。どうしてこうもうちのますたぁは頑固なんでしょうか…。」

とあきれつつ、フリーザーと向かい合った。

すると、戦闘を開始してから一度として声を発しなかったフリーザーが話しかけてきた。

「そこのあなた、どうしてそこまでして私を捕まえたいの?」

凛と透き通るような綺麗な声だった。

思わずメロメロにされてしまいそうだったが耐えながらお腹に力をこめて言い返す。

「俺はお前が欲しいんだ!!!」





また人間がやってきた。

最初に思ったのはそれだけだった。

伝説の鳥萌えモンとされる私は時々こうして人間に狙われる。

いつも圧倒的な氷の力で追い払うのだが、この少年は違った。

幾度となく倒れる仲間を見ても恐れずに私に向かってきた。

その姿に感銘を受けたのかもしれない。

気がつくと私はその者に話しかけていた。

どうして捕まえたいのかと?

その問いに対する答えは私の心を揺さぶるほど素敵な一言だった。

「俺はお前が欲しいんだ!!!」

その言葉は氷の女王と呼ばれる私の心の氷を溶かすかのようだった。

事実溶かしていったのかもしれない。

そのあと、私に戦意は無くなっていたのだから…。








ますたぁがフリーザーにこれはぷろぽぉずでは?と勘違いされるような言葉を発しました。

相手は氷の女王の異名を持つ伝説の萌えモンです。

この言葉に対し、怒り狂って襲い掛かってくるかもしれません。

そう思い、わたしはますたぁを守るために前へ一歩出ようとしたときでした…。


「いいわ。一緒に行ってあげる。」

と言う彼女の声が響きました。

わたしはあっけにとられて目を点にしていると

彼女はますたぁに近づき

「それでダーリン、結婚式はいつ?」

などと言ってくれやがりました。






「それでダーリン、結婚式はいつ?」

不意に良くわからないことをフリーザーに言われた気がする?

結婚?

誰が誰とですか?

意を決して訊ねてみると

フリーザーは頬を赤く染めながら

「だってダーリンは私のことが欲しいんでしょ?
 あまりのストレートな言葉に私ドキドキしちゃった。」

と体をクネクネ動かしながら語ってくれました。

ぁー、つまりフリーザーには先ほどの言葉をプロポーズの言葉と勘違いされたと。

そうか、なら誤解を解かないとと思ったら

「ますたぁはあなたのものではありません!!!」

とロコンが食って掛かっていた。

「何を言ってるの、おちびちゃん。
 そんな貧相な体でダーリンを満足させることが出来るとでも?
 ねぇ、ダーリン。やっぱりこう言う体型のほうが好みよね?」

そう言ってフリーザーはその豊満な体を俺にくっつけてくる。

ぁ、そんなにくっつくとむ、胸が…。

「そんなことないです。
 ますたぁはわたしみたいなすれんだーな娘が好みなんです!」

そう言って俺の袖を引っ張るロコン。

この後、言い合いを続ける二人を何とかなだめ無事、ふたご島を出れたのは数時間後だった。

一体俺が何をしたって言うんだ…。
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