3スレ>>692


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ポケモンセンターから私の萌えもん達の回復を済ませ、
使い込んだアイテムと今日の食事を、ショップで買い物を済ませ、宿の部屋に戻ってきた。

「は~...疲れた...」
買い物袋を机の上に放りなげ、ベットでダイヴする。
あ~。どうやったら、あのスターミーに勝てるんだろうね。
やっぱり、水の弱点で電気...ピカチュウをできるだけ強くさせて、パワーで押し切る?
それが一番てっとり早いかな~...
あ~...なんか眠くなってきちゃったし...寝る前にシャワーあびないと...
疲れのせいか横になると一気に眠気が襲ってきて、私は少しの間、寝てしまった。

がさがさ...
ぴちゃ...ちゅ...じゅる...はむ...

...ん?なんだろ、この音は?ふと横を見るとピカチュウが何かを食べている。

小指ぐらいの大きさの乾電池、恐らく単4ぐらいの大きさかな...?
ピカチュウがその乾電池を咥えている...電池!?ちょっと!

「ちょ、ちょっと!?ピカチュウ!何をなめてるの!?」

「んう?」
ピカチュウが私の方を向く、うわ口周りがベトベトだ、それに手も...も~、拭かないと。

「えっと、ピカチュウ...なんで電池なんて嘗めてるの?どこて手に入れたの?」
ピカチュウは、何故かボーっとしたような、顔が赤くなってる...うわ、なんか色っぽい。

「んと...お店のひとにね。強くなるアイテムありませんか?って聞いたの...」
ほぅ、いつのまに。ピカチュウ健気にそんなことを...泣かせてくれるじゃない。あんまりお金ないけど

「そうしたら、店のおじさんが...ちょうど良いアイテムがあるよって。
ボクが電気萌えもんならオススメだよって...しきょーひんだからあげるよ、って言われたの」
ほぅ試供品とな? ピカチュウナイス! 私はピカチューから電池のパッケージを手渡される。

「ピカチュウ、ちゃんとお礼は言ったかな?んっと、なになに...」「うん...」

シルフカンパニー かわいい電池形のデザイン! オオキド博士推奨商品! 電池飴!
あなたの電気萌えもんで、電気技に威力不足を感じるマスターへ!
この電池飴を萌えもんに与えることで、あなたの萌えもんの電気技を1度だけ強くさせることが可能!
いざという時! 窮地の際に活躍することでしょう! ぜひお使い下さい! 

オオキド博士「このアイテムは電気属性萌えもんの電力を一時的に強化させる為の要素で
うってつけの...うんたらかんたら」

あ、なんだ飴なのか...ビックリしたわ。電池がかわいい?...コレ?
それにしてもリアルにできてるよねぇ。もぅ、紛らわしい!
あのオジサン、こんな仕事も引き受けてるのね...
あ、ご利用方法......ふむふむ。
20個入り 定価200円 オオゥ、リーズナブル!...。って、ん!?
いま食べても意味ないじゃない!もったいない!食べさせるのやめさせなきゃ!

「ピカチュウ!ストップ!いま食べても...う”!?」
ピカチュウの頬が赤く、ポーっとした表情というか、なんかウットリしたような顔をしている。
そんな目で見つめられたら私...。

「ピカチュウ?...それ美味しいの?」

「うん...とっても美味しいよ...」
そっか、美味しいんだ...ってちがう。
様子がおかしいし、もう一度、利用方法を確認してみないと...なになに?
私はパッケージの裏の利用方法をもう一度詳しく読んでみる。
えーっと、あったあった。
ご注意
当商品のご利用に関して、一度に萌えもんに与える用法、分量
1回2個 1日に5回を限度として下さい。

...え、これ医薬品?...書いてないなぁ?ということはお菓子だよね?

「ピカチュウ...その電池、じゃなかった飴は...何個目?」
私はおそるおそる。ピカチュウに聞いてみた。

「んとね...5個目」
うわ...2回分超えてるし。

「ピカチュウ、強くなりたいって気持ち、すっごい私は嬉しいんだけどね。
その飴はね、いま食べても効果がないの。もう食べるのやめよ?ね?」
私は優しく、ピカチュウに説明し、飴を取り上げようとすると。

「ん~...!」
なんと、嫌嫌とピカチュウがぐずる。いつもは素直なピカチュウなのに...
そっか美味しいから食べるのやめたくないのかな...これは困ったね。

「ぴちゃ、ぴちゃ、れろれろ...」
ピカチュウは取り上げられると感じ、両手で飴を持ち、その小さな口で
私の小指ほどの電池に酷似した飴を口に咥え、せわしなく舌を動かしたりして嘗めている...。
...なぜか私はいやらしい気分になってきてしまった。
いけない、いけない!どうにかして食べるのやめさせないと!
食べすぎは体に良くないかもしれないし!?
何か良い方法はないかな...



「ちゅ......ちゅ......はむ...はむ」

う、うう~...こ、これは...

「ちゅ......れろ......」

「れろ......れろ...ちゅぷ...」

いけない、いけない、いけない...私はピカチュウに何を!?

「れろ......んぅ...ちゅぷ......ぴちゃ」

「れろ...ぴちゃ...ちゅぷ」

これは、無理矢理にでも飴を奪うしか...方法は...

「じゅぷっ...じゅぷっ...じゅ...」
はぁはぁ...

