3スレ>>674


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ホウエン地方の旅その1



突然だが俺達は今、ホウエン地方のえんとつやまに来ている。

なぜ、カントーを離れてホウエンに来ているのかと言うと別段何かあったわけじゃない。

ただ、温泉に入りたいと思っただけなのである。

個人的には1の島のともしびおんせんで十分なのだが、パーティメンバーのファイヤーが。

「もう、ともしびおんせんには飽きた。別の場所がよい。」

とか言うものでじゃあどこにしようとあーだこーだと他の萌えモンたちと話し合った末、じゃあここにしようと言う話になった。

行き先を決めるに当たって軽く騒動が起こったのだが、まぁそれはいつか語るとしよう。



「ふぅ。ここが火山の噴火で出来たって言う温泉か。
 ぁー。いい気持ちだ。」

「ふふっ、ダーリンおじさんみたいね。」

そう言って笑うのは白と青の水着に身を包んだフリーザーだ。

この温泉はともしびおんせんと違って混浴なので水着を着てもらっているわけだ。

まぁ、着てもらわないと大変なんだな。主に下半身が…。

「ふむ、やはりここのほうが湯がいいの。」

ちゃっかり俺より早く浸かっていたファイヤーさん。

その隣ではサンダーが幸せそうな顔でほうけている。よほど気持ちがいいらしい。

そんな感じで皆で温泉に浸かっていると

「よう!俺も入っていいかい?」

と気さくな声が聞こえた。俺は姿を確認せずに

「ここは誰が入ってもいい場所だろ?なら問題ないだろう?」

と答えてしまった。今考えるとこう答えたのが問題だったのかもしれない。

「いや~、俺が入ると皆逃げちまうからよ。ま、いいや、許可も出たことだし遠慮なく。」

すると俺の近くでどぽーんという飛び込み音。そして大量のお湯が俺の頭に降り注いだ。

ちょっとお前何をしやがるこいつ、と思い、水を顔から払い飛び込んだ相手を見てみると

鋭いツメ、大きく尖ったツノ、んで持ってその人物が巻いているさらしが眼に入りました。

しょうがないだろ?俺だって男の子なんだ。

それより、その外見を見て、俺は萌えモン図鑑を取り出し調べてみた。

「グラードン。カイオーガと死闘を繰り広げたって言う伝説の萌えモンか…。」

図鑑を見ていると三鳥がそれを覗き込むようにのしかかってきた。

ぁ、水着越しだからいつもより胸が…。イカン、煩悩退散!

むぅ、今日はいつにもまして下半身が変だ。おかしいな…。

「おうよ!ここの温泉は気持ちがいいからな!時々入りにきてんだ。
 ま、いっつも入りにくると客が逃げちまうんだけどな。」

ガハハと笑うグラードン。ぁ、気がつきゃ俺たち以外誰もいないんですね。

山の頂上付近だからって…。ぁ、ほぼ全裸で走ってる人発見。よっぽどグラードンが怖いのかな?

「にしてもよう。おめーらは逃げねえんだな。」

「まー俺達はカントーからきたから。
 それにほら、そこの三匹はカントーでは伝説の鳥萌えモンって呼ばれる連中だよ?」

「おお!、じゃあおめーらがサンダー、ファイヤー、フリーザーって奴か。」

コクコクと頷く三鳥

「おし!おめーら気に入った、この後勝負だ!」

へっ?勝負。話の流れがイマイチわからないぞ?

「どうしてそれが勝負になるんだ?」

ととりあえず聞いてみると

「俺は強い奴が好きだからな。だから強い奴と勝負したいんだ。
 と言うわけで勝負だ、お前!」

と指を指される俺。

へ?三鳥とじゃなくてマスターである俺と?

「ダーリンとグラードンじゃ直接戦ったら勝負にならないじゃない。」

と俺の気持ちを代弁してくれるフリーザー。

「わかってる。流石にこいつと普通に戦ったら俺が勝っちまう、だからコレで勝負だ!」

そう言って懐(?)から取り出す一本の布。

三鳥はなんだかわからない顔をしたが俺は

「それはフンドシか?」

と聞いてしまった。
しまった、知らないとかいっておいたほうが良かったかもー。
と心の中で思うがすでに時遅し
にやっと笑うとグラードンは

「そうだ!俺とお前で相撲勝負だ!」

と言い出してくれやがりました。
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