3スレ>>545


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前回のあらすじ

ルネッサンス情熱



料理対決・・・フシギバナたんの料理ははっきりいってうまい。
だが向こうはポケモンリーグお墨付きのプロだ。
この勝負、厳しい戦いになるだろう・・・


マスター「さて・・・料理の課題は?」


「・・・そっちで決めてくれ」


マスター「だそうだ。よしフシギバナ、得意料理はなんぞ?」

フシギバナ「え!?えと・・・オ・・オムライスです」

マスター「おk!じゃぁオムライスで!」

ギャラドス「せこいな!おい!」

マスター「悪いが勝ちにいかせてもらうぜ!」

キュウコン「はりきってるわねぇ」

フリーザー「・・・」


ハピナスたんゲットのため。勝ちにこだわりまくるぞ。


「申し訳有りませんが、こちらも負けるつもりはありませんよ?」

マスター「上等!」

フシギバナ「あの・・料理作るの私なんですが・・」

フーディン「既に話を聞いてないようです。」


んで料理開始!
材料はリーグ運営の人が買って来てくれた。代金は俺持ちだがなw
審査員は全員で務めることに、皆腹ペコだもの。
人数はこっちの方が多いから俺の方が有利だZE!


マスター「人数的にこれで勝てる!」

ライチュウ「せこいね・・・」

ギャラドス「ああ・・」

フリーザー「・・・」



さてさて、お互いの様子はというと

まずフシギバナたん。
いやぁエプロンがほんとに似合・・じゃない。
こちらは相変わらずの手馴れた手つきで料理を作っている。

基本的に料理はフシギバナたんが作ってくれるのだが。
この技術は昔フシギダネだったとき俺のカーチャンから教わったもので、実にうまいものだ。
料理テクの中に自分なりのアレンジも取り入れてるみたいで、
その味は庶民的かつ、独創的だ。



んで向こうにおわすハピナスたん

メイド服は最高ですな・・・じゃないって、
あちらは動きにまったくの無駄が無い。

その能力は実に未知数だが、
チャンプ専属メイドなわけだ。相当なもんだろう。
プロの味に一般庶民の味が勝てるかどうかが今回のキーポイントだ。


料理の詳しい説明は食事の合間に興じるとしよう。
それにしても二人ともせっせと料理に勤しんでいる。
裸エプロンだったら


フーディン「邪(よこしま)な事は考えないように」

マスター「はーいw」











マスター「うは、うまそうな匂いしてきたぞ!」

ギャラドス「楽しみだぜ」

フリーザー「・・・(こく)」


しかしフシギバナたん。まさか俺の一番好きな食べ物選んでくれるとは・・
なんだかとても嬉しい。後で礼を言っておこうっと


とまぁ、料理漫画ならこの過程を事細かに描写するんだろうが
あいにく料理は良く知らんし詳しく解説できんので割合させていただく。
それに、コンロの炎がフェニックスになったり
フライパンが爆発したりするわけでもない、極めて普通な料理過程だしな。

そんなこんなで双方の料理が完成した。


フシギバナ「できました!」

ハピナス「できました」


マスター「乙」

ライチュウ「おいしそー!」

ギャラドス「早く食べようぜ。」


「向こうもなかなかのものね」

「・・・あぁ」



フシギバナ作オムライス。
どこか懐かしさをもたらしてくれる香り、
飾ることがない、しかしそれでいて食欲を掻き立てる存在感。
これぞ家庭の料理屈指の傑作といったかんじだ。


そしてハピナス作オムライス。
気品あふれる丁寧かつ繊細な作り。
食に飽くなき追究を齎した結果の結晶といったところか。
それはまさに、ミシュランに載っても良いほどの出来だ。


よーし、俺の腹もぐうぐう鳴り響いてることだ
早く食べようぜ!


マスター「よし、最初はハピナスたんのオムライスから頂こうか」

フシギバナ「(どうしてですか?)」

マスター「(料理漫画はだいたい後者が勝つだろう・・・?)」

フシギバナ「・・・」

ギャラドス「(・・・ほんとにせこいな)」


さぁプロの味とくと確かめさせてもらおうか!


・・・

こ・・・これは!

卵の繊細かつ洗練された焼き加減。
そしてタマネギをくわえることでのアクセント。
水煮マッシュルームの食感、
チキンライスと卵の絶妙なハーモニー!
そしてこのデミグラスソースは・・・

赤ワインか!?