「ね、ピカチュウ?」
私は平静を装いながら、ピカチュウに声をかける。

「...んう? なんふぇふか?」
ピカチュウは飴を咥えながら、私を見上げる。その小さい顔がとても可愛く、私の心をざわめかす。

「うっ...はっ!?」
まてまてまてまて、私は何をしようとしてた?
けど...どうすれば...



*私の心の声 お代官様 「いいじゃん...飴を取り上げるのは建前でさ...奪っちゃえよ」

*私の心の声 お奉行様 「そんなことしたらいけないよ!ちゃんと諭して取り上げればいいでしょ!」

けど、さっきから嫌がって...取り上げられないんですよぉ~。どうすれば...?

*私の心の声  お代官様 「そうだよ、嫌がって取り上げられなかったんだぜ?なら方法は...」

その方法しか...あぁあ~、けど。

*私の心の声  お代官様「そうだよ...その方法で、可愛いピカチュウの...奪え、味わえ!喰え!」

はぁはぁ...奪う...味わう...えへへへ、じゅる。...はっ!? いやいやいや!
相手はピカチュウだよ?可愛いけど...けど。

*私の心の声  お奉行様 「そうですよ。相手はピカチュウですよ?そんなことして、もし世間にバレたりしたら」

ですよね。まだ小さいピカチュウですもんね。いけないよね。バレたりしたら世間の目が...

*私の心の声  お代官様 「バレやしないって、お前はいまどこに居る?宿のお前の部屋だぞ?
             誰も見やしない。誰にもバレない。お前のピカチュウだろ? 喰っちゃえよ...」

*私の心の声  お奉行様 「......。」

はぁはぁ...お、お奉行様?

*私の心の声  お奉行様 「バレなければ...」

うわああああ!?お奉行様!? お奉行様が寝返った!?

*私の心の声 お代官様&お奉行様「採決は下された!行け!!!」
はぁはぁ...わ、わかりました。い、イキマス!!
私は心の声、お代官様とお奉行様の声で背をおし、改めてピカチュウに声をかける。




「ピカチュウ...」
ピカチュウの正面に向かい、私は膝を下ろし顔をあわせる。

「んう...」
瞳は潤んでいて、表情は変わらずぽーっとしている。いつもはピンク色の頬が赤みを増していた。
ピカチュウは口の中に入りきらないのかな?咥えた飴の半分が出ている。

「その飴って、美味しいんだよね...私にもちょうだい?」
うん、飴を貰うだけ...もらうだけだよ...

「うん、まだいっぱいあるから...いいよ」

「ううん、新しいのはいいの。」
あぁあ、初めてって訳じゃないのに...何かドキドキしてきたよ?

「ピカチュウがいま食べてるソレ...」
ピカチュウの肩に両手を置き...よし、覚悟を決めて...イタダキマス!

「ちょうだいっ。いただきま~す!」

「んう!?」
ピカチュウは目を見開き、びっくりしたのだろうか。まぁ、当たり前か。

「ん...んぅ...」
ん~。ピカチュウの唇、やっぱり柔らかいね~。
この飴、味しないけど...ピリピリする...電気?

「んんっ? んぅ~!」
む、ピカチュウが逃げようとするので、私は肩に置いた両腕をピカチュウの背中に回す。
フフフ、逃がすものか~っ

「んぅ...ん~」
ピカチュウの唇は柔らかい~。電池、もとい飴を伝ってピカチュウの唾液だろうか、
飴の味はしないが、甘く感じる。

「ん~...」
ピカチュウは諦めたのかな、体の強張りがなくなり力が抜けていく様子が見られる。
本来の目的を忘れかけてたけど、飴を取り上げなきゃ。もう十分楽しんだしね。

「んっ...ぷはっ」
私は唇に力を加え、顔を引く。その際にピカチュウの下唇の感触を、ちょっと楽しめちゃったけど、
ようやく飴を取り上げることに成功。

「ふ~。ん~...私にはやっぱり味しないわ。この飴。」

「むぅ~。ご主人様~。飴かえしてよ~」
ピカチュウがぐずりだしてしまった。そんなに気に入ったのかね。この子は。

「だ~め~。この飴は、1回にいっぱい食べちゃダメなの。わかった?」
私は改めて、ピカチュウを諭す。ん~。いつもは良い子なのに。

「う~...。食べたいー!返して~!」
ピカチュウは飴を奪還する為、私に襲い掛かってくる。こんなこと初めてじゃ!

「うええ!?ちょ、ちょっと」
ピカチュウの顔が私に近づいてくる。今度は逆に私がピカチュウに襲われるとは。
あ、こんなパターンもありかも?なんて、思ってたら私の髪がピカチュウの顔にヒットする。

「あう!...ふぇ、ふぇっくち!」
バリバリバリバリ!!!!

「のおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!??」
飴2個分?の余分に帯電した電気が一気に放出されたのだろうか...
私はピカチュウの電気に感電する。

「はふ...あれ?? ご、ご主人様!?」
ピカチュウはスッキリした顔で、私の現状を見てビックリする。
君の電気のせいなんだけどな...ちょとやりすぎたバチがあたったカナ...

「ピ、ピカチュウ...夕飯前におやつ食べ過ぎちゃダメだよ...」

「うん...ごめんなさい。」
うんうん、いつものピカチュウだ。素直が一番だぁね。

「あと、何かプレゼントされたりしたら、すぐ私に言ってね...ガクッ」

「はい、ご主人様...? あ、ご主人様! ご主人様ー!!」
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