3スレ>>59


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ラッキーの卵

俺達の旅はラッキーがすべてを担っていると言っても過言ではない。

何せラッキーを捕まえるまではジャンクフードか保存食の生活だったのだが彼女が来てから俺達の食生活は改善された。

なにせ、彼女は料理が作るのが非常にうまいのだ。

得意料理は自ら生み出す卵を使った料理だが…。

おっと、朝ごはんが出来たようだ。

ちょっくら行ってくるぜ。










「はーい。皆、ご飯出来ましたよー。」

ラッキーがそう言うと、まってましたとばかりに他の萌えモンたちが集まってくる。

皆それぞれが思い思いの料理に手を伸ばす。

食事のときは皆、集中しているようであまりしゃべることはない。

いつも俺に引っ付いてくるフリーザーでさえ、食事中はおとなしいのだ。

そんな中、ラッキーが俺に話しかけてきた。

「えっと、ごしゅじんさま、一つお願いがあるのですが。」

なにやら頼みがあるっぽい。

いつも食事全般を担っていてくれている彼女のためだ。

「なんだい?俺に出来ることだったら何でもするよ?」

と日ごろお世話になっているお礼をする意味もかねて言うと。

なぜだかラッキーは顔を赤くして俯いてしまった。

ん?俺なんかしたか?と思いながらスクランブルエッグを口の中に書き込むと意を決したような表情で彼女は言った。

「私とごしゅじんさまの卵を作るのに協力してくれませんか?」



……

………

…………

……………

は?今彼女はなんとおっしゃいました?

えっと確か

「私とごしゅじんさまの卵を作るのに協力してくれませんか?」

つまり、これは、えっと

頭がぐるぐるしていると

「だめーですぅーーーーーーーー!!!!!!」
「ダメに決まってんでしょー!!!!!!」
「ふふふ、それはいくらラッキーでも許さない。」

と叫び声が聞こえた。

どうやら吼えたのはロコンとフリーザーのようだ。

彼女達の前でご飯を食べていたサンダーとカビゴンは飛んできた食べかすだらけだ。

ぁ、カビゴンは美味しそうにサンダーの顔舐めてる。

うん、舐められてるサンダーもいいな。

そんな風に現実逃避を試みていると横からつつかれた。

そこには先ほどロコンとフリーザーに混じって否定な言葉を述べたカブトがいた。

「マスター、どうするの?まさか受けるわけないわよね?」

と受けたら殺すぞコノヤロウ。

と言わんばかりの目線で睨まれた。

俺はこの視線にただ頷くことしか出来なかった…。












P.S

結局ラッキーへは感謝の気持ちをこめて萌えモン用の服を買ってあげることで落ち着いた。
本人が選んだのはメイド服だったが…。
まぁ、喜んでるようなのでよしとしよう。
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