ソースに赤ワインを混ぜることで気品溢れる味わいに。
そして少量の塩コショウが味にメリハリまでも付けている
これはうまい!うますぎるぞ!


マスター「うまい!」

ギャラドス「こりゃうまいぜ!」

フシギバナ「ホントだ・・・とってもおいしいです!」

フリーザー「・・・(お見事)」

フーディン「これは、素材を実に旨く吟味されています。
      世界でも通用するレベルと言っていいでしょう」


タッパない?タッパ
持って帰ってカーチャンにも食わせてやろう。


「随分褒められてるわね」

「・・・あぁ」



さぁさぁ続いては我らがフシギバナたんのオムライス。
俺の大好きな味を知り尽くしたフシギバナたんの料理だ!


・・・

こ・・・これは!




ふふ・・・ふふふふふ・・これは、俺達の勝ちだな!


ライチュウ「流石フシギバナね。こっちのオムライスもとってもおいしいよ。」

フシギバナ「ふふ、ありがとう!」

マスター「フシギバナたんのオムライスが圧勝に決まっているだろう!」

フーディン「その根拠は?」


はっはっは、これはフシギバナたんの圧勝だろう!なぜならな・・・


マスター「俺はオムライスのライスはチキンライスじゃない。ピラフ派なんだ!」

ギャラドス「な・・なんだってー(棒読み)」

キュウコン「そんなこと知るわけないじゃないw」

マスター「よって俺はフシギバナたんのオムライスを推す。それに食べ慣れている味というのは極まると
     飽きることがない、むしろ一番おいしいものだと感じられるのだよ。」

フシギバナ「マスター・・・」

「・・・で、結局どっちの勝ちなんだ?」

マスター「食ったら決める!」







ごちそうさまですた。

んで多数決の結果。

俺:フシギバナ
フシギバナ:ハピナス
ライチュウ:フシギバナ
ギャラドス:フシギバナ
フーディン:フシギバナ
キュウコン:フシギバナ
フリーザー:ハピナス

煙草チャンプ:ハピナス
煙草チャンプのキュウコン:ハピナス
ハピナス:ハピナス

5:5・・・




引き分けかいっ!!


マスター「引き分け・・・」

フシギバナ「ですね・・・」

キュウコン「この場合・・」

ギャラドス「どうなるんだ?」

フリーザー「・・・」


ハピナス「無効試合で」

ギャラドス「まぁそれが妥当だよな。」

マスター「・・・」

「そうか・・・」

「ごちそうさま。」

フリーザー「・・・」


マスター「うお」


ごおっ!


あれ?なんだかか・・ら・・・だ・・・・・g


ギャラドス「汚ねぇ氷像だ」

ライチュウ「フリーザー、ナイス」

キュウコン「まぁ暴走するのは目に見えてたからねw」

ギャラドス「んじゃ溶けない内にとっとと帰るか。」

フーディン「マスターがとんだご無礼を。お礼の程は次の機会に」

フシギバナ「えっと・・・オムライスごちそうさまでした!」

ハピナス「こちらこそ」


ギャラドス「そんじゃお邪魔様!」

フーディン「失礼します。」


「・・・んー」

「お別れの挨拶ぐらい煙草を捨てなさい・・」








マスター「こ・・・ここは?」

そうだ、俺は確か寒さで気を失って・・・
ってまさかこのパターンは・・・

フシギバナ「目が覚めましたか?」

マスター「ここは・・・俺の家か」

フシギバナ「そうですよ。マスターが暴れないうちにって、
      フリーザーさんがマスターを氷付けにしちゃったんです」

マスター「ということはハピナスたんは・・・」

フシギバナ「えっと・・・ハピナスさんのことなんですが、
      別地方のリーグチャンピオンにメイドさんを贈与することはできないそうなので
      どちらにせよ無理だそうです・・・」

マスター「そ・・・そんな」

フシギバナ「ア・・・えぃっ!」

マスター「ちくしょ・・・zzz」

フシギバナ「ごめんなさい、マスター」


マスターは結局そのまま私のねむりごなで眠らせてしまいました。
やっぱりハピナスさんをゲットできなくてくやしかったのかな?
マスターには悪いけど安静にしてもらうのが一番だから・・・

マスター私の料理を一番だと言ってくれた・・・
今私はちょっぴり幸せです。







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糸冬
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